★5 | 第三の女 [review] (uyo) | [投票(2)] |
★5 | 記者は人間ではない。少なくとも人間的な情念をかなぐりすてて、目の前の被写体を一心不乱に追わなければならない。それでも最後には、降りなければならない。それは映画監督も。 [review] (カズヒコ) | [投票(1)] |
★5 | 期待通りにおもしろかった。 [review] (ツチノコ) | [投票(1)] |
★4 | 鑑賞後の一言 「NHKドラマ版に及ばず」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票(12)] |
★4 | いずれもが独自の強い行動規範を持った人間達のぶつかりあいが面白い。メールもケータイもマネジメントもない80年代的職場の葛藤は正直ちょっぴり羨ましい。
[review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | ”現場”感に溢れる職業映画。こういうの大好き。日航機が消息を絶った共同電の一報が入ってから、一気に局内が騒然となり深夜の出稿まで息もつかせない臨場感に目が離せなくなる。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 一手法として定着した感の手ブレ撮影だが、この映画の使い方はこなれておらず無理があった。それ以外は予想より良く出来ていたと思う。([review]は参考資料として、当時に関する個人的回顧を中心に) ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | 迫力のある人間群像劇だ。登場人物の多さはひとりひとりの陰影が鋭いことから逆にこの映画のダイナミックさを深めている。演出、出演者のボルテージの高さが伺われる力作だ。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 映像面で最も印象的と言うか、これからも忘れられないだろうと思うのはこれ。仁王立ちする自衛官。 [review] (G31) | [投票(3)] |
★4 | あの人間関係で職場がもってるなんて、スクープ記事を出すより奇跡。 (大魔人) | [投票(3)] |
★4 | 最近すっかり廃れてしまった群像劇。新鮮な思いで観られました。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 後発の映画版では、123便墜落事故に踏み込むのではないかという期待、というより懸念があったのだが、原作のアプローチを外さず、むしろフィクションに大きく振ったことが成功した。 [review] (shiono) | [投票(3)] |
★4 | 感情沸点ギリギリ。熱のこもった芝居合戦に瞠目する。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★3 | 突如起こった大事故が、停滞した地方新聞社に覚醒を引き起こす。呼び覚まされたのは使命感とその裏に潜む虚栄心。そして、過去の誇りという名の化石化したもうひとつの虚栄心。社会的使命と人間的欲望が二転三転しながら、妬みあい、怒鳴りあうさまが心地よい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★3 | 力作ではある。あの広いセット(新聞社)の統制が取れているだけでもスゲエと思える。が、結果それだけに終わった感もある。リアルタイムであの事件を見聞きしているだけに、もっとあの絵空事のような大惨事をちゃんと伝えて欲しかった気がする。期待は確かにでかかった。 [review] (tkcrows) | [投票(5)] |
★3 | すぐに怒鳴りすぎ。 [review] (ヒエロ) | [投票(4)] |
★3 | 組織の中の守旧と革新、編集と販売、親と子、友情と仕事、意地と妥協…多くの2項対立はデフォルメされ劇化されるが、原田が救い難く稚拙に見えるのは否定される側の時代錯誤なステロタイプ化に依る。『呪縛』と変わらない。冷めた熱演の役者陣が気の毒。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 今一歩踏み込めない・・・なんだろう。
そうだ。堤真一から70年代の匂いがしないんだっ! [review] (うさこ) | [投票(2)] |
★3 | ジャーナリズムも意地の張り合いだったのね。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | 尻を撫でまわす山崎努のエロいことエロいこと。 [review] (鎌倉ルパン) | [投票(1)] |
★2 | 原作への評価をも下げた印象。まとめるとこんなもんだったのだ。 [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★2 | 何十年かの後、このDVDがレンタル屋の棚からも姿を消し、その存在をみんなが忘れた頃、もう一度観てみたら「実は結構おもしろい映画かも」ってことになる可能性を秘めた作品。あくまで将来の可能性であって、今は観ても別段おもしろくなかった。 (リヤン) | [投票] |