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あちこさんのコメント: 更新順

★3海の上のバルコニー(2010/仏)ミステリー部分はなかなか見所ありだけど、オチというか終わりがちょっともったいない。いまいちスッキリしない感じ。[投票]
★4深夜の告白(1944/米)内容だけ言えば火サスレベル。でもこの緊張感!悪女の「下品なのに魅力的」さがハンパない。[投票]
★3コンフェッション(2002/米=カナダ=独)こーいうのはコーエン兄弟に任せておけば良いのに。ところどころの雰囲気はセンス良いな、と思うのに、自分に酔っちゃってるクルーニーが邪魔してる。ドリュー・バリモアはすごく良かった![投票(1)]
★4シモンの空(2012/仏=スイス)作り手の目線が温かいことが救い。二人の存在感が素晴らしい。拗ねた表情がとても良い。[投票]
★3ポテチ(2012/日)こじんまり、な感じが良い。妙で地味な感じが。あと木村文乃が良い。[投票]
★3バッド・ティーチャー(2011/米)下ネタは好きじゃないし、他の人が演じたら魅力はまったくなさそうなキャラクターでも、キャメロン・ディアスだとあっさり観れるし可愛い。その自然体が彼女の良さだよなぁ。[投票]
★4アーティスト(2011/仏)アイデア映画で新鮮だし、センスの良い印象的で映画的なシーンや技巧もたくさんあった。それに、犬…良すぎでしょ!可愛すぎでしょ!白黒の美しさも良い。個人的には… [review][投票]
★3マンハッタン(1979/米)ラストのトレーシーのセリフが良い。 [review][投票(1)]
★3ツレがうつになりまして。(2011/日)生きるの大変だろうな、と思う。色んな人がいるけど。毎日心が晴れ、って奇跡だよなー、実は。宮崎あおいやっぱり良いけど、そろそろこーゆーの飽きてきた。[投票]
★5カイロの紫のバラ(1985/米)私もこんな顔で映画を観てるんだろうな…としみじみ。私、何度頭の中で作中に参加したことか!夢のような、本当に嬉しい映画。しかも1985年って私の産まれた年に作られてる!運命だ!とか無理やり感じちゃう映画バカな自分をもなんか救ってくれる作品。 [review][投票(1)]
★4マイネーム・イズ・ハーン(2010/インド)想像以上に力強い作品でした。タイトル、カタカナだともったいないですね。[投票]
★4天国の口、終りの楽園。(2001/米=メキシコ)バカな少年たちがはしゃぐ様、それがすごく映画的!その中にある静かなナレーションがまた巧い。暑さまで感じられそうな道のりでした。[投票]
★3昼下がり、ローマの恋(2011/伊)正直、よくわかんなかったというのが感想。こんな恋なら憧れたりしない。ドライバーの男の子にイラっとしたのはなぜだろう。[投票]
★3ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち(2010/米)散漫でリアルさに欠ける物語。深みもない。。でもアニーのストーリーは芝居も展開も唯一良かった。[投票]
★3あしたのパスタはアルデンテ(2010/伊)笑えるし、こういった前向き感はキライじゃない。イタリアらしい雰囲気もまた良い。[投票]
★4マーガレットと素敵な何か(2010/仏=ベルギー)とってもキュートだし、ハートフルな雰囲気が好き。[投票]
★3君のいないサマーデイズ(2010/仏)文化なのか・・・不自然のオンパレード。バカンスもだけど、全員の会話も行動も。カキ養殖のおっちゃんだけがお気に入り。面白くないとは言わないけど、長い。[投票]
★5世界にひとつのプレイブック(2012/米)大甘で満点。でもこれ、私的ロマンチックだわ!わかりやすい笑いどころで一体感もあったし、みんな愛しい。おまけになんだか嬉しくなる作品でした。[投票]
★3マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011/英=米=アラブ首長国連邦)人生の大先輩たちに生意気ですが…それぞれの環境や理由がひとつひとつ興味深い。変化して行く様も。インドという国やホテルが活かしきれてない感もあるけど、楽しめる作品ではある。[投票]
★3天国の日々(1978/米)確かに美しいし、人間の愚かさも消してくれるほどの雄大さすら感じるけど、それだけといえばそれだけ。少女の語りは良い。[投票(1)]