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アエリータ (1924/露)
Aelita
監督 | ヤーコフ・プロタザノフ |
脚本 | アレクセイ・トルストイ / フョードル・オツェフ / アレクセイ・フアイコ |
原作 | アレクセイ・トルストイ |
撮影 | ユーリー・ジェリャプジスキー / エミール・シューネマン |
美術 | セルゲイ・コズロフスキー / イサーク・ラビノヴィッチ |
衣装 | アレクサンドラ・エクステル |
出演 | ユーリャ・ソーンツェワ / ニコライ・ツェレテリ / ニコライ・バターロフ |
あらすじ | 火星への旅行を夢見る科学者・ローシ。しかし、現実には、仕事や私生活に煩わされ、火星旅行のための研究は一向に進まない。そんな時、彼は決まって火星世界を想像して気を紛らわしていた。しかし、次第に現実と妄想の境界が曖昧になっていく…。ロシア・アヴァンギャルドの美術が目を引く、ソ連初のSF映画。原作は巨匠アレクセイ・トルストイ。 (鏡) | [投票] |
ロシアアヴァンギャルドの美術セットは必見。火星のシーンは『メトロポリス』を越えるかも。 [review] (鏡) | [投票(1)] | |
この映画にコメントできるとは!!美術もさることながら、共産主義万歳シーンでは場内大爆笑となり、そういう意味でも「メトロポリス」より得るものが多かった作品。 (れいし) | [投票] | |
SFと言っても、これはSpace Fantasyの方ですね。 (熱田海之) | [投票] | |
三角形を基調にした鋭角的で硬質な火星世界の造形が面白く、女王アエリータと侍女の衣装もキャラも楽しく見飽きない。地球パートは未整理な脚本と勘所をはずした演出でごちゃごちゃ感があり、無線技師の混乱ぶりが伝わってこず同時代のサイレントに見劣りする。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
どのシークエンスも半端で物語は思いつきの尻切れトンボで、フィルムに脱落があるのではないかと疑わせる内容だった。革命も成就されないしSF美術も大したものではない。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
Ratings
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POV
映画の教科書〜サイレント再考 (くたー) | [投票(22)] | ソビエト映画史と映画で観るソビエト史 (町田) | [投票(11)] |
Links
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