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林田乃丞さんの人気あらすじ: 更新順(1/1)

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★2しんぼる(2009/日)メキシコの片田舎、緑のマスクのプロレスラー・エスカルゴマンは憂鬱を抱えていた。何しろ、今日の相手は自分よりずっと若い選手なのだ。経験だけで太刀打ちできるほど、プロレスは甘くない、それは彼がいちばんよく知っていたのだろう。一方、どこかの真っ白な部屋。カラフルなパジャマを着た男(松本人志)は目を覚ました。ここはどこだ、自分は何をしている、どうすれば出られる? 途方に暮れた男は、壁の一点に奇妙な突起物を発見する。それに手を伸ばしてみると、思いも寄らない出来事が……。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による、第2回監督劇場公開作品。[カラー/93分]uyo[投票(1)]
★5ピョコタン・プロファイル(2008/日)紅しょうがに異様な執着を見せる女子高生・さより(木嶋のりこ)は、友人の梅干し大好き娘・つみれ(金井アヤ)とともに卒業旅行を計画していた。そんな2人が、ふと立ち寄った旅行会社でとんこつラーメンを食らう男(姫野好和)に紹介されたのは、「ゴムニク諸島」という聞いたこともない島。なんでも、その島で“ピョコタン”なる生き物を捕獲すれば賞金をもらえるツアーがあるという。その旅行会社に不穏な空気を感じ取ったさよりはツアーへの参加を断ろうとするが、あろうことか、つみれが人質に取られてしまう。しかも、ピョコタンを捕獲しなければ地球が崩壊してしまうという話を聞かされ……。[カラー/102分] [more]uyo[投票(1)]
★4グミ・チョコレート・パイン(2007/日)「もっともなりたくなかった種類の大人に、どうやら僕はなってしまった」2007年のある日、転勤先でリストラに遭った大橋(大森南朋)は実家に戻り、そこで一通の手紙を受け取る。「あなたのせいなのだから」という一文だけの手紙の主は山口美甘子、高校の同級生だった。聞けば山口美甘子は、その手紙を書いた直後に自殺したという。──21年前、高校生だった大橋(石田卓也)は、自分は他人とは違うと思い込んで、同級生を軽蔑していた。名画座に通い詰めていた。オナニーばかりしていた。そして、死ぬほど、山口美甘子に焦がれていた。だから名画座で初めて美甘子と言葉を交わしたのは、あれは奇跡だったんだ。[カラー/127分]ロープブレーク[投票(1)]
★4クライマーズ・ハイ(2008/日)1985年8月12日、一機のジャンボがレーダーから消えた。その一報を受けて、前橋に本拠を置く地元有力紙・北関東新聞の編集局は騒然となる。乗員乗客は524名。史上最大の墜落事故を目の前にして、全権デスクの大役を担った遊軍記者・悠木(堤真一)は、同僚の県警キャップ・佐山(堺雅人)を現場に飛ばす。地元紙として、何が伝えられるのか。未曾有の大惨事を前に、報道は何ができるのか。現場記者の魂と意地、旧態依然としたシステムとの確執、倒れる友、失われた命──実際に起きた日航123便墜落事故をモチーフに、現場となった群馬県の地方紙編集局の1週間を描いた力作。[カラー/145分] [more]uyo[投票(1)]
★4ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)20世紀初頭のアメリカ・カリフォルニア。一介の鉱夫だったダニエル・プレインヴュー(ダニエル・デイ・ルイス)は石油の生み出す富に魅了され、採掘の旅を続けていた。自ら「オイルマン」を名乗る彼は、幼く聡明な息子・HW(ディロン・フリーシャー)をパートナーに土地を買い叩いてはビジネスを成功させてゆく。そんなある日、ひとりの青年が彼の前に現れた。「俺は石油の出る場所を知っている。教えてやるから、情報料をくれないか?」……半信半疑のまま訪れた青年の故郷に油脈を認めたプレインヴューはさっそく土地を手に入れて試掘に取り掛かるが、図らずもこの地で親子の運命は大きく舵を切ることになる。[カラー/158分]uyo[投票(1)]