味噌漬の味さんのコメント: 更新順
はじまりは5つ星ホテルから(2013/伊) | 結婚して家庭を持つことよりも仕事を選んだ女の、今更訪れた葛藤が丁寧に描かれていて良かった。この女が結局は好感を持てるキャラなのも良い。あと、単純に世界各国の観光地の美しい映像も楽しめた。日本も撮って欲しかったなぁ。 | [投票] | |
ニシノユキヒコの恋と冒険(2014/日) | 女優陣が全員物凄く綺麗に撮られてる。それ以外の印象がほとんど残ってない。でもそれだけのためにでも観る価値あり。 | [投票] | |
おじいちゃんの里帰り(2011/独=トルコ) | ポップであたたかなファミリーもので、小奇麗にまとまっており好感は持てるが、移民としての苦悩がもっとあったはず。その辺が全然語られないので物足りなさが残る。扱っているテーマのわりにはほのぼのしすぎに感じた。 | [投票] | |
殺人の告白(2012/韓国) | この面白さは衝撃的!徹底的にエンターテイメント。冒頭のカメラワークの凄まじさ、ストーリーの大どんでん返しとちょいちょい顔を出すシュールなギャグ。あとパク・シフの無駄な水着姿(もちろんブリーフ型)とガウン姿(もちろん胸元緩め)。全部が観客をいかに喜ばせるかだけを考えて作られているように思える。そしてその目論見が大成功した稀有な例。この監督の次回作が楽しみで仕方がない! | [投票(2)] | |
ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米) | ディカプリオの演技は素晴らしいがそれだけ。乱交シーンの連続にだんだん飽きてきた。結局一番面白かったのは、ナオミ号が波をザブーン!のところでした。 | [投票] | |
スノーピアサー(2013/韓国=米=仏=チェコ) | 設定も映像もワクワクさせてくれて面白いし、ソン・ガンホとコ・アソンの存在が全体を引き締めていて良い。賛否両論だけど個人的にはラストも好き。ただ、いかんせん主人公に魅力がないのと彼の最後の独白が中途半端。それが決定的に残念。 | [投票(1)] | |
キャプテン・フィリップス(2013/米) | タイトルで損してるような気がする [review] | [投票] | |
ゼロ・グラビティ(2013/米) | 色んな暗喩や込められたメッセージがあると思いますが、私はもうとにかくあの圧倒的な映像体験だけで大大大満足!2回観たけど、2回目観終わった直後に「もう一回観たい」と思った。「Gravity」の(まさに)重みをこれ以上ないくらい感じさせてくれて、しかもそれだけでやたら泣かせてくる。凄い! | [投票] | |
よく知りもしないくせに(2009/韓国) | 面白い!コメディ要素を前面に押し出したロメール、といった感じ。ロメールはオシャレだけどこちらはちょっとダサい。そしてグダグダ。そこが良い。意味のわからないズームインが多用されているが、そこがまた妙に滑稽味を出していて面白い。 | [投票(2)] | |
イノセント・ガーデン(2013/米) | ストーリーにも映像・演出にも特に新しいものがなく、オシャレ感と奇をてらった感じが鼻につき、正直全く好みじゃなかった。冒頭の詩のようなナレーションからして嫌な予感がした。中身のない“ミニシアター系”映画。後に残る作品ではない。 | [投票(1)] | |
マダムと女房(1931/日) | コメディのわりにはギャグがあまり面白くない。ただ戦前ジャズソングに興味を持つ者としては、“あほ空”(My Blue Heaven)をスクリーン上で聴けたことが収穫でした。 | [投票] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 今観ても全く古さを感じさせない、本当に楽しい映画だった。銀座シネパトスで観ることが出来て良かった。ありがとうございました! [review] | [投票(2)] | |
フライト(2012/米) | 冒頭の飛行シーンと公聴会のシーンなんか面白かったし、すっきりしてるんだけど、普通のアメリカ映画という感じ。 [review] | [投票] | |
悪魔の毒々モンスター(1985/米) | バカバカしいことはなんてバカバカしくないんだろう! | [投票] | |
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米) | ファンタジーってこういうことだよなぁ。 [review] | [投票(3)] | |
東京上空いらっしゃいませ(1990/日) | 牧瀬里穂の可愛さが尋常じゃない。そうだよ、最近忘れかけてたけど、美少女ってこういうことだよ。今テレビをにぎわせてるアイドルたちは、アイドルかもしれないけど美少女ではないだろう。断じてないだろう!映画は・・・ダンスシーンとラストが良い。相米映画はラストが良い! | [投票(3)] | |
東京物語(1953/日) | 問答無用の名作。『東京家族』を観たので、少し久々に観返した。オープニングの音楽が流れるだけで涙が出る。好きな場面:じゃボク勉強しなくたっていいんだね、勉強しなくたっていいんだね、あー楽チンだ、あー呑気だね♪ | [投票] | |
あ、春(1998/日) | 笑った、泣いた!俳優陣がみんな素晴らしい。相米慎二版寅さんか。いい映画でした。大友良英の音楽も良い。 | [投票] | |
夏の庭 The Friends(1994/日) | 心温まる話なので嫌いじゃないけど、たいした映画ではない。 | [投票] | |
光る女(1987/日) | ちょっと寺山っぽい画もあり、「なんだかわけわからん!」という感じもなくはないけど、結構じーんとくる場面も多々あり。赤沼に一番シンパシーを感じました。北海道のオホーツク海側の田舎っていうのは、本当に「果て」感があるんだよなぁ。(出身なので) [review] | [投票] |