★5 | この時代のザラザラした感触、そして醸し出される不安。リアムの存在、時代、全てがうまく溶け合った展開と流れ。はっきり言って僕は大好きです、この映画。
何を言わんとしてるかが分かるだけに辛い部分もある。 (ゆーきん) | [投票] |
★4 | なかなか強烈なキリスト教原理主義批判。ナショナリズムはそのための道具として用いられているに過ぎない。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★4 | タイトルに騙されたが、良い映画でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 話の本筋でありそうに見えた家族愛はいかにも簡単にキリスト教条主義の前に崩れ去る。このキリスト教への支配主義批判は痛烈で、しかも執拗だった。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | ほのぼのした話かと思っていたら意外に重かった。リアムのかわいさに救われた。2002.4.05 [review] (cecil) | [投票] |
★4 | 人種、階級のあつれきなどテーマは重い。かわいらしいリアムの存在がひとすじの光明。 (よだか) | [投票] |
★4 | 結局、守らなくてはいけない者<物>は何だったのだろう・・? [review] (奈美) | [投票] |
★4 | 金銭的に裕福だと心が豊かになり、貧乏だと心が荒む。辛い現実。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | どうも、英国の貧乏家族の描写は『アンジェラの灰』(アイルランドだけど)もそうだけど、見ていてつらいものがある(特にだらしないのに威張る父親)。さらに民族・人種に強いこだわりがあって、それだけで見ていて疲れてしまう。 (プロキオン14) | [投票] |
★2 | 見事にデザインと予告にだまされた。イギリスの厳しい現状と主人公であるリアムの対比を描こうとしているが、どちらも中途半端な印象。のめりこもうとすると他のストーリーに行ってしまい集中が持続できない。後半の強引な展開はもはや失笑ものである。この作品を観て僕もがんばろうなんて思える人はいないのではないか?02,03,29 (hess) | [投票] |
★1 | リアムよりも映画自体が寡黙。そのクセ伝わってきて欲しくないところだけ饒舌なので、とにかく気持ちが悪い。必ずしも寡黙が悪ではないのですが、もうちょっとしっかりと心理を描いて欲しかった。あんまり気持ち悪くて観た晩にうなされました。 [review] (Myurakz) | [投票] |