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入江たか男さんのコメント: 更新順

★2映画というささやかな商売の栄華と衰退(1986/仏)BGMの様に流れるフィルム編集の音。とちとめもない映像の羅列。不快感と共に妙な味もある。一見の価値はあり。[投票]
★2映画女優(1987/日)変な終わり方。尻すぼみです。というか小説田中絹代を書いた新藤がだめ。[投票]
★3噂の女(1954/日)田中絹代に気品は無い。落ちていく役や市井の人に魅力を発揮するタイプ。したがってミスキャスト。久我美子も監督にいびられたか、なんか硬質の演技。[投票(1)]
★3浮草(1959/日)若尾文子可憐、京マチ子一途なズベタ。小津にしては少し下品、されそ小津なり。[投票]
★3ウェディング・シンガー(1998/米)今年のドリュー攻勢はなんだったんだろう?良質のお決まりムービーです。ドリュー、可愛いけど刺青隠すの大変だろうな。全身7個所だって。[投票]
★3イン&アウト(1997/米)ヘテロのお気楽ゲイムービー。なんやねんそれ!の連続なるもケビン・クラインはうまし。サントラ地味な選曲。[投票]
★1イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)お金をかけて失敗作を作りました。でもそこは商売!宣伝しだいでなんとやら。[投票]
★3鰯雲(1958/日)地味な成瀬の地味な小品。退色したフィルムしかないみたいなのでニュープリ希望![投票]
★1イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)ゴミ。マッシモ・トロイロージって他の映画でもそうだけど狡猾で自己中心的な演技なので、魅力がなく汚らしくしか見えない。死んだら名作か?[投票]
★1ある日どこかで(1980/米)何なんでしょうか、これは。平凡なハーレクインロマンスのテレビドラマって感じ。映画じゃないよ。[投票]
★1ある映画監督の生涯―溝口健二の記録(1975/日)新藤兼人むかつく。自分の解釈でも溝口像を描くためだけに固執的な誘導尋問をしてるだけ。[投票(1)]
★2アナスタシア(1997/米)短すぎ。声優にお金をかけるくらいなら2時間くらいの作品にして、話しに厚みを持たせて欲しい。[投票]
★1アドレナリンドライブ(1999/日)なにこれ?自主制作?大学の映画サークルレベル。前作のベタな面白さを勘違いしたか?[投票(1)]
★4明日に向って撃て!(1969/米)「卒業」はあの時代だけの映画だが、こちらは違う。まだ50年は大丈夫だろう。[投票]
★2あした(1995/日)登場人物が多すぎて主題がぼやけた感。わたしの原田知世だけでもよかったんじゃないかな?[投票]
★2悪魔のような女(1996/米)アジャーニって、いつ見ても生理重そう。逆にシャロン・ストーンは軽そう。キャシー・ベイツはあがったか(笑)[投票(2)]
★4赤ひげ(1965/日)黒沢作品にしては珍しく女優陣充実。でも所詮脇役際物扱いなのが黒沢らしい。[投票]
★4赤い航路(1992/英=仏)退廃的なムードを好演出した佳作。セイナーのゲルマン的美貌とあのダンス!!ちょっと掘り出し物。[投票]
★2紅いコーリャン(1987/中国)そんなに良くないよ、これ。[投票(2)]
★5赤い靴(1948/英)すばらしい。モイラ・シアラーの魅力全開。彼女の赤毛がの美しさがこの作品を、大作でありながらのカルトにした。[投票(2)]