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アンナ・カレニナ (1948/英)
Anna Karenina
[Drama]
製作 | アレクサンダー・コルダ |
監督 | ジュリアン・デュヴィヴィエ |
脚本 | ジュリアン・デュヴィヴィエ / ジャン・アヌイ / ガイ・モーガン |
原作 | レフ・トルストイ |
撮影 | アンリ・アルカン |
美術 | アンドレイ・アンドレイエフ |
音楽 | コンスタン・ランベール |
衣装 | セシル・ビートン |
出演 | ヴィヴィアン・リー / ラルフ・リチャードソン / キーロン・ムーア |
あらすじ | 帝政ロシアの高級官僚カレーニンの妻アンナ(ヴィヴィアン・リー)は兄の住むモスクワの舞踏会で若き青年将校のヴロンスキー公爵と出会う。公爵はアンナの義妹と縁談が持ち上がっている状況ではあったが、アンナの美貌に一目で恋をしてしまう。義妹の為にペテルスブルグへ戻るアンナだったが、彼女を忘れられない公爵は彼女を追いかけ、遂に吹雪の停車場で想いの丈を告白する。国政に一途の夫は彼女の心の変化に気づくが、体裁を保つ事に終始した。そんな姿に失望した彼女は家を出る決心をし、そして破滅への道を歩み始めるのだった。文豪トルストイの代表作の2度目の映画化。 (sawa:38) | [投票(1)] |
いや、しかし、ヴィヴィアン・リーはこういう気性のはげしい女性の役がピッタリだ。 (KEI) | [投票(1)] | |
アンリ・アルカンによる、おそろしく効果的なパンフォーカス撮影が見られる。その前景を飾るのが常に美しいヴィヴィアン・リーの顔! 一方で、中望遠で浅い絞りで捉えた彼女のアップもまた美しい。駅や屋敷や階段のセットの出来栄えにもぞくぞくする。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
トルストイにとっては激情かもしれないが、現代ではストーカーとアホ女の悲喜劇でしかない。渡辺淳一ですらここまでアホな女は描かないだろう。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
カレーニン氏の誠実さが痛々しい。こんなクソ女は埋めてしまえ。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
いいんです、ヴィヴィアン様さえ拝めれば。 (りかちゅ) | [投票] | |
私は脇役が好きだ。しかしそんな私でも、ビビアン・リー以外の俳優は引き立て役以外の何者とも思えなかった。せめて相手役くらい頑張ってもらわないと。あんな能面みたいな男に、彼女が全てをかなぐり捨てて走るとは思えない。2005.12.11 (鵜 白 舞) | [投票] | |
この原作を映画化しようと言うのは、それだけで監督の勇気の証のようなものだ。心意気だけは買おう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
バーンとか鳴る効果音がバカみたい。 (モノリス砥石) | [投票] | |
ヴィヴィアン・リーを期待して観たけど、がっくり。 (撫子) | [投票] |
Ratings
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計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
ヴィヴィアン・リー (わっこ) | [投票] |
Links
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