[コメント] 世界の始まりへの旅(1997/仏=ポルトガル) - 更新順 (1/1) -
リアウィンドウから映した過ぎゆく景色は過去を否応もなく連想させる。自らの父の故郷=世界の始まり。言語の問題を乗り越え抱擁する甥と伯母の姿が感動的だ。ポルトガルの風景を美しく切り取ったレナート・ベルタの撮影も見所。マルチェロ・マストロヤンニの佇まいも良い。 (赤い戦車) | [投票] | |
居心地の悪いドライブの末に辿り着いた場所には… [review] (ドド) | [投票] | |
進行方向に背を向けた格好で流れてゆく風景。 [review] (なつめ) | [投票] | |
とても物足りない。基本的に何かが足りないような気がする。『BARに灯ともる頃』を更に薄くした感じ。 (24) | [投票] | |
歳を取り、あと何年生きられるかを考えるようになると、自分のルーツをもう一度しっかり見ておきたいと思うのでしょう。途中から主人公が変わるので、全体のイメージがぼやけがち。どちらか一本に絞って、もう片方をサイドストーリーにしては・・・。 (プープラ) | [投票] | |
タルコフスキーの「ノスタルジア」とは違う、オリベイラの「サウダージ」。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] | |
もの悲しい。パンが思いっきり固そうなのが更にもの悲しい。でも、それがイヤかと言われればそうではない。 [review] (tredair) | [投票] | |
後ろ向きのロードムービー。 (鷂) | [投票(3)] |