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ルクレさんのコメント: 更新順

★3コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏)ゴルチェの衣装と平面構成が見事。でも人には勧めないしもう観たくない。[投票]
★2ざくろの色(1968/露)詩的で絵画的な映像は確かに美しいけど 全体として観ると各々の意味がよくわからない。せめて音楽にもっと拘ってほしい。長編映画としては苦しい。[投票]
★1エドワードII(1991/日=英)短編映画ならいいけど 長編はキツイ。たまに美しい映像が出てくるので始末が悪い。[投票]
★5地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)全てが死と破滅に引き寄せられる耽美映画の極致。若き日のヘルム−ト・バ−ガ−とシャ−ロット・ランプリングは尋常じゃない美しさ。[投票]
★5ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊)私ごときがこの映画について何を語れるだろうか ビスコンティ入魂の傑作 まさに芸術映画。[投票(1)]
★3夜叉(1985/日)女の場面が多いので 情緒的な感じ。もっと硬質な男の世界を期待してたのでガクッときた。日本海の漁村の街並みは美しい。 [review][投票]
★5スウィングガールズ(2004/日)明るい 楽しい 可愛い。ロ−カル色豊かで平和に満ちた 明日への希望が湧いてくる作品。上野樹里さんのアクションや表情が成功の鍵。[投票]
★3転々(2007/日)今時の映画という感じだけど 三浦友和は体型が美しい 若いオダギリジョ−と並んでも引けをとらないという意外な発見をした。[投票]
★4ファイト・クラブ(1999/米)ブラビの美しさとカッコよさに尽きる それ以外は覚えてない。[投票]
★5風と共に去りぬ(1939/米)圧倒的迫力で迫る これこそまさに古き良き時代の代表的ハリウッド大作映画。 Tomorrow is another day 何ていい言葉だろう 明日への希望が湧いてくる。[投票(1)]
★4レオン(1994/仏=米)ゲイリ−・オ−ルドマンのキレが素晴らしい映画 それ以外はどうでもいい気さえする。[投票]
★4アラトリステ(2006/スペイン)どうしようもなく衰退へ向かう大帝国スペイン。哀愁溢れるギタ−の音色 哀しい 哀しすぎる。 [review][投票]
★2白い馬(1952/仏)人間が追いかけ ひたすら野生の馬が逃げる映画。ラストは・・これはないだろうと思った。[投票]
★3赤い風船(1956/仏)古い街並みの美しさが最も印象に残る。ラストはファンタジ-だけど 危ないじゃないか こんなことしてはダメと思った。[投票]
★3宮廷画家ゴヤは見た(2006/米=スペイン)ゴヤが生きた時代の歴史的背景がよくわかる。 [review][投票]
★2ブーリン家の姉妹(2008/英=米)ゴシックホラ−みたいなお屋敷や荘重な衣装 豪華で冷たい宮廷生活など映像的にリアリティ充分。でも話の展開が大奥のようで大味。出産シ−ンが重要なのはわかるけど力入りすぎ。[投票]
★4ランジェ公爵夫人(2007/仏=伊)ナポレオン時代 上流階級のライフスタイルは華麗で気だるく 公爵夫人は優雅に暇を持て余す。道ならぬ恋に走るのも無理もない感じ。知らぬ間に逆転する大人の恋の駆け引き セットや衣装 小道具なども見応え充分。[投票]
★5おろしや国酔夢譚(1992/日)[ネタバレ?(Y1:N0)] 幕末にこんな日本人がいたことに素直に感動。極寒のロシアで大変な困難を乗り越え 帰国後初のロシア語通訳となった大黒屋光太夫の物語。[投票]
★4会議は踊る(1931/独)モノクロなのに衣裳が見事 儚く夢のような恋物語を ウィ−ン会議を背景に音楽にのせて描く。大舞踏会とメッテルニヒがよかった。[投票]
★3娼婦ベロニカ(1998/米)16世紀 享楽的であったベネチアが舞台。繁栄する都市や当時の世相 人々の日常や街の様子がよくわかって その辺は面白い。[投票]