コメンテータ
ランキング
HELP

terracottaさんのコメント: 更新順

★3訣別の街(1996/米)恐れていたほど悪くない。アル・パチーノの懐の深さもジョン・キューザックの青尻っぷりも脇を固める玄人俳優陣もなかなか見ごたえ有り。ただいただけないのは・・・ [review][投票(1)]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)見ていて懐かしい気持ちになる。パズーとシータはもちろん、ドーラ一家やムスカ、鉱山の人々にいたるまで、昔から知っているようだ。なのに何故5点でないかといえば→ [review][投票(6)]
★2ダブル・ジョパディー(1999/米=独=カナダ)何が不満といえば必然性の感じられないこと。それだけです。久しぶりに聞いたアシュレイ・ジャッドの声は素敵。[投票]
★4もののけ姫(1997/日)宮崎駿作品の中ではかなり見ごたえのある一本。たたり神、太古の神やサン、アシタカを映像化してみせるには実写では役不足だろう。 [review][投票(2)]
★3マネートレーダー 銀行崩壊(1999/英)軽いテンポから始まって泥沼化していく様子がよく描かれている。イギリスらしい乾いたユーモアと共に。ユアン・マグレガー好演。しかし→ [review][投票]
★328DAYS(2000/米)アルコール依存症に限りなく近いと自覚する自分にはある意味コワイ映画でした。色々と疑問の残る部分もあったが、変に男女関係に頼らず描ききった点には好感がもてました。 [review][投票(1)]
★3リング0・バースデイ(2000/日)はらたいらさんに3000点。仲間由紀恵にプラス1点。[投票]
★4三つ数えろ(1946/米)「骨太」という言葉はこの映画のためにあるようだ。クールでタフ。最後の最後まで。[投票]
★3おもひでぽろぽろ(1991/日)小さい頃の自分を思い出すことには、録音した自分の声を聞くのと同じ種類の恥ずかしさがある。[投票(2)]
★4ガタカ(1997/米)人間の可能性を確率によって否定してはいけない。それを教えてくれるこの映画はまぎれもなく人間賛歌。 [review][投票(8)]
★4戦場にかける橋(1957/英=米)今のご時世からすれば牧歌的とさえいえなくもないこの作品が、しかし「無言」で訴えかけるものの意味は計り知れず大きい。 [review][投票(9)]
★5風の谷のナウシカ(1984/日)漫画は漫画、アニメはアニメと割り切ったところにこの作品の成功があったように思われる。間違いなく歴史に残る名作のひとつ。 [review][投票(7)]
★3ロリータ(1962/英)ロリータがどこにでもいる普通の少女に見えるのは私だけ!?見るべきは年端も行かぬ美少女にのめりこんでいく中年男性の心理描写だと思うのだけれど・・・ [review][投票(1)]
★3あなたが寝てる間に(1995/米)都会の孤独と家庭の温かさをわかりやすく描いていて心温まるいい映画。 [review][投票(1)]
★4トゥームレイダー(2001/米)予想外の出来。といったらララに対して失礼かもしれませんが・・・。ゲームからの映画化としては『バイオ・ハザード』とは雲泥の差。エンターテイメントとして合格の作品。 [review][投票(4)]
★4ナチュラル(1984/米)さわやかでナチュラル。この時代を描くクオリティも心地よい。野球ファンならずとも野球を楽しめたハートウォーミングな映画でした。 [review][投票(3)]
★2パーフェクト・ストーム(2000/米)製作側の意図がなんとなく伝わってくるけどその視点でこの映画を見ることは私にはできなかった。心を動かされたところがあるとすれば・・・ [review][投票(1)]
★5アメリカン・ヒストリーX(1998/米)この映画を撮りきった全ての人に敬意を表して。ただし正直言ってこの映画の評価をする資格が自分にあるかどうかははなはだ疑問。以下私見。 [review][投票(3)]
★2完全なる飼育(1999/日)小島聖の外連味のない演技、そして地かと思わせる竹中直人の臭うようなオヤジくささは賞賛に値する。しかし実話ベースの映画としては訴求力が弱すぎる、その映画としての大きな欠落を覆うことはできなかった。[投票]
★2アザーズ(2001/米=仏=スペイン)この映画のニコール・キッドマンは『レベッカ』のジョーン・フォンテーンに似てる・・・と思ったのは私だけでしょうか。あの髪型といいドレスといい・・・しかし・・・ [review][投票(1)]