ダリアさんのあらすじ: 更新順
来るべき世界(1936/英) | 舞台はイギリスの架空都市“エブリタウン”。1940年、穏やかなクリスマスを迎えたかに見えたこの国は、突如某国の砲撃を受け、戦争に突入する。20年以上に渡る長い戦争で街は焼かれ、大勢の人々が死んでいった。1966年。細菌兵器の後遺症で夢遊病に似た奇怪な病が流行する・・・。この都市の歴史を100年に渡って描く、H・G・ウェルズの同名小説を映画化。また、ウェルズ自身が脚本も担当している。(95分) | [投票] | |
エル・シド(1961/米) | 1080年。スペイン下では、キリスト教徒とムーア人が激しく戦火を散らしていた。シメン(ソフィア・ローレン)との結婚を控えたロドリコ(チャールストン・ヘストン)は、帰路途中の戦場でムーア人の首領を捕らえ、捕虜として自分の領地に連行した。見せしめに死刑にするため捕虜達を引き渡せという役人に対し、ロドリコは無駄な殺し合いを避けようと、彼らを釈放する。この一件で、ムーア王より友好の証として“エル・シド”という名前を授かるが、自国からは反逆者として裁かれることになった・・・。(190分) | [投票] | |
官能(1994/米) | 広告会社に勤めるミッキー(アリー・シーディ)は、2年前に離婚した元夫が再婚すると知り、ショックを受ける。母の命日も重なって情緒不安定になっていた彼女は、バーで声をかけてきたジェフ(A・マルティネス)とベッドを共にし、男の肉体に溺れる。だが翌朝、彼女の財布の中身とともに、ジェフは消えていて・・・。(98分) | [投票] | |
殺しの媚薬(1992/米) | 人気ラジオ番組“愛の館”でセックスカウンセラーをしているイブ(シャノン・トウィード)。彼女の夫フィリップ(ヴァーノン・ウィルズ)は優しいが彼女を抱いてくれず、イブは夫とのセックスレスに悩んでいた。そんな彼女をつけ回す男性エッジ(エミール・レビセッティ)。ふたりはバーで初めて言葉を交わし、瞬く間に愛欲に溺れていく・・・。(90分) | [投票] | |
奴らを2回黙らせろ!(1986/カナダ) | 山並みの美しい、静かな高原の町。雑貨屋を営んでいる老夫婦が、交通事故を装って殺される。殺したのは、町を牛耳っているカレン一家。彼らは、雑貨屋を継ぎに移り住んできたモリス一家にも嫌がらせを始め、それは段々とエスカレートしていく。そして、耐えかねたモリス達は、悪にぶつかっていく決心をし、遂に対決の時を迎える・・・。(97分) | [投票] | |
薔薇のようなローザ(1985/仏) | ローザ(マリアンヌ・バスレール)は20歳、パリの売れっ子娼婦。大勢の常連客に愛され、娼婦仲間には女神のように崇められ、愛人である組織の元締ジルベール(ジャン・ソレル)からは結婚を申し込まれるほど大事にされている。ある日のパーティ会場で彼女は、街のペンキ職人ジュリアン(ピエール・コッソ)と出会い、恋に落ちた・・・。(92分) | [投票] | |
ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン!(1994/日) | 塾からの帰り道、太郎(声:松井摩味)は火の玉が降って来るのを目撃する。火の玉を追いかけ、神社に落下した壷を家に持ち帰ると、壷の中から遠い宇宙の果てのウメ星からやって来たウメ星デンカ(声:山田栄子)、ウメ星国王(声:中村正)、王妃(声:一城みゆ希)が出現した・・・。(30分) | [投票] | |
故郷への遠い道(1988/米) | チャック・‘タイガー’・ワルシャワ(パトリック・スェイジ)は、15年ぶりに故郷に舞い戻って来た。しかし、彼の帰省を、結婚を数日後に控えた姉ポーラ(メアリー・マクドネル)や母フランシス(ハイパー・ローリー)は歓迎せず、チャックと父ミッチェル(リー・リチャードソン)が顔を合わせないようにと接近禁止令まで出してしまう。また、彼のかつての同級生達は、チャックを煙たがり近づこうとしない。それは、彼が街を離れるきっかけとなった、15年前に起こしたある事件のためだった・・・。(88分) | [投票] | |
ドラミちゃん 青いストローハット(1994/日) | 22世紀のトーキョー、ギンザ。街を歩いていたドラミ(声:横沢啓子)は、青い麦藁帽子をかぶったカカシ型少年ロボット・クロウ(声:関俊彦)を見かける。ドラミは、クロウの落し物を届けようと彼の後を追いかけて行った・・・。(15分) | [投票] | |
ワイルド・エンジェル(2001/独) | 警察に包囲された軍施設の建物が爆発、炎上。建物の中から出て来た女性3人がその場で逮捕された。銀行家の大富豪の娘フランチェスカ(スーザン・アップレガー)、新米警察官レナ(エヴァ・ハーバーマン)、かつて自動車工場に勤めていて現在は執行猶予中のラーベ(ビルギット・スタウバー)で、3人の間に接点は無く、関係は謎だった。彼女らは、48時間前に起こったある事件で初めて顔を合わせたのだった・・・。(97分) [more] | [投票] | |
スパイ・エンジェル グラマー美女軍団(1990/米) | ラスベガスの麻薬密輸組織のボス、デガ(エリック・エストラーダ)は、連邦秘密捜査官“スパイ・エンジェル”ドナ(ドナ・スピア)のホノルル支局の仲間を、殺し屋を使って殺害する。ドナは、パートナーのニコル(ロベルタ・バスケス)と共に殺し屋を追い、ラスベガスにやって来た。そしてデガを倒すため、スパイ・エンジェルの仲間達が集結する・・・。(91分) | [投票] | |
ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!(1998/日) | ドラえもんが、まだ黄色くて耳がついていた頃のお話。ロボット学校の修学旅行の最終日、ミニドラ(横山智佐)達はそれぞれ虫ロボとペアを組み、日が暮れるまでに学校に戻らなければ落第になってしまうという卒業試験を受けることになった・・・。(16分) | [投票] | |
ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006/日) | 劇場版シリーズ第7作。ルフィ(声:田中真弓)率いる海賊一味は、難破した海賊船から宝箱をひとつ持ち帰る。箱を空けてみると、中には老婆(声:京田尚子)が入っていた。老婆は、自分を故郷の島へ送り届けてくれれば、島に伝わるという伝説の宝物、海の王様だけが手にすることが出来るという“金の冠”をルフィ達に譲ると約束する。老婆の故郷の島へ着くとそこは、老婆の息子ラチェット(声:稲垣吾郎)が領主を務める、メカ要塞の島だった・・・。(95分) | [投票] | |
映画 ドラえもん のび太の恐竜2006(2006/日) | 恐竜の爪の化石を見せびらかしたスネオ(声:関智一)やジャイアン(声:木村昴)に対し、のび太(声:大原めぐみ)は、本物の恐竜を見つけてみせると約束してしまう。ドラえもん(声:水田わさび)にも呆れられたのび太は、ひとりで恐竜の手がかりを探していき、成り行きから町のオヤジ(声:劇団ひとり)の家の庭を掘ることになり、そこで不思議な土の塊を見つけた。のび太はこれを恐竜の卵だと信じ、孵そうと温め続けた・・・。(110分) | [投票] | |
黙示録の四騎士(1921/米) | 旧世界スペインから新天地アルゼンチンへ渡ったマダリアーガ・ケンタウルス(ポメロイ・キャノン)は、この地で成功し、莫大な財産を得た。彼の二人の娘はフランス人男性デスノイヤース(ジョセフ・スウィッカード)、ドイツ人男性ハートロット(アラン・ヘイル)と結婚し、それぞれに息子をもうけた。マダリアーガの死をきっかけに、二家族はそれぞれの夫の祖国へ帰る決意をするが、デスノイヤースの息子フリオ(ルドルフ・ヴァレンティノ)はマダリアーガに甘やかされて育ったため、放蕩な道を進んでしまう・・・。(114分) | [投票] | |
類猿人ターザン(1932/米) | 舞台はアフリカ。貿易商を営むジェームズ・パーカー(C・オーブリー・スミス)の愛娘ジェーン(モーリン・オサリヴァン)は、退屈なロンドンでの生活を捨て、父親の元へやって来た。父の仕事を手伝うジェーンは、原住民が恐れて近づかない幻の象の墓の発掘に参加する。父親と旅の一行が目を離した隙に、ジェーンは森でゴリラと共に暮らす男・ターザン(ジョニー・ワイズミュラー)の腕に抱かれ、森に連れ去られてしまう・・・。(99分) | [投票(1)] | |
海の牙(1946/仏) | 第二次大戦末期。ナチの首脳を乗せた潜水艦が、敗戦を前に南米へ脱出を図り、オスロの基地を出発した。しかし途中で連合国軍に攻撃され、怪我人が出てしまう。その治療のため、フランス人医師ギベール(アンリ・ヴィダル)が艦内に連れて来られた・・・。(101分) | [投票] | |
赤と黒(1954/仏) | スタンダールの同名小説の映画化。学問に秀でた大工の息子ジュリアン(ジェラール・フィリップ)は、町長の家の家庭教師となり、夫人(ダニエル・ダリュー)と道ならぬ恋をした。野心家の彼は神学校に入り、侯爵の秘書になり、だんだんと野心の達成を企んでいく・・・。(105分) | [投票] | |
ヤクザVSマフィア(1993/米) | ロサンゼルス。材木屋で働き始めたニック(ヴィゴ・モーテンセン)は、日本のヤクザ幹部シュウジ(石橋凌)がカンパネラ(マイケル・ヌーリー)率いるイタリア系マフィアに狙撃される現場に居合わせた。成り行きでシュウジを助けたニックはシュウジの属する天堂組の仕事を任されるようになり、徐々にニックとシュウジの間に国境を越えた友情が芽生え始める。だが、実はニックの正体は・・・。(96分) | [投票] | |
アレで頭がいっぱい(1986/伊) | 20年前、突然母親を亡くしたショックで口が聞けなくなってしまったアレッシオ(マーティン・フィリップス)は、静地療養のため、叔母カテリーナ(ノエミー・チェルコフ)の家に滞在することになった。父親ロベルト(アル・クライバー)との結婚生活に不満を抱く義母マレーナ(リリー・カーラティ)、絵の修復のため雇われた画家リコリーナ(ウルスラ・フォティ)らが入り乱れる情事を垣間見るうち、アレッシオは官能的な悪夢へと自ら入り込んでゆく・・・。(89分) | [投票] |