ユリノキマリさんのコメント: 更新順
マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002/米=カナダ) | 前半はまあまあ。でも、肝心の結婚までの道程は……。 [review] | [投票] | |
過去のない男(2002/フィンランド=独=仏) | 「カウリスマキがこんなにわかっていいかしら」な1本。それでいて、深遠なる部分はちっともわかっていないかも、ジブン…と不安にもなる。やっぱりあの人は奥が深い。 | [投票] | |
ベッカムに恋して(2002/英=独) | サッカーを愛する少女(たち)と無理解な親、さらには民族問題、それらが無理なく融合して、質のいい愛すべきコメディーになってはいたけれど、ところどころでお話が滞ったようになってしまったのが残念です。 | [投票(2)] | |
ジャニスのOL日記(1999/英) | どうしても、「あの映画」を思い出します。 [review] | [投票(1)] | |
茄子 アンダルシアの夏(2003/日) | このノリでひとつ、「MASTERキートン」劇場アニメ版も仕立ててほしいものだ、と、絵柄を見て思いました。 [review] | [投票] | |
ロジャー&ミー(1989/米) | 何がいいって、タイトルがいい。ちょっと受けねらいの演出(やらせでなくて)もあったものの、概ね素直に受け入れられました。 | [投票] | |
月の瞳(1995/カナダ) | 酔いました。美しくないものを思い切りよく排除したようなつくりがすばらしい! [review] | [投票] | |
潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(1993/米) | こういう作品もあるから、アメリカ映画はあなどれません。静かで深く、それでいて陽気な作品でした。 | [投票] | |
上海バンスキング(1988/日) | 登場人物のほぼ全員に、色気と雰囲気がありました。吉田日出子 の話し方は感染ります(レビューは余談)。 [review] | [投票] | |
カントリー・ベアーズ(2002/米) | 滑り込みセーフ!で覗いた世界。 [review] | [投票(1)] | |
24時間4万回の奇跡(1999/スイス=仏=ベルギー) | 本当なら3点どまりにしておきたいところですが、「後からじわじわ来そう」な将来性に賭けて+1 [review] | [投票] | |
クレイジー・ピープル(1990/米) | 死んだ父に見せたかった。(以下、ムダに長い私事が続くので、お時間のある方に面白半分に読んでいただくのがベストです) [review] | [投票] | |
デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?(1999/米) | 日本未公開作の宿命といおうか、とんちんかんなビデオジャケットで絶対に損しています。この映画を見ようという気になった人は幸せ。 | [投票] | |
愛と宿命の泉(フロレット家のジャン/泉のマノン)(1986/仏) | 美少女の偏見に満ちた直感も、美しき妙齢の女性の冷徹なる復讐心も、どっちもコワイ。ただでさえコワイのに、美人だからなおコワイ。 [review] | [投票(1)] | |
アメリカの災難(1996/米) | 「そ、そう来るか」と突っ込みたくなる笑わせどころの連続でした。 | [投票] | |
アニメーション映画 ぼのぼの(1993/日) | 10年前に見たときより今この瞬間に見た方が泣ける…と、10年後にも同じことを思うんだろうな、と想像に難くない、そんな映画。何はともあれ [review] | [投票(1)] | |
ぼのぼの クモモの木のこと(2002/日) | たった1点だけ、どうしても許せない箇所がありましたが、目をつぶることにします。だって映画自体はかけ値ないすばらしさだったから。 [review] | [投票(3)] | |
いつも心に太陽を(1967/英) | 正攻法がありきたりに堕していない好編でした。踏ん反り返らずに教育者としての威厳を示せる人には、反抗的な若者だって弱い。 | [投票] | |
ウェルカム・ドールハウス(1995/米) | ドーン(ヘザー・マタラーゾ)の間の悪さは芸術的ですらありました。 [review] | [投票(1)] | |
バルニーのちょっとした心配事(2001/仏) | 男性と女性、両方の恋人を持つ男の奥さんを演じている女優の名前がナタリー・バイって、冗談みたい。 [review] | [投票(1)] |