★2 | モンゴルの広大な風景は見どころだが、チンギス=ハンの偉大な功績の一部というかそこに至るまでを描いたものなので、それほど偉大な人物というのが感じられらなくて盛り上がらなかった。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★3 | 愛妻家である面を前面に出しすぎたために覇権を握るまでの過程が大雑把になってしまったが、合戦ばかり繰り広げられても退屈なのでこれはこれでいいのかも。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 姉さん女房(ボルテ)の尻に敷かれた、「捕まり過ぎ」で「テングリ頼み」な男・テムジンの話。寧ろ盟友・ジャムカの方に魅力を感じた。一番観たいシーンが全てテングリ頼みで割愛されているのが惜しい、つか、残念。『蒼き狼』の予算をこっちに回してやってくれ、と言いたい。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 壮大なる鬼ごっこだな。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | テムジンに カリスマ性や強い精神性が感じられない。
バラバラだったモンゴル民族をまとめ 大帝国の基礎を作りあげる過程が描かれていない。 [review] (ルクレ) | [投票] |
★4 | 汗,泥,血が似合い、気高く冷徹。監督の仰る通り 浅野 のオーラは凄い。 [review] (リア) | [投票] |
★4 | 角川映画『蒼き狼』は見ていないが、たぶんこっちの方が面白いんだろうな、きっと。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | かなり手の込んだ料理で確かに美味しいけど、何かがたりない [review] (hideaki) | [投票] |
★4 | 淀む体臭(と羊肉の匂い)射る視線を大放出させる盟友ふたりテムジン浅野忠信とジャムカスン・ホンレイ。ただしこの二人が軸となっている訳ではなく、その中心は妻寄りだったり、父の腹心だったりで、荒野を彷徨う如しが難。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 戦闘の美技はあくまでリアリティを尊び、その趣深くも渋めなヴィジョンは見るものをして飽きさせない。しかし、あくまでユニークな視点を保とうというのなら、「ボルテ(女)から見たテムジン」にカメラを位置させてもよかったのではなかろうか。 [review] (水那岐) | [投票] |