コメンテータ
ランキング
HELP

fazzさんのコメント: 更新順

★3地獄の警備員(1992/日)追い詰められたりして怖い設定のはずなのに全然怖くないのが、逆に怖い。でも最近は理不尽なストーカーも増えて いるので、こんなのも普通になってしまった。世紀末。[投票]
★3華氏451(1966/英=仏)本を焼いたりとか思想統制みたいな事に対する抵抗は、今の時代に見てもピンと来ない。気が付かないことが危険なのか。それにしても、昔の映画の中の近未来の風景はみんな似ているが、現代の風景とは全然違う。ああなってたら よかったのに。[投票]
★4赤い河(1948/米)世代間の感覚の違いは和洋・今昔を問わずあるもんだと関心する。それにしても、すごい信念のオヤジだなぁと思うが、あんなのが身近にいたら、やっぱり刺してしまいそう。[投票]
★3ポゼッション(1980/独=仏)今まで観た映画の中で一番ビックリした。だって、そういう映画とは思ってないじゃん。[投票]
★4さらば青春の光(1979/英)10代半ばに名画座で『イージーライダー』とのカップリングで観た。その時の生き方に相当影響を受けたが、買ったスクーターはホンダ タクトだった。[投票]
★4セブン(1995/米)よく「7つの大罪」をモチーフにして、それぞれの殺人の方法を思いついたと思う。なかなか「怠惰」で殺すなんて 考えつかないが、そんな死に方楽そうだけど、したくない。[投票]
★2バグダッド・カフェ(1988/独)ビデオで観たが、画面が斜めになった時点で観るのをやめた。三半規管が弱いんで、気持ち悪くなるんです。[投票]
★3バウンス koGALS(1997/日)さわやかな映画で面白く観たが、あまりにもオヤジ的な視点で現代の「文化」にはなっていない。 [review][投票]
★2ダイ・ハード(1988/米)ハンバーグとカレーとステーキと・・・。食いしん坊の好きなものだけのった大皿のよう。でも野菜も食べないとね。[投票]
★2ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ)音楽は素晴らしくライもかっこいいけど、映画としては? それにしても日本のミュージシャンもこんな形で再発見してほしい。梅木マリとか。[投票]
★3夢の涯てまでも(1991/日=豪=独=米=仏)近未来版「80日間世界一周」か。映像による映像の否定はどういう意味なのだろうか。理解不足を痛感。[投票]
★4蜘蛛女のキス(1985/米=ブラジル)「映画」というものは現実逃避のドラッグみたいなものと気づく。それにしてもこんなに素晴らしいラウルジュニアの遺作は『ストリートファイター』とは・・・。トホホ[投票]
★4八月の濡れた砂(1971/日)観ていると汗ばんでくる様な暑さが伝わる、けだるい映画。若者の衝動は屈折する。それにしても村野武範の不良役は今となっては、エマニュエル坊やのお父さん役並みに笑える。[投票]
★4DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日)Vシネマの幕の内弁当状態で、どこから食べても美味。しかし、最後にO−157が仕込んであり、幸せな気分のまま昇天。[投票(3)]
★3東京フィスト(1995/日)「暴力」というよりマゾ的映画。ここまで来ると痛みは感じないというより感じたくない。[投票]
★420世紀ノスタルジア(1997/日)こんなに普通の設定なのに現実感のないのは面白い。 それにしても原将人は、この1本しか登録されてないぞ。いまや代表作か。[投票]
★4ロング・ウォーク・ホーム(1990/米)久々に映画で泣いた。感動ではなく、悲しみで。[投票]
★4闇のカーニバル(1981/日)多分、この映画の中にあるのが現在では市民権を得ている と思う。まさに世紀末。でも山本政志は予言者ではなく 破綻者か。今観れば動く江戸アケミ(リンク張ったら出る のか?)は貴重。[投票(2)]
★5爆裂都市 Burst City(1982/日)若い頃観たので、ものすごく衝撃だった。暴力衝動を抑えきれない時は、この映画を観て××ましょう。スッキリ[投票]
★4狂い咲きサンダーロード(1980/日)だんだんスピードアップしていく画面に体が吸い込まれていくような感覚。キメて観るのも一興か。[投票]