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日野 俊さんのコメント: 更新順

★4ファーゴ(1996/米)ひたすら凄い。本当に人間不信になりそうな映画だった。コーエンは人間の思考をよく知っている。[投票]
★5パルプ・フィクション(1994/米)自分の中の金字塔。これで僕は映画が好きになりました。内容も良かったけれど、無関係で5点満点。[投票]
★5天使の涙(1995/香港)歪な立体感が内容の荒唐無稽さを活かしてる。あっちが「恋」なら、こっちは「愛」だ。[投票(2)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)宮崎作品から一本えらべと言われたら、3日くらい時間をかけてラピュタを選ぶと思う。(でも20秒くらいで2択になる)アニメは子供のものであり、子供というのは常に自分に他ならない。[投票]
★5タクシードライバー(1976/米)無垢なる狂気。それは愛と呼べなくもない。生きる事への執着を見事に描いていたと思う。[投票]
★5セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)何と言えばいいんだろう。ほんとに面白かったのか自信がない。でも心の底から一人で観れて良かったと思った。[投票]
★5ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)ジャームッシュの作品を観ると所謂「ストーリー」などというものが、いかにどうでもいいかが良く解る。「世界」を描ける数少ない監督。[投票(1)]
★5スティング(1973/米)見事だなぁ。ハッピーエイジの最後の一撃。生涯堪能させていただきます。[投票]
★5バートン・フィンク(1991/米)「赤ちゃん泥棒」とは正反対のロマンチックさを持つコーエン作品。現実→非現実へと到る完璧な構成と象徴に脱帽。作り手の最大の夢があのラストシーンに見事に表されている。[投票]
★512人の優しい日本人(1991/日)完璧なパロディにして最上のコメディ。そして映画史上まれに見る上質のミステリー。三谷は凄い。[投票]
★5十二人の怒れる男(1957/米)発想が好き。構成が完璧。この発想を超える法廷劇はそう生まれないだろう。 アントニー・バークリーの「試行錯誤」くらいかな?[投票]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)これぞハリウッド!マツーラさん以上の例え方を思いつきません。完璧。 「確かに希望はこの中に」[投票]
★5恋する惑星(1994/香港)嬉しい映画。どのシーンにも恋が溢れていたり滲み出たりしてる。青春の一ページです。[投票(1)]
★5黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)言い切っても良いでしょ。皆様、これが「映画」です。生憎とこれ以上の褒め言葉が見当たりません。[投票(1)]
★5紅の豚(1992/日)ひたすら「憧れ」の映画だねぇ。在り得るべからざる郷愁がある。[投票]
★5CURE/キュア(1997/日)この静けさ。そして伝わらなさ。現代サイコサスペンスの中でもトップクラスでしょう。サイコが伝わったらサイコじゃない![投票]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)クストリッツァ渾身の大作。どんなテーマも彼の手に掛かれば「映画」となります。[投票]
★5赤ちゃん泥棒(1987/米)題名だけで映画を選んでいた自分を開眼させた作品。 オープニングシーンのテンポから巻き込まれて、気が付いたら終わってた。[投票]