Yasuさんのコメント: 更新順
紅の翼(1958/日) | 人の信念を力で踏みにじることなど出来はしないのだ。[Video] | [投票(1)] | |
用心棒(1961/日) | 都内の某名画座では休憩時間にこのテーマ曲がよく流れています。血が滾ります。…とか言ってる本人はビデオ鑑賞なんだけど。[Video] [review] | [投票] | |
侍(1965/日) | 橋本忍の脚本は単なる職人芸の域を超えている。[Video] | [投票] | |
林檎の木(1992/独) | 社会主義に救いはなく、資本主義にも頼れないと悟った人間は、自分自身だけを信じてやっていくしかない。それが本当の自由主義なのだろう。[Video] | [投票] | |
球形の荒野(1975/日) | 壮大なスケールの父娘愛憎劇。ただし、知られざる日本近代史と父娘の物語のどちらが焦点なのか曖昧といううらみは残る。[Video] | [投票] | |
ドイツ・青ざめた母(1980/独) | 「祖国」という言葉は、ドイツ語ではVaterland(父なる国)である。それを女性に当てはめるところが女流監督らしい。[Video] [review] | [投票] | |
風前の灯(1957/日) | ブラックですな。もっとドタバタにすればカラッとした笑いになったと思うが。[Video] | [投票] | |
ヒポクラテスたち(1980/日) | 「医者映画」とも「映画医者」ともつかない内容が等身大でいいな。それにしても鈴木清順の役名が「南部麒六」ってのが笑える。[Video] | [投票(1)] | |
満員電車(1957/日) | 分かるぞ、この社会では一人だけ目立ったことをしてはダメなんだ、絶対多数と歩調を合わせるのが暗黙の了解なのだ。でも見てろ、オレは生垣のように周囲と同じに刈り込まれたりはしないからな! 刈られても刈られても、何度でもまた飛び出してやるぜ![Video] | [投票] | |
巴里祭(1933/仏) | 単なる恋のさや当て話以上のものではない。[フィルムセンター] | [投票] | |
プーサン(1953/日) | 唯一のマトモな(?)人物の役である八千草薫が初々しくていいね。[Video] [review] | [投票(1)] | |
また逢う日まで(1950/日) | 真っ当な恋愛映画。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票(1)] | |
キートンの蒸気船(1928/米) | 台風のシーンは全キートン作品の中でも白眉です。[Video] | [投票(1)] | |
チート(1915/米) | オーバーアクション気味のアメリカ人俳優たちに比べて、早川雪洲の堂々とした身のこなし、ゆったり落ち着いた立居振る舞い、さすがです。これぞ日本人の心だ。[Video] | [投票(2)] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | この映画は、私に恐怖心を抱かせ、そして大事なことを気づかせてくれた… [新所沢Let'sシネパーク・グリーンスポット/SRD] [review] | [投票(3)] | |
ムッソリーニとお茶を(1999/伊) | イギリスのおばちゃん達(役の上でも女優さん本人たちも)大活躍。[Video] | [投票] | |
疑惑(1982/日) | タマネギの皮を一枚一枚剥いていくが如くに事件の核心に少しづつ迫っていく、この語り口の上手さよ。[Video] [review] | [投票(2)] | |
古井戸(1987/中国) | おーい、これ、ロマンスじゃなかったのかー? [Video] [review] | [投票] | |
デッドマン・ウォーキング(1995/米) | 宗教意識の薄い(ないとは言わないが)我々日本人にどこまで通じる話だろうか。それでも芸達者(というだけには収まらない)ショーン・ペンにおまけして★4。[Video] | [投票(1)] | |
シッピング・ニュース(2001/米) | 思ったより小品。やはりこの複雑な原作(未読だがそう言われているらしい)の映画化はハルストレムでも難しかったのか? [新宿ピカデリー3] [review] | [投票] |