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tkcrowsさんのコメント: 更新順

★3もしも昨日が選べたら(2006/米)まあまあ楽しめるんだけど、誰でも絶対言いたくなるはずの言葉。 [review][投票]
★2テニスの王子様(2006/日)原作チラ見。あれだけ原作の個性的な面々をどう料理するのだろうとちょっとは期待していたが、その肝心な部分を思いっきり放棄したようなつくりにある意味感心。どうせ作るなら映画ではなくTVドラマのほうが合っているのでは?[投票]
★316ブロック(2006/米=独)後から考えると、どうして彼はあのときエディを引き渡さなかったんだろうという疑問はあるのだけど、そこさえ見逃せば結構よく出来ている(とはいえ、そこを見逃すにはあまりに引っ掛かりが多すぎるのが最大の難点なのですが)。ウィリスは老け役が結構板についてきましたね。[投票]
★3ポリスアカデミー4 市民パトロール(1986/米)マホニーが今作で引退なのが納得できるくらい精細を欠いた演技。というかもっと見せ場をつけてあげても良かったのに。「次はこういうギャグ」というのが100%予想できてしまうのもダレてきている証拠。シャロン・ストーンも存在感なし。[投票]
★3ポリスアカデミー5 マイアミ特別勤務(1988/米)特段、活躍もしていないのだけどいなければいないでどこか寂しいマホニー。ああいった二枚目半って、絶対必要なんだよなあ、と実感。[投票]
★4ダイ・ハード4.0(2007/米)CG大活躍の本作。被害も規模もシリーズ過去最大だが、これが「ダイ・ハード」かと聞かれればちょっと違うような。とはいえ、最初から最後まで息をも尽かせぬジェットコースターで「映画を観た」という満足度は高い。50過ぎでここまでやれるなら定年退職まで踏ん張れ、マクレーン。ちなみに・・・ [review][投票(3)]
★3ハチミツとクローバー(2006/日)原作未読。蒼井優が最高に可愛く撮れているという点は評価高いが、序盤の「いい感じ」が最後まで持続せず。最後を「収めよう」という展開がやたら長い。こういう話は無理に収めなくても良いのに。いつまでも時間が流れていくようなそんな空気がほしかった。[投票(4)]
★3刑事物語4 くろしおの詩(1985/日)この定番の泥臭さが許容できるか否か。内容がほとんど高揚なしだったのが残念。お楽しみの「武器」もあれじゃあなあ。そのまんま武器になっちゃうし。[投票]
★3ポリスアカデミー2 全員出動!(1985/米)★4とまではいかないが安心印のシリーズ。テンションも一作目をそこそこ維持。若干のお色気も子供が見られる許容範囲・・・・か?[投票]
★3ダメジン(2006/日)三木作品は「笑えるグダグダ感」が非常に微妙な場所で成り立っている。実際、自分は本作では笑えなかったんだよなあ。亀では存分に笑えたのに・・・。[投票(1)]
★4笑の大学(2004/日)三谷作品は三谷自身が監督しないほうがよっぽど良い、ということがよくわかる。[投票]
★4モンスター・ハウス(2006/米)観た後の感覚が妙に中途半端でスッキリしないのですが、表情のつくりこみに関しては驚愕の出来。ああ、こういう表情するヤツいるいるって、多くの観客が感心すること請合います。バートンあたりが実写でも作りそうだがCGアニメにした結果、陰惨な部分が取れて良かった。[投票(1)]
★4サイレントノイズ(2005/カナダ=英=米)サスペンスホラーとしての役割はちゃんと全う。B級かと思ったら予想外に真面目で堅実なつくりに好感度は高かったのだが、効果音の緩急が大きすぎて妙にこけおどし感があるのがもったいない。導入部が若干わかりにくいため、中盤でちょっと反芻しなくてはいけないのも残念。[投票]
★3Death Note デスノート the Last name(2006/日)原作未読。松山クンは演技が巧い。でも、芯のしっかりした意志のある彼の「声」は「不思議クン」には不向きかと。ヴィジュアルがいい感じだったこともあり、声を聞いた瞬間、ちょっとガッカリ。演技とはトータル性なのですね。映画そのものは終盤ムリヤリで、可もなく不可もなく。[投票]
★3Death Note デスノート 前編(2006/日)原作未読。藤原クンの演技は緩急がない。ずっと力が入っているのはわかるのだけど、我々のようなすれっからしは眉間を寄せる=悩んでいるとは素直に観ない。それでも物語は面白く、続編を見たいと思えたのはそれなりに成功かと。[投票]
★4シャギー・ドッグ(2006/米)手を抜いてるなあ、と思えたダウニーも終盤でようやくエンジンがかかる。ありがちだけど品質保証で安心印の展開は家族で楽しめる。可愛い動物たちの演技が最高に笑える。やっぱどんな役者も子供と動物には敵いません。[投票]
★3スティック・イット!(2006/米=独)ネタが新鮮。スポ根物かと思いきや中盤からは話がどんどんズレていく。このズレ先は結構大事なことを言っているのでそっちを中心にしてほしかった、と往年の体操部少年は思うわけです。それにしても体操競技を見ていると人間に不可能はない、と錯覚してしまいますな。[投票]
★4ロンゲスト・ヤード(2005/米)作品の肝は俳優たちの個性合戦なのはオリジナルでも同様。そこを結構丁寧に描いてくれているので好感が持てる。ギャグが多めな事以外は忠実にリメイクしているため、悪く言えば「製作の意味に疑問」、その反面「面白さは保証」でもある。バートはともかく、エド・ローターのチョイ出は結構嬉しい。[投票]
★3キャプテン・ズーム(2006/米)ティム・アレンはすっかりファミリー映画の定番役者になった感がある。すべて予想通りに物語が進んでいくのは安心感はあるものの物足りなくもあり。最近のファミリーならもっと破天荒な展開でもOKなのに。[投票]
★4プロデューサーズ(2005/米)何が感心するって、役者たちの幅の広さ。この役を日本の役者に宛てるとしたら・・・と観ながら考えていたが、誰も思いつかなかった。それくらい「有名ではないがすごいヤツら」があちらにはワンサカいるってことだ。☆はすべて役者陣に(特にゲイさんたちとフェレルへ)。[投票(1)]