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アルキッドさんのコメント: 更新順

★3クロコダイルの涙(1998/英)綺麗な役者にユニークな美術。そして流行のメディカルなサイコドラマ。しかしストーリーが進むにつれ脱力感が増すのは何故。笑って突っ込むべき映画だと思われます。[投票(2)]
★3JUNK FOOD/ジャンク フード(1998/日)なんとも言えず居心地の悪い作品。ドラッグと暴力ですべてを代弁させようとする手法は最早通用しない。でも飯島みゆきは綺麗でどうしようもなくてグッと来たので3点。[投票]
★3処刑人(1999/カナダ=米)バカ映画ですので、その辺を間違えないで観ましょう。クールなアクション映画だと思って観ると足元掬われます。[投票(3)]
★4オーロラの彼方へ(2000/米)凡百の感動モノかと思ったら、いい意味で期待を裏切られた。SFであり、刑事モノであり、家族愛であり、何よりもエンターテイメント。必ずしもタイムスリップが万能でない事が面白い。細かい事にはツッコミ無し![投票(1)]
★2ティコ・ムーン(1996/独=仏=伊)絵だけを見せたいんならアニメにした方がいいんではないかな。[投票]
★2バンカー・パレス・ホテル(1989/仏)わかったのは、リアルタイムで作家の妄想を見せ付けられるのは辛いと言う事、それだけ。映像は綺麗・・・と言えるかな?[投票]
★3ステレオフューチャー(2000/日)からっと上がった美味しそうな天婦羅。でも中のエビは小さかったとさ・・・。カラーの分『SF サムライ・フィクション』よりはいいって事で3点。[投票(1)]
★4ギフト(2000/米)観終わってみれば確かに大した話じゃないんだけど、映像の美しさと役者のハマリ具合と、不安を煽る展開で見せますな。エロはないけど淫靡な雰囲気と、ライミ節全開のカメラワークが嬉しい佳作。[投票]
★5ストレンジ・デイズ −1999年12月31日−(1995/米)雰囲気とキャストが絶妙。何よりすごいのはラストの逆どんでん返し!話のスケールが大きくなっていくと思いきやラストでものすごい矮小になるあたりがあっけに取られてむしろ爽快。もう好き好き。ジュリエットルイスが最も魅力的な作品でもあります。[投票(1)]
★2アベンジャーズ(1998/米)「おしゃれなんちゃってアクション」と言う新しいジャンルの映画。臭み満点の役者陣と脱力に次ぐ脱力で、だんだん笑えてくる虚無感が爽快。観る時には既存の価値観は捨てるべきかなー。[投票]
★3ロザンナのために(1997/米)終わりよければ全て良し! [review][投票]
★3スリーピー・ホロウ(1999/米)バートンお得意の箱庭的世界。途中まではオカルトを否定する科学捜査官の話かな?と思ってたが、物語の真ん中でイキナリ主人公がオカルトを肯定してホラー話に。なんかだまされた気分・・・。[投票]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)必然性の低い展開とキャラ配置。あくまで旧作があった上でのオマージュ映画(但し成功とは言い難い)。猿っぽさを出す事に全神経(と予算)を使い、他はおざなり。無理矢理価値を見出そうとしなければ、とても見れたものではない。どうしちゃったのティムバートン。[投票(1)]
★4殺し屋1(2001/日=香港=韓国)鑑賞後の消化不良と胃もたれ。だけど観てる時のドキワク感は比類なし。笑い戸惑い痛がり観入れ。一発勝負で観るべし! [review][投票(2)]
★4日の名残り(1993/英=米)面白うて、やがて哀しき恋の終わり。[投票(1)]
★4サイダーハウス・ルール(1999/米)ラーチ院長と看護婦のダンスがとてもキュートでした。素敵な老人が出てくる映画を観るたびに、あんなじじいになりたいと思う。『日の名残り』とか。[投票(2)]
★3ヴァージン・スーサイズ(1999/米)透明感があるような映像とパッケージだけど、その実すごく濁ってる。少なくとも男である自分にはそう思えた。[投票]
★3ホワイトアウト(2000/日)きっと織田裕二にとっては「叫ぶ」=「演技」で、松嶋奈々子にとっては「眉根を寄せて口を結ぶ」=「演技」なんだろう。[投票(10)]
★4クロスファイア(2000/日)あえて原作通りにせず、映画的に見せる方向に修正している脚本は賛否両論。しかし当時最高レベルのCG技術と併せて、パイロキネシスを表現したかった監督の「熱い」思いが伝わってくるようです。ちょっと暗めの娯楽映画として佳作。[投票(2)]
★4ブギーナイツ(1997/米)全然まとまってなくて。ドラマもおざなりで。ちょっとうすら寒くて。お尻が痒くなるような映画。でも好き。夢のあった時代へのオマージュだ![投票]