★4 | 悪魔の毒々モンスター(1985/米) | 高・大・院進学の節目に課題としてみた映画。毒毒決心がつくよっ | [投票] |
★4 | 悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1989/米) | なんか今まで養ってきた美的感覚がレイプされた気がする。その気になっちゃったけどねっ | [投票] |
★4 | 悪魔の毒々モンスター3/毒々最後の誘惑(1989/米) | 巻き戻しとマネキンのアンサンブルが素敵だよっ | [投票] |
★5 | 星降る夜のリストランテ(1998/仏=伊) | いろんな人生が展開されるテーブルはまるで舞台。そのテーブルを抱えるリストランテもひとつの舞台。リストランテの各人の舞台はばらばらのようだけど実は繋がってひとつの舞台を展開している。現実の世界のように。そこに意味なんてあるのかなぁ? | [投票] |
★5 | 第七の封印(1956/スウェーデン) | キリスト教の奥深さが強烈だった。神の沈黙にたいして人間はどうあがくのか?ベイルマンの解釈はとても一筋縄ではいかない。 | [投票] |
★3 | ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日(2000/英) | 12番目の課題の行方に期待したけど、期待はずれだった | [投票] |
★5 | ツバル(1999/独) | 台詞がないぶん心情を映像や演技で伝えるこの技は圧巻だった。美しい映像や演技はそのままキャラの心の表象だから、一つ一つの場面に強烈な印象を与えていた。どこか『アンダーグラウンド』に似てると思ったらゴラン・ブレゴビッチが音楽担当だった。 | [投票(1)] |
★5 | 天井桟敷のみだらな人々(1998/米=スペイン=日) | ダントツで最高の映画。空虚で嘘みたいな自分の人生をどうやって真剣に「演じ」るのかという問いにひとつの答えを提供してくれる映画。この映画は「不完全」かもしれないけど、正直で真実味がある。自分の生き方に影響を与える映画だった。 [review] | [投票] |
★5 | シド・アンド・ナンシー(1986/英) | ゲーリーオールドマンが大好きだ。ストーリーとか面白くないけど、ゲーリーが素敵だ。 | [投票(1)] |
★5 | CUBE(1997/カナダ) | すごく面白い。よくできた映画だなーと思った。短編の「エレベーター」もカフカの短編ぽくて好き。 | [投票(1)] |
★5 | バスキア(1996/米) | ゲーリーオールドマン。何やってもかっこいい。 | [投票] |
★5 | 自転車泥棒(1948/伊) | 自転車を探している間、父と子は必死に同じ目的のために団結して行動してた。必死なのはわかるけど、幸せそう。そうやって生きるのが現実。ネオリアリズモが何なのかわかる映画 | [投票(1)] |
★5 | ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ(1990/英=米) | ルパンと次元が銃の変わりに言葉を与えられて、ここぞとばかりに撃ち合ってるようなかんじ。一貫して喜劇。ゲーリーオールドマンの映画では一番すき。愛してる。すき [review] | [投票(1)] |
★5 | ありふれた事件(1992/ベルギー) | これは面白かった。ブノワ・ポールブールドがかっこいい!!いさぎよさと素直さがたまたま犯罪に向いてしまっただけ。いいやつだから、余計に銃が醜いものになる。 | [投票] |
★5 | サルバドル 遥かなる日々(1986/米) | オリバーストーンの映画で一番。戦場ではつかまらなかった娘が、米国に入国したとたんんに捕まえられる。これが現実かも | [投票(1)] |
★5 | ソドムの市(1975/仏=伊) | 間違いなくパゾリーニの中で一番。「倒錯しているのはあんたたちだ」ってサドもナボコフも三島もバタイユもパゾリーニも言ってる。パゾリーニはこの映画に吐き気を感じる人に対して吐き気を催すのかも。 | [投票(3)] |
★5 | π〈パイ〉(1998/米) | この理論は、物理学ではThe theory of everything〔最終理論〕と呼ばれ現実に存在します。この主人公の結末は妙に納得がいく。 | [投票(1)] |
★5 | 去年マリエンバートで(1961/仏=伊) | 普通に映画を支えるはずの時間・空間・文脈などあらゆる物が破壊されてるにもかかわらず、とにかく緊張感や衝撃、切迫した雰囲気が伝わる。これがポストモダンのもくろみ。 | [投票] |
★5 | 父 パードレ・パドローネ(1977/伊) | アコーディオンの曲が、主人公の耳にはオーケストラの曲になって入ってくるの。 | [投票] |
★3 | ザ・ガーデン(1990/日=英=独) | やっぱりこれよりもエドワードⅡの方がいい。ちょっと強引過ぎる | [投票] |