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ワトニイさんのコメント: 投票数順

★3ベスト・キッド(1984/米)ダニエル=のび太,ミヤギ=ドラえもん,アリ=静香ちゃん,ジョニー=ジャイアン。 [review][投票(9)]
★3猿の惑星(1968/米)囚われの身で命すら危うい主人公に,途中から同情できなくなってしまうのは,なぜだろう? [review][投票(8)]
★4(ハル)(1996/日)登場人物の心の移ろいが台詞ではなく,パソコン通信の文字で表現される不思議さと新鮮さ。サイレントに近いようでいて,少し違う。それにしても何とも寂しい映画だ。 [review][投票(8)]
★3GODZILLA/ゴジラ(1998/米)日米のゴジラの描き方の差は,自然観・死生観の違いの表れか。 [review][投票(8)]
★5かもめ食堂(2005/日)淡々とした静かな作品だけれど、観た後まで深く印象に残る。そして、フィンランドを訪れてみたくなった。 [review][投票(7)]
★3たそがれ清兵衛(2002/日)多くのサラリーマンは,ちょっと勘違いしてるんじゃないか? [review][投票(7)]
★4アラビアのロレンス(1962/米)英国人の枠に収まらず,アラブ人にはなり切れず,真の英雄にもなれなかった男の無謀で無計画な半生。リーンは,彼を通して人間の愚かさと脆さを描きたかったのだろうか。 [review][投票(7)]
★5時をかける少女(1983/日)いつまでも”胸のときめき”を感じさせてくれる作品。せつなく幻想的で日本情緒溢れる風景が美しい。そして,原田知世の演技以前の奇跡的な存在感も…。 [review][投票(7)]
★5男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日)この作品も,例によってラストは笑いのうちに終わるのだが,実はとても悲しい…。 [review][投票(7)]
★4プラトーン(1986/米=英)綺麗事を言えば,憎むべきは相手国ではなく,人の心に芽生える魔ということか。しかし,それにしても…, [review][投票(7)]
★4ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英)言葉を発しないグルミットは,よくしゃべるウォレス以上に雄弁だ。 [review][投票(6)]
★5刑事コロンボ 別れのワイン(1973/米)犯人を逮捕した後,必ずと言っていいほど寂しそうな表情をするコロンボが何とも言えない。 [review][投票(6)]
★5カイロの紫のバラ(1985/米)一見甘〜く,実はとても寂しい残酷な物語。ラストのヒロインの表情が忘れられない。 [review][投票(6)]
★2ゴジラ FINAL WARS(2004/日)完全に脇役と化した怪獣たち、そしてストーリー性の薄いゲームチックな展開…。これでFINALでは、過去のゴジラたちも浮かばれまい。 [review][投票(5)]
★5エースをねらえ!(1979/日)この一球は絶対無二の一球なり…。数々の名セリフや名場面はカットされているけど、いい作品になっていてよ、ひろみ。 [review][投票(5)]
★4誰も知らない(2004/日)淡々と渇き切った視線で描かれた大人不在の映画。前半の兄妹4人は,むしろ幸せそうにさえ見える。 [review][投票(5)]
★4シュレック(2001/米)”超”おとぎ話ではなく,現代風に飾られた…,やっぱり昔ながらのおとぎ話。 [review][投票(5)]
★5悪魔の手毬唄(1977/日)このおどろおどろしい横溝正史の世界観の見事さ。ミステリとしても、人間ドラマとしてもシリーズ随一の傑作だろう。 [review][投票(5)]
★4犬神家の一族(1976/日)陰翳の美。ほの暗い屋敷内の映像と明るい湖の風景のコントラストが,横溝正史のおどろおどろしい雰囲気をうまく醸し出している。 [review][投票(5)]
★4ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)ガメラとゴジラ…,子供の時は同じ様な怪獣映画だと思ってたけど,新シリーズでこんなに大きく差が開いちゃうとはね。 [review][投票(5)]