ハミルトンさんのコメント: 更新順
土(1939/日) | 戦災で、完全版が失われてしまっているのが残念でならない。ものすごく印象に残る映画。内田吐夢の最高傑作。それにしても主人公のオヤジサン、ハナ肇に似ている。 | [投票] | |
リトル・ブッダ(1993/英=仏) | SFXを使った時点で興ざめ。 | [投票] | |
スリーメン&ベイビー(1987/米) | 見てる!あの子がこっちを見てるワ!!ホラー映画としては5点満点。 | [投票(1)] | |
ジョージ・ルーカスのTHX−1138(1971/米) | あんまり退屈なので途中で止めて巻き戻してしまった。 | [投票] | |
白雪姫(1937/米) | この時代にこの映像。それだけでもう感嘆するしかない。ハイホーハイホーのうたもいいし。ひるがえってこの時代の日本は・・・。 | [投票] | |
ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | パンスヘルミア説っていうのは目新しいものでもないし、物語自体もめちゃくちゃで、デ・パルマにはこの作品ではなく『M−I:2』を撮ってほしかった。ジョン・ウーの代わりに。 | [投票] | |
ミセス・ダウト(1993/米) | ロビン・ウィリアムスがやる物まねは似てるのか似てないのかが分からないので笑えない。もうコメディやらなくていいよ。シリアス路線でいってくれ。 | [投票] | |
セックスと嘘とビデオテープ(1989/米) | なんでこれがカンヌグランプリ?退屈極まりない無内容の作品。 | [投票] | |
憎しみ(1995/仏) | 50階から落ちる人の挿話。社会や人間の心の荒廃。「問題は落下ではなく着地だ。」白黒映像も台詞もかっこいい。でも総体としてみると、どうも物足りなさを感じる。 | [投票] | |
絵の中のぼくの村(1996/日) | 余計なものを入れすぎ。3人の妖怪みたいな婆さんとか、ゴリの台詞とか、一反木綿とか。オープニングはものすごーくよかったのに・・・。 | [投票(2)] | |
ノース ちいさな旅人(1994/米) | やっつけ仕事か、ロブ・ライナーさんよ? | [投票] | |
if もしも…(1969/英) | マルコム・マクドウェルの『カリギュラ』『時計仕掛けのオレンジ』をしのぐキレっぷり。ただ白黒とカラーの使い分けの意図が、何回考えても分からん。 | [投票] | |
ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア) | 断章形式で、それぞれの章が巧みに組み合わせられて、この監督の才能の非凡さを感じる。でも何かが足りないような気がする。何かが・・・。 | [投票(1)] | |
かくも長き不在(1960/仏) | 映像のつなぎ方よし。鏡に映る首の傷、怖し。戦争って怖い。 ただラストはああいう形ではなく、また行方知れずにしてしまったほうがよかった。 | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | [ネタバレ?(Y15:N0)] けっきょくアンディが真犯人じゃないという確証は得られなかったじゃないか。 犯罪者擁護のきらいあり。 | [投票] | |
パパは、出張中!(1985/ユーゴスラビア) | 何かあるのか、何かあるのか、と思いながら見て、結局何も無かった。 | [投票] | |
ジプシーのとき(1989/ユーゴスラビア) | ありがちな転落の物語。でも美しい音楽、そして幻想的な映像表現に乾杯。 | [投票] | |
機械じかけのピアノのための未完成の戯曲(1977/露) | ミハルコフ自身が上流階級出身だからしようがないのかもしれないが、ミハルコフにはもっと違うテーマや素材の映画を撮ってほしい | [投票] | |
太陽に灼かれて(1994/仏=露) | ナージャかわいい。 | [投票(1)] | |
ウルガ(1991/仏) | ミハルコフの映画の中ではきわめて異質な映画。ロシア人の男がうっとうしいが、雄大なモンゴルの高原にウルガを振るう寡黙なゴンボが素敵。 | [投票] |