ラジスケさんのコメント: 更新順
シン・レッド・ライン(1998/米) | 天地は仁あらず、といった描き方は意外と新鮮。狙撃兵の恐怖におののきながら、前線を突破する兵士のリアルさが光る。 | [投票] | |
遊星からの物体X(1982/米) | 普通のSFだよ、とか言われて観たら…。もういいです、これは。 | [投票(1)] | |
グリーンマイル(1999/米) | キング原作の映画は『シャイニング』をのぞいてあまりパッとしない。その中では、まあいいほうだと思ったけど、原作での感動はやっぱりなかった。 | [投票] | |
カンバセーション…盗聴…(1974/米) | ジーン・ハックマンはやっぱり人をブン殴っているほうが好きだなあ。 | [投票] | |
バス停留所(1956/米) | 女優開眼?のモンローが素晴らしい。この監督(ローガン)でいうと、豊満さでは負けていないキム・ノバクの『ピクニック』のほうが好きかな。 | [投票] | |
ピクニック(1955/米) | 歳はくっているけど、ホールデンならではのキャラクター。もちろん虫が好かないけど、最後は応援したくなっちゃうのはナゼ? ノバクの踊りは一度観ておいたほうがいいかも。 | [投票] | |
チャンプ(1979/米) | あんまり強そうにみえないジョン・ボイドがどうとか、リッキーがどうとかではなく、何だか泣けない。 | [投票] | |
小さな恋のメロディ(1971/英) | 当時の日本人少年のこころをガッチリつかんだ作品。こんな恋をしてみたいと焦がれたのを、今苦々しく振り返るのも青春の1ページか。 | [投票(2)] | |
いとこ同志(1959/仏) | あまりの救いのなさに、観終わった後にやることといえば布団かぶって寝るぐらいか。 | [投票] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | 星条旗ぱたぱたに興醒め。 | [投票(3)] | |
ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | 面白かったとは思うけど、深みに欠けるといおうか、健全すぎるといおうか… | [投票] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | ジェームズ・スチュアートといえば、やはりコレ! | [投票] | |
映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊) | 映画づくりのドタバタが、限りない愛着をもって語られています。ジャクリーン・ビセットのフランス語っていうのもなかなかオツ。 | [投票(2)] | |
ファール・プレイ(1978/米) | 洒落が小気味よくきいた、軽快コメディー。ゴールディ・ホーンの魅力炸裂! | [投票] | |
チャイナ・シンドローム(1979/米) | コメディーについつい目がいきがちなレモンにあって、埋もれがちな作品だけど、こういう力のこもった渾身の演技はもっと評価していいと思う。サスペンス的な味付けもある、いい作品。 | [投票(2)] | |
愛情物語(1955/米) | 他愛の無いストーリーといえばそうだけど、落涙は覚悟しておいたほうがいい。さまざまなタイプを演じるキム・ノバクだが、ここでは清楚な印象。 | [投票(1)] | |
ローカル・ヒーロー/夢に生きた男(1983/英) | いったい何がはじまるの、という感じでしばらく観ているうちにとっぷりと至福のひとときひたれる。いい作品だなー。 | [投票(1)] | |
泳ぐひと(1968/米) | バート・ランカスターの颯爽とした味を逆手にとったところがミソ? | [投票] | |
約束(1972/日) | 「後味が悪い」ってひと言で片付けちゃいけないんだろうけど、やるせないラストは尾を引きます。これでもかッという気合いの入った暗さは絶品。ショーケン(萩原健一)の原型を観るのもよし。 | [投票(2)] |