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アラビアのロレンス (1962/米)
Lawrence of Arabia
製作 | サム・スピーゲル |
監督 | デヴィッド・リーン |
脚本 | ロバート・ボルト |
原作 | T・E・ロレンス |
撮影 | フレディ・A・ヤング / ニコラス・ローグ |
美術 | ジョン・ボックス |
音楽 | モーリス・ジャール |
衣装 | フィリス・ダルトン |
出演 | ピーター・オトゥール / アレック・ギネス / オマー・シャリフ / アンソニー・クイン / ホセ・フェラー / ジャック・ホーキンス / クロード・レインズ / アンソニー・クエイル / アーサー・ケネディ / I・S・ジョハール / ジャック・グウィリム / ズィア・モヒーディン / マイケル・レイ / ドナルド・ウォルフィット |
あらすじ | 第1次大戦下、ドイツと同盟を結ぶトルコに反乱を企てるアラビア遊牧民を支援すべくイギリス軍より派遣されたロレンス(ピーター・オトゥール)はトルコ軍の近代戦術に翻弄される反乱軍指導者フェイサル(アレック・ギネス)を遊牧民族の一族長アリ(オマー・シャリフ)と共に説き伏せゲリラ戦術によるトルコ軍の要衝アカバ攻略を進言する。金拝主義の族長アウダ(アンソニー・クイン)を巻き込み決死の砂漠横断の末アカバを陥落した反乱軍はロレンスを軍神とあがめるのであったが…。戦時下の国際情勢に翻弄され数奇な運命をたどった男を描きアカデミー作品賞他7部門に輝いた傑作。 (けにろん) | [投票] |
誰だ?誰だ?誰だー? [review] (ろびんますく) | [投票(19)] | |
砂漠でのオマー=シャリフの登場シーン。ぼくも一緒になって目を凝らした。ああいう描き方には唸らせられる。 (死ぬまでシネマ) | [投票(10)] | |
この映画を語るならば、やはりピーター=オトゥールの目つきを抜きにしては語れないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] | |
ロレンスは英雄か?脱線した列車の周りで人々が歓声を挙げる時、スクリーンに映し出されるのはロレンス本人の姿ではなく砂漠に落ちたロレンスの影。 [review] (cinecine団) | [投票(8)] | |
ロレンスとオサマ・ヴィン・ラディンの違いを誰か説明出来ますか? [review] (sawa:38) | [投票(7)] | |
人様の土地で英雄になると・・・ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(11)] | |
アラビアのロレンス前編、後編という構成。それを1本の映画としたのは砂漠と空と音楽、そして冒頭シーン。 [review] (torinoshield) | [投票(8)] | |
英国人の枠に収まらず,アラブ人にはなり切れず,真の英雄にもなれなかった男の無謀で無計画な半生。リーンは,彼を通して人間の愚かさと脆さを描きたかったのだろうか。 [review] (ワトニイ) | [投票(7)] | |
やや変わり者って程度の飄々とした好青年ロレンスが別人のような形相に変貌していく過程をたっぷりと時間かけて描く。その狂気と屈折を表現しきったピーター・オトゥールの名演。清濁の両側にスポットを当てた、単純ではない人物造形が物語に深みを与える。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(4)] | |
男と砂いっぱい。映画音楽絶頂期の名曲。 (ぱーこ) | [投票(4)] | |
なんか凄い。見てて喉が渇いた。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(3)] | |
ロレンスの白い装束が、より白くなり、そして半透明化する。これはナルシズムの挫折による虚像化と読みとれるので、要注目。 (アルシュ) | [投票(3)] | |
個の限界。「清潔な砂漠」で死ねなかったロレンスの無念。 (もーちゃん) | [投票(3)] | |
後半部の歪みが大好きだ。ただの成功&没落譚にしなかったことが作品に深みを与えている。人が点になるほどの超ロングショットや圧倒的スケールのモブシーンには否が応でも興奮させられる。加えてピーター・オトゥールの名演。そしてモーリス・ジャールの雄大なるテーマ曲。 (赤い戦車) | [投票(2)] | |
「名作」と薦められて観てみたのだが… [review] (こしょく) | [投票(6)] | |
ながっ!約4時間!絶対に高校ではデビッド・リーンは小論文が苦手だったに違いない!映画は普通に良かったです。特に白い肌が。(レビューは支離滅裂で約4時間もの長さに対抗して凄く無駄な文を要所要所に入れて超文にしてみました) [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] | |
ロレンスの危うさがよかった。アンソニー・クインのごりごり感、オマー・シャリフの嫌味なまでの健全さも。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] | |
大国間の領土拡張の争いや覇権争いに民族独立の動きを巧く利用する。幾度となく繰り返された歴史の真実。実に曖昧模糊としたロレンスの扱いはこの本質を前面に出さないためだったのではなかろうか。 (RED DANCER) | [投票(2)] | |
しょ、正直言うと、ね、眠たくなりました。 ごめんなさい。良さがわからない人間です、私は。 (あまでうす) | [投票(2)] | |
戦争神経症やセクシャリティの問題など、個人に発現した課題が、民族的憐憫と取り違えられている。あるいは、より意図的に、問題を個人に限定するか、社会経済に拡散させるか、場面に応じて使い分けがなされている。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
3.5点。大劇場でおしっこ我慢して見てこそ堪能できる大作か? [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] | |
実は今まで何度も挑戦しては、いつも途中で眠ってしまっていた映画。今回、初めて最後まで観た! [review] (ボイス母) | [投票(13)] |
Ratings
104人 | ||
213人 | ||
145人 | ||
19人 | ||
1人 | ||
計 | 482人 | 平均 | (* = 4)
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