鵜 白 舞さんのコメント: 更新順
ノスタルジア(1983/伊) | 生命のない水面が火が建築が、静かに美しかった。命溢れる緑や人間が動いていなくも、世界は美しいんですね。2005.7.25 | [投票(1)] | |
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | 宇宙!敵!対決!と単純な要素で盛り上げてくれたこのシリーズが好きだ。ハリウッドでもこ難しい話にしてごまかすようなのが増えてきている気がするが、本シリーズは終始一貫、単純明快で潔かった。私は今、祭りの後のような寂しさを感じている。2005.7.20 | [投票] | |
アダプテーション(2002/米) | 前半のだれた雰囲気もくうだらない怒涛の展開も面白かった。真面目な演技が上手い役者達で、超B級展開が一見それなりに仕上がってしまうのが、余計に面白かった。色々批判したいのかただ適当なのかよくわからないが面白かった。ああ面白かった。2005.7.20 | [投票] | |
皇帝ペンギン(2005/仏) | ペンギンを可愛いいと思う心は国境を超える、ということが良くわかった。大画面で鳥肌とか鳥足が観察できたのも嬉しかった。映像も綺麗に撮れていたと思う。2005.7.17 [review] | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | そこに山があれば登りたがる人がいるのだから、作り方を知っていれば原爆だろうが何だろうが、作ってみたくなる人はいるだろう。2005.7.15 [review] | [投票(1)] | |
古城の亡霊(1963/米) | ヒットの定石が盛り込まれていて、思い返すと面白そうなシーンが蘇る。だが、つまらなかった。仏造って魂入れずという気がした。2005.7.8 | [投票] | |
レディ・キラーズ(2004/米) | コミカルな役では、ちょいくどい演技が好きです。このトム・ハンクスはくどかったです。良かったです。ちょきんちょきん。2005.7.8 | [投票] | |
シモーヌ(2002/米) | 嘘と現実の境は?2005.7.8 [review] | [投票(1)] | |
七小福(1988/香港) | 「覇王別姫」のスパルタ教育ぶりを見ていると、甘いんじゃないかと思ってしまった。舞台に対する子ども達のプロ根性の無さも気になる。彼らの内3人も超一流のアクション俳優になったとは、どうしても思えなかった。2005.7.8 | [投票] | |
バーバー吉野(2003/日) | 「吉野刈り」の着想がもう少し活かされたらなあ。シュールなものを期待していたら違った。しごくまっとうな話を描こうとして描けていないというか。2005.7.8 2005.7.2 | [投票(1)] | |
宇宙戦争(2005/米) | 気分は実験用マウス。息をつく間もない恐怖の連続に、開始1時間にして「もういい、殺してくれ」と思った。2005.7.4 | [投票(1)] | |
いま、会いにゆきます(2004/日) | どーせ適当な話だろう、という先入観がありました。が、いい意味で裏切られました。可愛いお話です。2005.7.1 | [投票(1)] | |
ザ・カップ 夢のアンテナ(1999/豪=ブータン) | 人間に煩悩あってこそドラマは生まれる。坊主も人間。2005.6.27 | [投票] | |
霊幻道士(1985/香港) | アイデアの宝庫。これはどう、こんなのもあるよ。なんて贅沢なんだ。2005.6.27 [review] | [投票] | |
インビンシブル(2001/米) | 大ボスのサイキック対策になぜカンフー?ここはどこ?なぜ?何?誰?謎はどこまでも膨らみ、最後に愛って何だろうという疑問を残して、映画は走り去っていった。2004.12.5 [review] | [投票] | |
ブルー・エンカウンター(2002/香港) | 別にアメリカを舞台にしなくても良さそうなものだが。バリー・ウォンが一人で楽しそうだったのが印象的。2004.7.3 | [投票] | |
張り込み(2001/日) | 誰もが思うに違いない。張り込んでないじゃん、と。どうにもうさんくさい刑事、うさんくさい話だ。しかし若林しほの熱演と小市慢太郎の味に引寄せられ、最後まで観切れてしまう。2003.7.29 | [投票] | |
ミスティック・リバー(2003/米) | いちいちアップにして熱演を見せてくれるが、だから何なんだ。2005.1.10 [review] | [投票(1)] | |
エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ) | 血は派手に飛び散らない。グロテスクな遺体は出さない。残虐な奴らが暴れまわる割には控えめな演出だった。だからショッキングなものを見させられるのではないか、という嫌な恐怖は無かった。変な言い方だが、安心してハラハラドキドキ出来た。2005.1.4 | [投票(2)] | |
ナーザの大暴れ(1979/中国) | 壮大なスケールと画面いっぱいの躍動感に衝撃を受けました。ナーザも、竜も、荒れ狂う波も、全てが生きています。またふとした動きや表情が何とも妖艶で気品に溢れている。さすが中国4千年、恐れ入りました。2002.5.3 | [投票] |