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ノルウェイの森 (2010/)

Norwegian Wood

[Drama/Romance]
製作総指揮豊島雅郎 / 亀山千広
製作小川真司
監督トラン・アン・ユン
脚本トラン・アン・ユン
原作村上春樹
撮影マーク・リー・ピンビン
美術イェンケ・リュゲルヌ / 安宅紀史
音楽ジョニー・グリーンウッド
出演松山ケンイチ / 菊地凛子 / 水原希子 / 高良健吾 / 霧島れいか / 初音映莉子 / 柄本時生 / 糸井重里 / 細野晴臣 / 高橋幸宏 / 玉山鉄二
あらすじ高校時代をワタナベ(松山ケンイチ)と共に過ごしたキズキ(高良健吾)はガス自殺でこの世を去り、後に恋人・直子(菊地凛子)を残した。ワタナベは心に深い傷を負った直子をいとおしみ、その体を抱くが、思いのほか心を病んだ彼女はレイコ(霧島れいか)とともに京都の療養所で若き日を過ごすこととなった。ワタナベは読書にふけることで孤独な心を癒そうとするが、そんな彼の前に自由奔放な女・緑(水原希子)が現われる。だが直子への断ち切れぬ思いゆえに、ワタナベの思いは乱れる。村上春樹の世界的ベストセラーをもとに各国の映画人によって再生された物語である。〔133分/カラー/スコープ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全38 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5内省的な高踏さで繕われたエロ文学としての在り様に忠実であるし、出来不出来はあるが表現に確信的な強度が持続されている。モラトリアムな諦観とモラリスティックな信義則の奇妙な同居。情緒的でない60年代ムードの堅牢。驚愕の水原希子の台詞回し。 (けにろん)[投票(5)]
★5映画だから原作を100%再現するのは不可能ってのは承知の上で鑑賞。ハルキが脚本の推敲に関わっていただけあって言葉・場面選択が良かった。場面転換も良かった。暗い話が2時間以上続くけど見飽きない素晴らしい映像作品だ思う。 [review] (guriguri)[投票(1)]
★4壁の周りを歩く物語。なんにせよハルキの映画化は難しい。というか、ほぼ不可能。長いレビューになっちまった。やれやれ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
★4トラン・アン・ユン、前作が血迷ったかのような愚作だったから、心配して見ましたが、まあ本領は取り戻したかな、大作ではあったけれど一応の成果はあると思った。 [review] (セント)[投票(5)]
★4安保闘争時代の色彩がこんなに綺麗だなんて! [review] (torinoshield)[投票(4)]
★4基本的には原作小説の世界に殉じている感があるが、風土の表現については独自性を感じる。ワタナベが緑の部屋を訪れるシーンで窓外に雨が降りしきる光景はまるで亜熱帯のよう。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4菊地凛子は、よく言えば全ての作品が体当たり役。悪く言えば、変な役ばっかり。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3瞬間移動の映画。移動のシーンはことごとく省略されている。「自動車」も「列車」も周到に排除されている。その代わり彼らはやたら歩く。菊地凛子が驚愕の高速散歩を繰り出す草原や公園のシーンに顕著であるように、しかしその徒歩はどこかへ辿り着くための移動とはなりえずに堂々巡りしかもたらさない。 [review] (3819695)[投票(10)]
★3ショックだった。でも映像や建築や音楽や俳優の魅力で、相殺できる程度のショックだった。と思うことにする。 [review] (モロッコ)[投票(6)]
★3傷そのものである直子と対置され、傷つけられる身から不器用かつ懸命に逃れようとあがく緑のあやうい切なさは、まだ演技者の域に達していない水原希子の無粋さの賜物。ワタナベの「何もなさ」の悲壮が突き抜けないのは、空疎をビジュアルとして描くことの限界か。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★3学生時代、仏文の教授が「近頃の女子学生はヴィトンを持ってエルメスのスカーフをして村上春樹を読んでる。実に嘆かわしい。」と講義で述べました。その時、まさにヴィトンを持ってエルメスを巻いて、「ノルウェイの森」を机の下で読んで居たりかちゅは、ヴィトンの中にスカーフとノルウェイの森を隠しました。「秀」を付けてくれるいい先生でしたけれど… [review] (りかちゅ)[投票(5)]
★3そんなに悪く無いです。すば抜けて良くもないですが。冒頭のチャカチャカ感は長くなりすぎて削ったため?大部分は菊地凛子の力で持っている感じ。「生であるところの性」と「死」の対比もまずまず。物語を語ろうとした映画ではないので、その点は注意ですね。 [review] (ツベルクリン)[投票(5)]
★3あー、なんでこうも辛気臭いんだ。 [review] (青山実花)[投票(5)]
★3セックス、セックス、セックス!彼らの頭の中はセックスだけなのか?人はころころ死ぬし… [review] (カフカのすあま)[投票(3)]
★3「もちろん。」 [review] (きわ)[投票(2)]
★2タイトルは「2時間でわかるノルウェイの森」とすべきですね。 [review] (24)[投票(16)]
★2トラン・アン・ユンが撮影監督としてリー・ピンビンを招来し、画面ごとに調性を目まぐるしく変化させ、重い主題を鷲掴みにした気合を評価。演者にかかる負荷の高さは、ヒッチコックの域に達する。しかし、主題に直結する痛々しさの感覚が本質的なものに感じられず、演技の痛々しさにとどまる。 [review] (ジェリー)[投票(6)]
★2ソフィスティケートされた風景と人間のプロフィール…そこがリー・ピンビンのカメラによる、この退屈な日常と去勢されたエロスの綴れ織りに与えられた唯一の美点ではないか。トラン・アン・ユンはただ均一で起伏のない物語の羅列を行なうのみであり、松山ケンイチ水原希子の気迫ある演技も、菊地凛子のロリータ的なんちゃって清純派演技の寒さに相殺される。 (水那岐)[投票(5)]
★2原作にあった秀逸なウィットを差し置いて、何ともバランスの悪い映画になってしまった。生と死の映画なのに、あるのは死の予感ばかり。 (ピタゴラペンギン)[投票(2)]
★2原作の透明な世界観をよく体現した作品だったように思う。ただ原作の透明な世界観は嫌いなのだった。 (G31)[投票]
★1想像し得る限り、最低の結果。 [review] (田邉 晴彦)[投票(9)]
★1う〜ん、ミスキャスト?・・・かな [review] (サンタマリア)[投票(3)]
★1この主人公の血液型は? [review] (chokobo)[投票(1)]
Ratings
5点4人****
4点17人*****************
3点30人******************************
2点16人****************
1点9人*********
76人平均 ★2.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

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