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アトランティック・シティ (1980/カナダ=仏)
Atlantic City
製作 | ドゥニ・エルー / ガブリエル・ブスターニ / ジョン・ケメニー |
監督 | ルイ・マル |
脚本 | ジョン・ガーレ |
撮影 | リチャード・シュープカ |
音楽 | ミシェル・ルグラン |
出演 | バート・ランカスター / スーザン・サランドン / ミシェル・ピコリ |
あらすじ | 舞台は現代の米、アトランティック・シティ(東海岸で唯一賭博が公認されている)。カジノで働きながらブラックジャックのディーラーを目指して勉強中のサリー(スーザン・サランドン)のアパートに、妹と駆け落ちしていた元の夫が転がり込んできてサリーは大迷惑。おまけに彼は、ギャングからくすねてきた麻薬を、サリーの隣人で賭博仲介人の元アウトロー・ルー老人(バート・ランカスター)と一緒に売り捌こうとするが…。ルイ・マル監督がかつての栄光を懐かしむ初老の男の奇妙な冒険を描いたちょっと切ないコメディ。(本篇105分:1980年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞、1981年アカデミー賞全5部門ノミネート作品) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
古き良き時代の栄光を懐かしむ老人にひょっこり転がり込んだ奇妙なチャンス…バート・ランカスターの名演がじつに味わい深い。全体的にあっさりした仕上がりがルイ・マル監督の醍醐味。ケイト・レイド扮する元お嬢様の口うるさい老婆が出色。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
サランドンには薄幸という言葉がよく似合う。 (G31) | [投票] | |
滲み出る渋い存在感がさすがのランカスター、イカサマ師でも憎めない。 (ダリア) | [投票] | |
「オープニングから眼が釘付け作戦」に見事にはまってしまいました。 (24) | [投票] | |
閉塞感の打破、そして解放へ。(そんなにストレートな映画じゃないけど。) (まこべえ) | [投票] | |
うらぶれたアトランティック・シティの景色、主役二人の落ちついた演技。地味だけど見所は多いです。 (ゆっち) | [投票] | |
ランカスターがシブイ (えんりけ) | [投票] | |
魚の匂いを体からとるためにレモン汁をぬりつけるサランドンが印象的だった。色っぽいけれど物悲しい。あの妹はホント無神経だなぁ。 (mize) | [投票(2)] | |
あれ、これでおしまい?って思ったんです。 (kenichi) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
8人 | ||
8人 | ||
2人 | ||
1人 | ||
計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
POV
乳・シネマ・パラダイス (peacefullife) | [投票(63)] | ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞リスト (ハイズ) | [投票(13)] |
ルイ・マル作品 (24) | [投票(4)] | −アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(80年代前半)− (kawa) | [投票(3)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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