AONIさんのコメント: 更新順
野球狂の詩(1977/日) | 53歳の現役投手・岩田鉄五郎。まさに“野球狂”。通算何敗? 鶴田忍が珍しくカッコいい役どころ。なんだかんだいって結局は木之内みどりの魅力! [review] | [投票(1)] | |
ミニミニ大作戦(1969/英) | 英国VS伊。元祖『TAXi』? 「これは自己防衛の社会♪」妙な主題歌と、連なって逃走する三色のミニクーパーがPOP! おふざけなラストもいい。 | [投票(2)] | |
冒険者(1970/米) | タイトルからあの名画を連想し、B・フェーミュ&E・ボーグナイン&C・バーゲンという、男二人女一人の冒険ロマンを思い描いたら全然違った [review] | [投票(1)] | |
ギャルソン(1983/仏) | 自業自得じゃ! プライド喪失気味の相棒が見ていて辛い。 | [投票] | |
IP5 愛を探す旅人たち(1992/仏) | 狂人か聖人かわからないY・モンタンが森と同化していた。仏の恋愛映画は一筋縄ではない。 [review] | [投票(1)] | |
フル・モンティ(1997/英) | 裸一貫ならぬ裸で一儲け。ストリップってBGMの選曲センスが重大なんだと妙に感心。 | [投票(1)] | |
地上最大の脱出作戦(1966/米) | 「戦争ごっこ」を真面目にする戦争映画自体をパロディーに。このバカさ加減は、あらゆる戦争アクション映画よりも破壊力がある。 | [投票(1)] | |
コーマ(1977/米) | 男性ではなく女性ヒロインを探偵役に活躍させるところが、ヒッチコック信奉者であるマイケル・クライトンらしい。 | [投票] | |
トゥルーマン・ショー(1998/米) | 『トゥルーマン・ショー』という虚構のショーを作り出した企画が素晴らしい。彼の人権や出演ギャラ問題は何処へ? | [投票(1)] | |
フォロー・ミー(1972/英) | “私を尾けて” うーん、タイトルまんまの映画だね。常識を少し曲げてみたアイデアが、この映画の成功の秘訣。 | [投票] | |
靴をなくした天使(1992/米) | マスコミが作り出す虚像のヒーロー。では真のヒーローとは一体どんな人物?フランク・キャプラの時代から延々と問われているテーマ。 | [投票(1)] | |
E.T.(1982/米) | 有名な自転車遊泳シーンは間違いなく名シーン。でも、子供同士の唐突なキス・シーンの方が子供心にショックだった。 | [投票(1)] | |
ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米) | 昔はこれくらいの特撮でも十分楽しめたんです。シャーロキアンにとっては、ラストシーンでやっと、最後まで頑張って見て良かったと思うのでは。 | [投票] | |
金融腐蝕列島 呪縛(1999/日) | 残念なことに、ここで描かれる若手行員達の姿は非現実的なのだ。日本社会に巣くう根深い“悪”を描くには、原田眞人演出はハリウッド感覚すぎる。 | [投票(6)] | |
EAST MEETS WEST(1995/日) | 「侍&忍者のアメリカ弥次喜多道中」+「暴力教師&元生徒達の課外授業」。発想は相変わらずユニークだが、演出テンポが悪すぎる。どうした喜八さん!? | [投票(2)] | |
ザ・エージェント(1996/米) | 途中でイチイチ挿入されるオジさん(たぶん、モデルとなった高名なエージェント)が話す格言が、作品世界としては邪魔としか感じなかった | [投票] | |
御法度(1999/日) | 新撰組がチン戦組に。ユニークなキャスティングと田口トモロヲの「プロジェクトSEX」が見物。 | [投票(1)] | |
恋愛小説家(1997/米) | 怖そうな人がちょっと優しいところを見せると、意外といい人だと思われる。ジャック・ニコルソンは得である。 | [投票(2)] | |
ザ・シークレット・サービス(1993/米) | レネ・ルッソとイーストウッドのロマンスが邪魔だが、「暗殺犯VS警護者」映画としては出色の出来。 | [投票(2)] | |
アシャンティ(1978/スイス=米) | 去ったと思えばまた一人現れる。オールスーターのバケツリレー方式。 W・ホールデンの“やけくそ仕事”ぶりは半端じゃない。 | [投票(1)] |