★5 | 旅立ちの時(1988/米) | もっと綺麗に撮れたおもうんだけど、出来ればヒロインももっと可愛い子にしてほしかったんだけど・・・、でもこの素朴さがいいんだ。決して映画的に完成度が高い映画だとはおもえないんだけど、かーちゃんの泣きにやられたね。 | [投票(1)] |
★5 | 黄昏(1981/米) | ハイパー・ベルイマン・モードに行かずに、最後は優しく暖かさが包んだのであった・・・。 | [投票] |
★5 | 星願 あなたにもういちど(1999/香港) | テレビドラマ並みのチープなセット、『天国から来たチャンピオン』そのままパクリの基本設定、でもパッションがすごい。これでもか!これでもか!これでもか!これでもか!これでもか!これでもか!!と泣かせにかかるエナジー。・・で、ぼろぼろ泣いてしまった私。ああ〜〜眼鏡が曇る。あんたの勝ち!! | [投票(2)] |
★5 | 料理長〈シェフ〉殿、御用心(1978/米) | こういうテイスト、好きだなあ〜〜。
重からず、軽からず(はは・・軽いか?)、でもそれを手抜きせずにチキンときちんと作ってる。
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★5 | 叫びとささやき(1972/スウェーデン) | イングマル・ベルイマンの映画を私はメンタル・スプラッタ・ムービーと呼んでいる。 | [投票(5)] |
★5 | 殺しのベストセラー(1987/米) | 変態作家ラリー・コーエン&変態俳優ジェームス・ウッズ&嘗ての栄光ジョン・フリン。彼等がつくりだした、この殺し屋。映画史上もっとも愛すべき殺し屋。 The Best of ジェームス・ウッズだね。 | [投票(1)] |
★5 | コールガール(1971/米) | ゴードン・ウィリス絶好調!! 見えなくったってかまわない。話しがどんなだとか、もうでうでもいい。この黒の絞りとグレーの無機質感、それだけで満足。神様、仏様、ゴードン・ウィリス様、君のおかげでどれだけの作品に、星がひとつ余計につけられただろう。その集大成がこれだと言ってもいい。 | [投票(1)] |
★5 | 群衆(1941/米) | いいなあ〜〜。好きだなあ〜〜キャプラ。たまにキャプラものを見ると心が綺麗になった気がする。キャプラ物に難癖付けない自分を心のどこかにずう〜〜〜っともっていたい。 | [投票(1)] |
★5 | ガン・ホー(1986/米) | 燃えるなあ〜〜、この映画燃える!! これってアメリカの心の広さが繁栄された映画だよね。こういう映画が作れるアメリカって国は大好きさ。 | [投票(1)] |
★5 | 海峡(1982/日) | 国鉄が元気な時代もあったんだ。こういう生産性のある日本映画が評価されないと、日本映画の未来はまっくら。映画の出来うんぬんよりもそこで描かれている人間の熱い魂が素敵。もっとこういう造る人の映画がみたいです。『プロジェクトX』の映画化希望。ああ『黒部の太陽』も見たい!! 誰かこれおいてるレンタル屋知りませんか? | [投票] |
★5 | オーケストラの少女(1937/米) | 第二次世界大戦、ドイツがポーランドに侵攻したとし、アメリカはこんな映画をつくってたんですね。懐が広いと言うか・・・。そんなおおらかさがとっても素敵です。大好きな映画のひとつですね。 | [投票] |
★5 | アルジェの戦い(1965/伊=アルジェリア) | このリアリズムは凄い。映画というメディアがここまで存在感を生み出せるのだという、究極の作品。 | [投票(2)] |
★5 | ある結婚の風景(1973/スウェーデン) | 1人で見ましょう。けっして彼女、彼氏、夫、妻とはみないように・・・。 | [投票] |
★5 | 秋のソナタ(1978/スウェーデン) | 愛と憎しみ、憎悪と支配、優越感と劣等感、親と娘・・・、一番身近な人は、愛すべき対象であると同時に憎しみ合うべき対象でもある。だから身近な人とは必要異常に口をきかなくなる。・・それをやらせてしまうイングマル・ベルイマン、絶好調!! | [投票(2)] |
★5 | アメリカン・フライヤーズ(1985/米) | これって隠れた名作だよ。知らない人がおおいのはちょっとかなしいなあ。
このスピード感、爽やかさ、重くならないエンタテイメント映画として、とっても良心的に作ってある。アレクサンドラ・ポールとの始めての出合いはこれでした。 | [投票] |
★5 | 赤い天使(1966/日) | 他の増村保造の作品って、義務 vs 感情の構図がほとんどなんだけど、この映画に関してはもう、感情っで押しまくってますね。めちゃめちゃ潔いです。 | [投票] |
★3 | ディープ・ブルー(1999/米) | おお、彼女のサービスシーンは素敵。でもハニー・レーニン、CGの使い方下手。こいつって、CG使うのやめて、ジョン・フランケンハイマーに弟子入りしたらとってもいい監督になると思う。そしたらこの映画だってすてたもんじゃなくなるはず・・・。 | [投票] |
★3 | シン・レッド・ライン(1998/米) | <生きる>ってのは、死なないために息をしてることなんだろうか? そうじゃないと思う。いつか死ぬから何かをする、何かをしたいと想い、それを行っていくのが<生きる>ってことじゃないのかなあ・・。この映画の方向性には共感出来ないなあ。反戦思考は嫌いだね! | [投票(1)] |
★5 | プライベート・ライアン(1998/米) | 反戦思想なんて糞くらえ!! 戦争ほど、映画づくり屋さん達の心をわくわくさせるものはないんじゃないだろうか。きっとスピルバーグはこれ撮ってる時はたのしかったと思うなあ。スピルバーグのファンじゃないんだけど、これと『ジョーズ』は大好きさ。 | [投票(1)] |
★5 | 誓いの休暇(1959/露) | 好い映画にコメントをつけようとして「これはいい」としか言えない。みなさんのコメントのシンプルさがこの映画の素晴らしさを語っているのだろう・・。私もいたい、「いい。この映画いい! 気持ちがいい!!」 | [投票] |