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牛乳瓶さんのあらすじ: 投票数順

★5カンナさん大成功です!(2006/韓国)顔はお世辞にもチャーミングとは言えず、体重は95キロという巨体のカンナ(キム・ジュン)は、その美声を活かし、人気絶頂の歌手のゴーストシンガーをしている。そんな彼女にも密かに恋する相手がいた。音楽プロデューサーのサンジュン(チュ・ジンモ)である。サンジュンが優しく接してくれているからこそ、カンナはゴーストシンガーを続けていられるのであった。しかし、サンジュンの誕生日会でカンナは偶然にもサンジュンのカンナに対する本音を聞いてしまう…失意のカンナは自らの命を絶つことを考えたが…「命がけで全身整形!」という壮絶な決意をした![投票]
★5あるスキャンダルの覚え書き(2006/英)ロンドンの中学校に若く美人なシバ(ケイト・ブランシェット)が赴任してくる。同校で歴史を教える定年間近の女教師バーバラ(ジュディ・デンチ)は、友人もおらず猫だけが心を許せる孤独の身。そんなバーバラはシバに惹かれ、彼女の行動を毎夜日記に記すようになる。シバに巧妙に近づき、シバの信頼を勝ち得ていくバーバラ。しかし、ある日、バーバラはシバが15歳の教え子と性的関係を結んでいる現場を目撃する…。アカデミー賞4部門ノミネート作品。[投票]
★5バベル(2006/仏=米=メキシコ)モロッコで父親から猟銃を渡された2人の兄弟。彼らは射撃の腕を競うために、ツアーバスに向けて猟銃を発砲した。その銃弾はバスに乗っていたアメリカ人女性スーザン(ケイト・ブランシェット)を撃ち抜いた…。アメリカでは、息子の結婚式を明日に控えたメキシコ人の家政婦アメリア(アドリアナ・バラザ)がスーザンの二人の子供の世話をしていた。アメリアはスーザンの夫リチャード(ブラッド・ピット)からの知らせを受け、突然の出来事に思い悩む。結婚式に出席したい彼女は、夫婦の子供を連れてメキシコへ行く…。日本では、母親を亡くした聾唖の女子高生チエコ(菊地凛子)がいた。自分は誰にも愛されないのかと悩んだ彼女の行動は性衝動へと駆られていく…。[投票]
★4主人公は僕だった(2006/米)国税局の会計監査員であるハロルド・クリック(ウィル・フェレル)は、几帳面すぎる毎日を送っていた。ある日、いつもと同じ朝を過ごしていたクリックの脳裏に、突然、ある女の声が響いた。その声は、クリックの行動を詳細に説明していた。声の主はカレン・アイフル(エマ・トンプソン)という実在の女性作家。彼女が現在執筆中の小説の主人公は自分だという事に気づくクリック。カレンが書く内容は実際のクリックの行動と完全に一致している。しかも、カレンは悲劇の名手であり、彼女の小説の主人公は皆、死んでいる。その事実を知ったクリックは、カレンがラストを書き終えるまでに、自らの運命を変えるべく立ち上がる![投票]
★1蟲師(2006/日)100年前。日本には動物でも植物でもない「蟲」と呼ばれる生き物がいた。「蟲」は時に人間に取り付き、災いを巻き起こしていた。その蟲の姿が見えるのは、限られた「蟲師」と呼ばれる者たちのみであった。蟲師は蟲に憑かれた人々を癒し、蟲を封印する技を心得ているのであった。そんな蟲師のギンコ(オダギリジョー)は、文字を操り蟲を封じる淡幽(蒼井優)と会うために旅を続けていた。ギンコはある庄屋で4本の角が生えている少女と出会う。その少女の内側には、「阿」という蟲が憑いていた…[投票]
★3ドクター・ポン(1995/韓国)歯科医のポン・ジュヌ(ハン・ソッキュ)は、妻と死別して小学一年生の息子・フン(チェ・ジョン)と二人暮らし。ポンには常に4人の彼女がおり、彼女たちには息子を甥として紹介し、息子には自分を「おじさん」と呼ばせていた。そんなある日、彼の住むマンションにファン・ヨジン(キム・ヘス)が引っ越してくる。ひょんな事件をきっかけに犬猿の中になる二人であったが、フンはヨジンが自分の母親になってくれるように願い、ポンと4人の彼女の仲を妨害していく。[投票]
★3バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日)2007年、日本。バブル崩壊の影響から800兆円もの借金を抱え、経済は既に破綻寸前を迎えていた…このままでは国家は崩壊する!財務省官僚の下川路(阿部寛)は、極秘にある計画を進めていた。それは、タイムマシンで1990年にタイムスリップし、「バブル崩壊」を止める事だった!既にタイムマシンの開発者であり下川路の旧友・田中真理子(薬師丸ひろ子)はバブル崩壊を止めるため、1990年にタイムスリップしていたが、その後行方不明に。下川路は真理子の一人娘・真弓(広末涼子)に白羽の矢を立て、真弓は1990年へタイムスリップする事に!真弓は母親と再会出来るのか?バブル崩壊を止められるのか?日本の運命は真弓に委ねられた!![投票]
★3守護神(2006/米)沿岸救助隊に所属するベン・ランドール(ケビン・コスナー)は何百人もの命を救ってきた伝説的なレスキュースイマー。だが、救助の最中に大切な相棒を失い、彼を守りきれなかったベンは失意に沈む。現場を一時退く事となったベンは、レスキュー隊員を育成する学校に教官として赴任する。そこで彼は、高校時代水泳チャンプであった訓練生ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)と出会う。[投票]
★4四十八歳の抵抗(1956/日)火災保険会社の次長である西村(山村聰)は、妻(杉村春子)と23歳になる娘・理枝(若尾文子)と共に単調な毎日を送っていた。それは自らの四十八歳の誕生日をも忘れるほどであった。ある日西村は、部下である曽我(船越英二)の甘い誘惑に誘われ、キャバレー、バーと飲み歩くようになる。バー・マルテで祖母と二人暮らしをしているという少女ユカ(雪村いづみ)と出会い恋におちる。単調だった日々に新しい火がともるかのように、少女に情熱を上げる西村。そんな折、娘の理枝が突然、男と共に家出をする… [投票]
★3美しき野獣(2005/韓国)ソウルの地方警察の凶悪犯罪捜査班のチョン・ドヨン(クォン・サンウ)は、容疑者を捕らえる時には手段を選ばず、暴力を振るったりと乱暴なところが問題に上がっていた。そんなある日、自らの手で逮捕し、出所したばかりの、ヤクザの組の下っ端として働いていた弟のドンジク(イ・ジュンムン)が、ドガン組の幹部に殺害される。ドヨンは弟の復讐を誓う。その一方で、エリート検事のオ・ジヌ(ユ・ジテ)は、ドガン組の一掃を目論んでいた。そんなドヨンとジヌが出会い、二人はパートナーとなりドガン組のドン、ユ・カンジン(ソン・ビョンホ)逮捕のため、協力して捜査を進めていく…[投票]
★3ヘンダーソン夫人の贈り物(2005/英)戦時下のイギリス。70歳のローラ・ヘンダーソン(ジュディ・デンチ)は、夫を亡くしたばかり。友人からのアドバイスを受けて、第2の人生をスタートさせる事を決める。そこでローラはふと目に付いた劇場を買い取り、華々しいミュージカルを上演する事を思いつく。ローラはビビアン・バンダム(ボブ・ホスキンス)という、敏腕の劇場経営者を紹介され、彼に劇場経営を任せる事に。最初のミュージカルは当たったが、次第に客足は衰えていく。そこで、ローラは起死回生のため、女性たちが裸になるミュージカルを上演する事を思いつく。そんな突拍子な彼女の内側には、皆に秘密にしている事があった…[投票]
★5鏡の中の女(1976/スウェーデン)ストックホルムの総合病院に勤める精神科医エニー・イサクソン(リブ・ウルマン)は、幼い頃に両親を亡くしたが、不自由なく暮らしてきた。彼女が担当しているマリヤ(カーリ・シルバン)は、精神的に一向に回復する様子を見せず、自らの医師としての無力さを痛切に感じていた。そんなエニーは婦人科医のトーマ(エルランド・ヨセフソン)と知り合い、食事をし、朝まで語り合うが、エニーはマリヤが昔の彼女の家で気を失って倒れているとの知らせを受け、訪れると、マリヤは二人の男に連れ込まれていた。エニーはその二人の男に強姦されそうになる…それからというもの、エニーは精神的に不安定になり幻覚を見るようになる。[投票]
★5狼の時刻(1968/スウェーデン)孤島に暮らす著名な画家のユーハンマックス・フォン・シドーとアルマリブ・ウルマンの夫婦。ユーハンは昔の愛人を忘れられずに、日々悩み精神的な孤独感と苦しみを味わっていた。ユーハンはその思いを日記に綴り、アルマに見られないよう隠していた。ある時、アルマは島で200歳の老女と出会う。老女はユーハンが日記を隠していることをアルマに告げる。アルマはその日記を見つけ、読んでしまう。一方ユーハンは、島に城を構える貴族からユーハンの昔の愛人を知っていると告げられる。動揺したユーハンはまもなく、人格を崩壊させていく… [投票]
★4リチャード三世(1955/英)シェイクスピアの傑作劇をイギリスを代表するシェイクスピア俳優ローレンス・オリビエが映画化。15世紀後半のイギリス。ヨーク家とランカスター家の間での戦争は、ヨーク家のエドワード4世(セドリック・ハードウィック)がランカスター家を破る事で収束し、世には平安が訪れていた。王位についたエドワード4世の末弟リチャード(ローレンス・オリヴィエ)は生まれつき醜く、身体的障害を負っていた。人に対して強い劣等感を抱くリチャードは、自らが王になるべく陰謀を企てていく…[投票]
★2キング 罪の王(2005/米=英)海軍を除隊した青年エルビス(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、死んだメキシコ人の母より聞いていた、まだ見ぬ父ディビッド(ウィリアム・ハート)を訪ねる。ディビッドはテキサスの小さな街で牧師として皆の尊敬を集め、妻子ある幸せな生活をおくっていた。ディビッドにとってエルビスの存在は過去の汚点である。彼はエルビスを拒絶する。拒絶されたエルビスはディビッドの娘マレリーに接近する…[投票]
★2天国からの手紙(2003/韓国)田舎町に住む少女ソヒは父が亡くなった後も父は火星に行ったと信じていた。ソヒは同年代の友人に馬鹿にされるが、ソンジェだけはソヒを庇っていた。ある日、ソヒはソンジェに「火星にいるお父さんに手紙を書き、ポストへ投函した」と告げる。ソンジェはソヒを傷つけたくない一心で、火星に行った父としてソヒ宛に手紙を代筆する。そして、ソヒとソンジェの秘密の手紙のやり取りが続いていく。しかし、このやり取りも長くは続かず、ソヒはソウルへと転校する事になる。 数年後、郵便配達員となったソンジェ(シン・ハギュン)は、ソヒ(キム・ヒソン)と再会する…[投票]
★2恋する神父(2004/韓国)キリスト教徒であり神学生のキュシク(クォン・サンウ)は、ミサの最中に学友のソンダルのせいで、聖杯を落とすという大失敗をしでかし、山の上の教会で精神修行をさせられる事に。教会に到着した翌朝、キュシクは教会を掃除していると酔って眠っている女性ボンヒ(ハ・ジウォン)とひょうんなアクシデントからキスをしてしまう。なんと、ボンヒは教会の神父の姪であった。それからというもの、キュシクはボンヒに悩ませ続けられる。 [投票]
★4連理の枝(2006/韓国)ゲーム会社の若社長ミンス(チョ・ハンソン)はプレイボーイ。捨てた女性は数知れず。ある雨の日、ミンスはバス停で雨宿りをしている女性・へウォン(チェ・ジウ)をナンパ。彼女の目的地である病院まで車で送り届ける。ミンスは車に忘れられたヘウォンの携帯電話を見つけ、ヘウォンを3日で口説き落とすと友人であり会社の共同経営者であるギョンミン(チェ・ソングク)に豪語する。ヘウォンを探すために体の総合検査という名目で病院へ入院するミンス。そしてヘウォンと再会する。ヘウォンはこの病院の入院患者であり、時たま病院を抜け出していた。お茶目で魅力的なヘウォンに今までに無い感覚を抱くミンス。しかし、ミンスが近づくにつれて離れていくヘウォン。そんなヘウォンには隠された秘密があった…[投票]
★5魂萌え!(2006/日)平凡な毎日を送っていた59歳の主婦、敏子(風吹ジュン)。突然逝った夫、隆之(寺尾聰 )の葬儀を終えた後、隆之の携帯電話に見知らぬ女性からの連絡が入る。それは愛人(三田佳子)からの電話であった。更に、アメリカで仕事をしていた長男(田中哲司)は妻子と共に8年ぶりに敏子の前に現れ、同居と遺産相続を迫ってくる。敏子は限界に達し、長年夫と暮らした家を飛び出す。それから平凡だった敏子の毎日からは想像も出来ないような日々が待ち構えていた。[投票]
★4ママが泣いた日(2005/米=独=英)テリー・ウルフメイヤー(ジョーン・アレン)は、4人の子供の母親。ある日、彼女の夫が会社の女秘書と共に姿を消す。テリーは夫が秘書と不倫をして、姿をくらませるという事実に直面し、精神が極端に不安定になり、酒に頼る生活を送っていく。そんなある日、テリーの家の近くに住む元野球選手で現在は小さなラジオ局でDJとして生計を立てるデニー(ケヴィン・コスナー)とひょんなことから関係が発展する。デニーと知り合いだんだんと落ち着きを取り戻すテリー。しかし、テリーの4人の娘たちは次々と問題を起こしていく… [投票]