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ユリノキマリさんのコメント: 更新順

★4アルナーチャラム 踊るスーパースター(1997/インド)日本国内ならば、あんな「はした金」、ぱっと使い切れそうなのに。[投票]
★4ラジュー出世する(1992/インド)ベタベタなところが非常によかった。ラジニカーントの映画と同時に見ると、「南北コテコテ対決」が楽しめそう。[投票]
★4AMY エイミー(1998/豪)ちょっとだけ、『シベールの日曜日』を思い出しました。[投票]
★4黒いオルフェ(1959/仏=ブラジル)「あの死に神はギャグか?」とか、「顔だけならユリディスよりミラの方が…」と突っ込みつつ不真面目に見ていたのに、最後で見苦しいほど泣けました。[投票]
★5あなただけ今晩は(1963/米)ジャック・レモン の男気にじわっと来ました。[投票]
★4神様のくれた赤ん坊(1979/日)見た当時11歳だったけれど、この映画を見に連れていったうちの母親は、明らかにどっかおかしかったと今になって思います。そして「よっ、パイプカット」で意味もわからず笑ってしまった自分が呪わしい…。 [投票(2)]
★4パンチライン(1988/米)「笑わせてくれる」お母さんは好きだけれど、それを職業にしてくれなくてもいい。コメディアンが主人公の映画って、なぜお笑いライヴのシーンが一番笑えないんでしょ?[投票(2)]
★5ウェイクアップ!ネッド(1998/英)アイルランド人が養豚業を軽々しく扱うのは感心しませんな。[投票]
★4地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)思ったより、よくも悪くも通俗的でした。浅野忠信は日本語の演技が一番下手だったように思えました。[投票]
★5リトル・ダンサー(2000/英)全体的に大好きな作品なのだが、最も印象に残ったシーンを聞かれると、「楽しくなさそうにクリスマスを祝っているシーン」などと答えたくなる。イギリス映画には、大概そういう狙ってできる芸当ではないおかしみがあると思う。[投票(9)]
★5エバー・アフター(1998/米)ダグレイ・スコット扮する王子の両親、つまり王と王妃が、夫婦漫才のようでよかった。[投票]
★4ユー・ガット・メール(1998/米)あんなふうに充実した毎日を過ごしていないと、読んで楽しいメールは書けないなあと、つくづく思います。[投票(1)]
★5恋人たちの食卓(1994/台湾)長女の親友の娘が持っていくお弁当に、「贅沢なガキ!」と嫉妬したのは、私と娘だけではないはず。[投票(2)]
★5カメレオンマン(1983/米)日本ではわけあって吹替版のみの上映となったようですが、矢島正明さんのナレーションは抜群でした。[投票(1)]
★5世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)ルーカス・ハーズが(一応)まともになったとき、アレンのイデオロギーがちょっとだけ見えたのがおもしろかった(『カメレオンマン』で、自分を取り戻したゼリグも口にしていたけれど)。[投票(1)]
★4グッドフェローズ(1990/米)いい映画でしたが、胎教にはよくなかったようです(90年秋当時)。[投票(1)]
★3ダロウェイ夫人(1997/英=米=オランダ)ヴァネッサ・レッドグレイヴの若い頃は、イモジェン・スタッブズの方が似合うんじゃないかなあと思うのですが。「原作を先に読んでおいてよかった」と思った数少ない映画でした。[投票(1)]
★3サイダーハウス・ルール(1999/米)出来は悪くないと思うけれど、何のためにジョン・アーヴィング自らが脚本を担当したのだろう?(というか、本当に書いたのかな?)原作に思い入れが強過ぎて、期待が膨らみ過ぎてしまった。[投票]
★5ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)地上波放映の映画のカットというのは腹が立つものだが、この映画に関しては、万死に値するようなカットが随所に見られた。前半は単なる「ドタバタ喜劇」じゃなかったはず。[投票(1)]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)「妹をいじめることが兄のビジネス」と弁えていたような兄を持つ妹としては、あの兄妹が心底うらやましい。[投票(5)]