ミドリ公園さんのコメント: 点数順
風が吹くとき(1986/英) | 「スノーマン」「さむがりやのサンタ」の絵柄で描く、核という重いテーマ。でも絵本の方が印象的。 | [投票(1)] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | 映像の斬新さ、世界観については言うことなし。でもなぜかみんなしゃべり過ぎ。セリフのくどさが鼻につく。 | [投票(1)] | |
ダメージ(1992/英=仏) | こういう心理は、その年齢になると他人事でないのだろうな。ぼくはまだわからない。むしろラストシーンで明石家さんまに「ダメ・ダメ!」とでも突っ込んで欲しいくらいだ。 | [投票(1)] | |
鮫肌男と桃尻女(1998/日) | この映画を観た人がなぜ『PARTY7』に対して辛い評価をするのか、その理由がわかった。 | [投票(1)] | |
ロリータ(1997/米=仏) | ロリコンというイメージで損をしている。倒錯者の心理をきちんと描けていると思う。でも原作を読んでいないので、それを映画の評価としていいのかは分からない。 | [投票(1)] | |
マリー・アントワネット(2006/米) | ゴスロリ好きの女子にはきっとストライクな映画。血なまぐさいシーンが一切ないのがかえってよい。 | [投票] | |
ジャーヘッド(2005/米) | 待ち時間は圧倒的に長く、出番は一瞬。そんな報われないエキストラたちを描いた退屈な戦争映画。 | [投票] | |
ヒート(1995/米) | もっとテンポが良ければ『ヒート』だった。ぬるい。 | [投票] | |
ラブ&ポップ(1997/日) | 「オヤジしか見ない女子高生映画」(黒田硫黄「映画に毛が3本!」より) [review] | [投票] | |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | レニーの役者根性には恐れ入りつつも、ファンとしてはつらいものがあった。 | [投票] | |
交渉人(1998/米=独) | ダイハードもどきのアクションに、人質交渉技術のさわりだけが風味付けされている。 | [投票] | |
シュリ(1999/韓国) | 北朝鮮の工作員役チェ・ミンシクに顔が似ていると言われた。気になってプロフィールを調べてみた。おっ、血液型一緒じゃん。しかも特技は「マンガを描くこと」って、俺もむかし漫画家になりたかったんだよね。なんか他人とは思えなくなってきたぞマジで。 | [投票] | |
チェブラーシカ(1969/露) | そりゃあかわいいけど、内容はあくまでも「ソビエトの子供」向けです。 | [投票] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | 爆笑は出来ないけどそこそこ笑える。耳について離れないあの歌に力があった。 | [投票] | |
踊れトスカーナ!(1996/伊) | 悪い映画ではないと思うけど、この高評価は不思議。 | [投票] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | 眼前の戦争に対して当事者が達観できないのは昔も今も変わらない。でも、もしもチャップリンが声高な演説をぶるのでなく、ただ「Imagine」を歌ったとしたら、ひょっとすると、ひょっとしたかもしれない。 | [投票] | |
RONIN(1998/米=英) | ジャン・レノは途中で気がつくべきだ。「ところでサム、俺たちいったい何のために命懸けてるんだ?」 | [投票] | |
萌の朱雀(1997/日) | 視点が定まらないのが最大の欠点。終始影が薄かったおばあちゃん、あの人を語り部にして撮っていたら、同じ状況でもっと多くのことが語れたはず。 | [投票] | |
ファーゴ(1996/米) | 冒頭の「実話」ってクレジットはウソなの? 今はじめて知った。そういう映画だと承知の上で観ていたら、もっと楽しめたのに。なんか損した気分。 | [投票] | |
グレン・グールド 27歳の記憶(1959/カナダ) | ドキュメンタリー風のプロモーション・ビデオに過ぎない。CD買っちゃったけど。 | [投票] |