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モロッコさんのコメント: 更新順

★4キック・アス(2010/英=米)ありそうでありえないでもちょっとありえる映画ってイイネ! 気分爽快バイオレンスコメディ。あのラー油みたいに、今の時代にぴったり合ってる空気感。 [review][投票]
★3華麗なるアリバイ(2008/仏)原作のある映画ということで最近観た『ノルウェイの森』と比較しながら観た。原作を知らぬ幸せがあった。誰が犯人なのか最後まで気付かないし、美しい人(しかも色々なジャンルのw)が沢山出てくるしで、満足感があった。[投票]
★5(500)日のサマー(2009/米)男も女もロマンチストだが、女はロマンを考えるが男はロマンを考えない。その違いが、一見、女を現実主義ふうにみせているのだな! サマーの立場で共感できた傑作。 [review][投票]
★4フローズン・リバー(2008/米)水のような女たちだ。様々な形に様々な状態に変化しながら、強く生きることにした女たちの挿話だ。[投票]
★5タンポポ(1985/日)これに5を付けずしてどのような映画に5を付けるというのか! 傑作!! 牡蠣を食べる役所広司と、役所広司の唇を舐める少女が印象的だ。 [投票(1)]
★3ローラーガールズ・ダイアリー(2009/米)エレン・ペイジが好きだ。プールのシーンは憧れる。[投票]
★3ノルウェイの森(2010/日)ショックだった。でも映像や建築や音楽や俳優の魅力で、相殺できる程度のショックだった。と思うことにする。 [review][投票(6)]
★2すべては夜から生まれる(2003/日)古い映画。西島秀俊って若い頃からつまらない奴!! [review][投票]
★2やさしい嘘と贈り物(2008/米)家族や夫婦の話で物思いに耽りたい気分でこの映画を手にしようとしている人へ。邦画に変更することをお薦めする。 [review][投票]
★4悪い男(2001/韓国)愛のためなら何でもする男がいとおしかった。どうか悪い男たちがこの世に多く蔓延りますように。 [review][投票]
★4トーチソングトリロジー(1988/米)何ひとつ誤魔化さなかった映画。充分に愛するのも愛されるのも、ゲイでなくても難しい。 [review][投票]
★3インセプション(2010/米)仕組みがやっと分かってきたところで、どうやらクライマックスらしいと気付いた。 [review][投票(3)]
★4ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日)ハルフウェイ』を観てピュアとか言ってる場合じゃなかった。こんなピュアに触れたい、こんな男に愛されてみたい、と本気で思った。 [review][投票(2)]
★3悪い女 青い門(1998/韓国)キム・ギドク監督の趣味がだんだんわかってきた。エゴン・シーレ、芸術を愛する学生、美しくて若い女性。特に美しくて若い女性が愚かしく堕ちていく様子を描くのが好きみたい。今回ならたとえば娼婦という方法で。 [review][投票]
★3ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007/英=米)平凡な映画。図書館は恋を育む/1番好きな人とは結ばれない/男は経済力/駆け落ちは失敗する…など定番の教訓が散りばめられている。でも時々そういうベタなやつを観て確認したいことがある!! そういう時にお薦めです。 [review][投票]
★4プレシャス(2009/米)自分ならどこで挫けるだろうかと毎シーン試されているような気持ちになって観た。最低最悪の状況を打破する手段はおよそ"教育"しかないということが心細くも現実的で非常に良かったと思う。[投票(2)]
★3キムチを売る女(2005/中国=韓国)キムチを売る女はとても退屈そうだった。北野武の『Dolls』くらいの面白さはあったけれど、退屈さも同じくらいあった。 [review][投票]
★4さんかく(2010/日)メイキング映像までしっかり観てしまった。若くて美しい少女に翻弄される大人たちの挿話とも言えるし、小野恵令奈という女の子のプロモーション映画とも言える。とても好意的な意味で。 [review][投票(1)]
★3絶対の愛(2006/韓国=日)"整形は良いか悪いか? "以外のテーマがいまひとつ見出せなかった。整形の手術シーン(かなりグロいので早送りしてしまった…)や全体のミステリアス調にちょっとうんざりしたが、観たらそれなりに面白い。 [review][投票]
★3SR サイタマノラッパー(2008/日)キャラと癖になる日本語ラップがたまらない。映画としては意外と物足りなかったりするのだけど、あまり深く考えずにライムを刻んでレペゼンすればいいと思います。[投票]