★5 | 全てはイギリスに留学していた斉藤大佐の部屋にかかげられた、内なる心情と葛藤の象徴である洋物カレンダーに尽きる!特に要領よく生きようとする合理化重視アメリカ人の描き方が的を得ているので武士道と英国騎士道が美しい精神に高められている点は必見!脱帽! (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★5 | 受動的にではなく、能動的にドキドキできる。 [review] (カフカのすあま) | [投票(5)] |
★5 | 英国人の気骨,日本人の礼節,そして何よりもそれらを意に介さない戦争の破壊力の狂気。 (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★4 | 今のご時世からすれば牧歌的とさえいえなくもないこの作品が、しかし「無言」で訴えかけるものの意味は計り知れず大きい。 [review] (terracotta) | [投票(9)] |
★4 | 日英の武士道対騎士道に絞ったほうが良かったんじゃないだろうか?アメリカ人は出る必要なかった。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 壊されるために造る。それが戦争。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 本来なら橋建築の過程にこそ尺を注ぎ序盤で振った日英の精神風土の対立が融和する様をこそ見せるべきが、ホールデンパートが余剰で緩い。が、しかし、多重な思いが錯綜し混沌の詠嘆を紡ぐ世界遺産なラストシークェンス。そこには無駄が利いているのだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | どうにもやりきれない橋だ。 (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 「信念」の模索。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | ニコルソンが斎藤に徐々に憑依される様子が面白い。実際泰緬鉄道に乗ったことがあるが、周りがみんなイギリス人なので居心地悪かった。あの戦争をまだ忘れてない人は沢山いる。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | 戦場にかける橋は、そこにいる人間達の互いの文明や文化や個人の心に架ける橋だった。衝撃のラストを持って、高度に洗練された反戦映画の神髄を見た。 [review] (ヒエロ) | [投票(1)] |
★4 | 戦争のはかなさを描いた不朽の名作 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | これは喜劇でしょう。正直な話、ラストのアレック・ギネスの姿には思いっきり笑ってしまった。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 日本とイギリスの描写を天秤にかけると、あまりにイギリスに重きが置かれていてバランスが悪い。ただ、クライマックスのスペクタクルは戦争それ自体に大きな問いを投げかけ、映像がしっかり印象を植え付ける。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | 「戦争はなにも生まない」か?いや、その答えが「NO」だった時代がある。意地の張り合いが、戦争の生み出す役立つものさえもぶち壊し、そのわずかな価値さえも摘み取ってゆくのだが。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 戦争がテーマになっているとはいえ、もっと前向きな映画なのかと思ってた。自分としてはあのラストはやりきれない。 (FreeSize) | [投票(2)] |
★3 | ベクトルの違ったロイヤリティー [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | 原則を貫き通した英国隊長は見上げたものだ。日本の捕虜収容所でこんなに友好的であったとは到底思えないが・・・ (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 敵と味方、悪いのはどっちだ? 答えはどうでもいいということだ。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | 破壊が日常である戦場での「モノ作り」。立場は違えど、自分たちで作ったモノには、誇りや思い入れを感じてしまうもんですよね・・・。 ウィリアム・ホールデンは本作でも、軽薄で打算的で、けど、やる時はやるアメリカ人を好演。 (AONI) | [投票] |
★2 | サル・ゴリラ・チンパンジー。 (G31) | [投票(5)] |