★3 | 矢張り端折った感は否めないが、流石にデヴィッド・リーン、見応えがある。海辺のシーン等の撮影も凄い。ただ一番印象深かったのは芳紀17歳のジーン・シモンズだ。彼女がヴァレリー・ホブソンにリレーしがっかり。できればシモンズで通して欲しかった。あと若きアレック・ギネスが登場すると彼に目が釘付けになってしまう。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 出来は良いと思いますが、ディケンズがさほど好きじゃないので。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 原作が先だったので、かなり忠実な設定は嬉しかった。欲を言えば、もっと時間を長くして、くどくどやってくれても良かった。このメンツでTVシリーズだったら最高なのになぁ。 (━━━━) | [投票] |
★2 | 俺は動揺したぞ・・・。 [review] (24) | [投票] |
★4 | 原作未読。にも関わらず、コレだけディケンズ的世界を堪能できる作りになっていると、不思議と原作を読んだ気にさえなってくる。 [review] (くたー) | [投票] |
★4 | 原典は昔前半読んで挫折。その限りでしか言えないけどかなり忠実に撮られている。なだけにちょっと観ていて飽きたのと、エステラを演じる女優が好みでなくしっくりこないのでこの点数。 (kei natsui) | [投票] |
★4 | ディキンズの各階級の人物描写が生き生き再現されている。テンポもよくて役者もこれがベストアクト、とこれじゃベタ誉め。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★4 | 「花より男子」の牧野つくし並みのメルヘン設定一歩手前の激しい人生の浮き沈みの果ての幸福に、それまでの事柄が軽くなってしまった印象…しかし貴族社会&社交界の存在が当時の人々全てを狂わせたという事実をピップを中心に如実に描いた秀作映画。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | リメイク版よりこっちの方が断然いい。いい作品です。 [review] (tomomi) | [投票] |