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丹下左膳さんのコメント: 更新順

★3戦場を駆ける男(1942/米)ナチ協力者のエロール・フリンと後の大統領ロナルド・レーガン主演という点では見逃してはならない。[投票]
★2バトルフィールド・アース(2000/米)お金をかけてこういう作品を作るとは、何て贅沢なんだろう。金をかけた学芸会といえばいいのか。[投票(1)]
★5ギター弾きの恋(1999/米)破滅型のギタリストを演じたペンに座布団1枚。口の利けない純情娘を演じたモートンの涙と笑顔に座布団3枚だ! (確かに食べてばかりいるが、そこが可愛い)[投票(3)]
★3サイレント・ムービー(1976/米)昔テレビで「ゲバゲバ90分」という番組があったことを思い出す。[投票]
★2TATARI(1999/米)首が高速で回転する場面が怖い。以前にも何かで観たけど、なぜ怖いのか分らない。まさか幼児期の体験とも思えないが。[投票]
★3ハロウィン(1978/米)こいつもホラー映画の人気キャラクターだね。でも、ホラー映画ってなぜこういう人気者が生まれやすいのだろうか。ドラキュラはいうまでもなく、ジェイソン、フレディ…[投票]
★3ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976/米)攻める側のしつこさにうんざりしていると、無理も無い。「相手はチョロよ」と女が言うのだが、「チョロ」って何だ? 聞き違いかな?[投票]
★3ウディ・ガスリー わが心のふるさと(1976/米)俳優一家のキャラダイン家の中でも比較的地味な感じのデビッドがいい味を出している。時代を感じさせるキャラクターだけど。[投票]
★2本陣殺人事件(1975/日)原作は横溝の代表作のひとつだが、映画では陰惨な雰囲気が欠けていた。原作を先に読むと、どうしてもそれを期待してしまう。[投票]
★2イナゴの日(1975/米)カレン・ブラックの顔はどうしても好きになれない。気に食わない。許せない。[投票(2)]
★3ラ・パロマ(1974/スイス)ペーター・カーンという子供みたいな大人、幸せそうな肥満男を観るだけでも価値があるだろう。[投票(1)]
★2絶海の嵐(1942/米)ポーレット・ゴダードの下品さが気に入らなかった。[投票]
★4非常線の女(1933/日)この頃の小津は「バタ臭い」と言われたそうだ。本作を観れば頷ける。出演者では岡譲二の風貌が忘れ難い。大きな眼だ。[投票]
★2セントルイス(1949/米)西部劇は大好きだが、これは凡作。[投票]
★5十七人の忍者(1963/日)攻めるは公儀隠密・伊賀流忍術、守るは根来流忍術。死力を尽くした両者の攻防戦はサスペンス満点。同類の「十三人の刺客」の上を行く。自分の死後を考えて行動する忍者が天晴れ。[投票(1)]
★3マダムと女房(1931/日)日本映画初のトーキー。随分とのんびりとした描写だ。[投票(1)]
★4機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日)近未来と古い下町の風景がひとつに溶け合った奇妙な東京を見せてくれる。[投票]
★4孤独な場所で(1950/米)クールな美貌の持ち主であるグレアムの表情の変化が素晴らしい。しかし、この作品のボギーを見ていると、もともと悪役専門だったことに納得してしまう。[投票]
★3クリスチナ女王(1933/米)Cool Beauty の代表格であるグレタ・ガルボの魅力を味わう作品。かつて、「神聖ガルボ帝国」などという渾名があったな。[投票(1)]
★4犯罪王リコ(1930/米)同じくギャング映画の大物であるジェームズ・キャグニーよりも彼の方が上をいくと思う。感情を抑えた人間のほうが恐いからだ。[投票]