ワトニイさんのコメント: 更新順
コーヒー&シガレット(1986/米) | 『ダウン・バイ・ロー』との併映。そこそこコミカルだったが,内容はすっかり記憶の彼方に…。今から思うと,ジブリの『ギブリーズ episode2』と同じ様な立場か? [review] | [投票] | |
ボーン・コレクター(1999/米) | あれ? 話のつじつまが合わないのは,テレビ放映で大事なシーンがカットされてたからじゃないのか…。 [review] | [投票] | |
バッファロー’66(1998/米) | たぶんいい映画なんだろうと思う。でも,どうしても主人公に共感できない。「オレ,ほんとは優しいんだよ」と言われても,鼻先でナイフちらつかされたらやっぱり嫌だ。そんな感じの作品。 [review] | [投票(2)] | |
エントラップメント(1999/米) | 演じているコネリーもキャサリンも魅力的なのに,主人公2人が一向に魅力的に見えない。それがこの映画の難点。 [review] | [投票] | |
モダン・タイムス(1936/米) | 『街の灯』と並ぶ傑作。近代化批判の点だけが注目されがちだが,コメディとしてもラブストーリーとしてもやはり秀作だと思う。 | [投票] | |
ダイアモンドは傷つかない(1982/日) | これぞ,DVD時代の映画? [review] | [投票] | |
どこまでもいこう(1999/日) | 子供とは,いつの時代も変わらないものなのかもしれない。それを大人の目線ではなく,淡々と醒めた視線で描いているところが印象的。 [review] | [投票] | |
名探偵コナン 銀翼の奇術師(2004/日) | あまりにもひどい出来。これじゃどう見ても,テレビ1話分の事件をむりやり2時間に引き延ばして映画に仕立てただけの,出来損ないのパニック映画だ。 [review] | [投票(1)] | |
怪獣総進撃(1968/日) | タイトルに反して,怪獣は完全に脇役。この映画は,宇宙人から地球を守る熱い男たちの物語だ。 [review] | [投票] | |
ソードフィッシュ(2001/米) | 冒頭のトラボルタの映画論が決め手。でも,他の映画のネタばらしになっているのは,ちょっといただけない。 [review] | [投票] | |
TAXi3(2003/仏) | 話の中では山(アルプス)へ行くのに,ストーリーの山場がぜんぜんないのは何故だろう? [review] | [投票] | |
マスク(1994/米) | サービス精神満点のジム・キャリーより,美しいキャメロン・ディアスより存在感のある犬。でも,笑いのツボがちょっと違うような…。 [review] | [投票(1)] | |
史上最大の作戦(1962/米) | 大作と呼ぶにふさわしい作品。登場人物の感情の動きをあまり描写することなく,刻々と変化する戦闘の模様を淡々と描いている。 [review] | [投票] | |
アルマゲドン(1998/米) | ある意味,単純さは偉大だ。 [review] | [投票] | |
刑事コロンボ 溶ける糸(1973/米) | この作品って印象が薄いが,ある意味でコロンボシリーズの魅力がよく出ている。 [review] | [投票] | |
ゴシカ(2003/米) | ペネロペは美人だけど,顔は意外に怖いことを発見。けっこうホラー向きかも。それと一番の疑問は…, [review] | [投票(4)] | |
機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日) | アムロのニュータイプ発現やララァの登場で相対的に力の衰えが隠せないシャアを見ていて,子供ながらに「もののあはれ」を感じてしまった。 [review] | [投票(3)] | |
ハウルの動く城(2004/日) | 宮崎駿には大人の女性の恋は描けないと思う。だから,この話もまさに「シンデレラ」そのもの。でも,オモチャ箱をひっくり返したように夢や楽しさがたくさん詰まっているのは,この作品の大きな魅力。 [review] | [投票(3)] | |
みんな元気(1990/仏=伊) | いい話ではある。しかし,この作品を『ニュー・シネマ・パラダイス』の次に発表してしまったという失敗と,日本にはすでに同じテーマの傑作『東京物語』があったという不運が,この作品の評価を必要以上に低くしているかもしれない。 [review] | [投票(1)] | |
宇宙戦艦ヤマト(1977/日) | 今にして思えば,このヤマト第1作は,「人類滅亡まで1年」という長い期間のタイムリミットを設定されたパニック映画の見事なバリエーションだと思う。付記:ヤマトの歴代艦長について [review] | [投票(2)] |