コメンテータ
ランキング
HELP

鵜 白 舞さんのコメント: 点数順

★4さよなら子供たち(1987/独=仏)2人でこわごわ帰った山道、2人で連弾した空襲中のピアノ。ふと振り返ると、何気なかったはずの日常が、かけがえのない思い出になる。あんな最後だから余計だ。2002.8.28[投票]
★4ピンポン(2002/日)チラシに堂々と松尾スズキとあるのに出番1シーン・・・ARATAサム・リーが 格好良かったから文句は言いますまい。2002.8.20 [review][投票]
★4対馬丸 −さようなら沖縄−(1982/日)幼い頃テレビで観たが、衝撃のあまり今まで記憶に残っている。自分と同じくらいの年の子が・・・ああ。「生きる」ということが重くのしかかってきた。2002.7.26[投票]
★4アサシン(1993/米)私、「ニキータ」まだ観てないから比較はできません。でもこの映画のわかりやすさと安っぽさは好き。そして何よりブリジット・フォンダが可愛くて可愛くて。あれに男が惑わされてしまうのは納得です。2002.7.26[投票]
★4耳をすませば(1995/日)初めて見た時は主人公とほとんど同じ年の時。「そんな馬鹿な。恥ずかしすぎる。」と思ったものだが、あれから数年たった今、この恥ずかしさが嬉しかったりする。2002.7.22[投票]
★4ネバーエンディング・ストーリー(1984/独)再見したら、アトレーユがあまりの美少年で驚いた。原作後半の教育的な部分は全カットで夢いっぱいの前半だけを持ってきたというのも、それはそれでいいかもね。今でも鑑賞に堪えるものだと思う。2006.12.02[投票]
★4スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)「エピソード何番」ときちんと名乗るようになったのは親切で良いことだ。とりあえず面白かったけど、どうせなら公開順に観たかったよ。2002.7.15[投票]
★4慕情(1955/米)お金持ちの美男美女の恋というのは、みじめったらしい要素が無いので綺麗だ。衣裳替えするジェニファー・ジョーンズ と丘の景色も、これまた綺麗だ。2002.7.12[投票]
★4ウェイクアップ!ネッド(1998/英)海に向かって走り出す裸のじいさん達・・・何て健康的なんだ、何て清々しいんだ。人間老け込むのは年だけじゃあない。2002.7.11[投票]
★4黄昏(1981/米)いくつになってもぼけててもアナタは私の王子様、そんなこと言える人に私も出会いたいなあ。2002.7.4 [投票]
★4鬼火(1963/仏)こういう人間には何を言っても届かない。絶望とはどういうことか分かった気がします。2002.7.1[投票]
★4殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990/米)これだけの豪華メンバーでB級映画を作るから楽しい。こんな無茶苦茶なお話、下手な役者がやっていたら十年後までとても残らなかっただろう。2002.6.7[投票]
★4青春残酷物語(1960/日)今時ここまでまっしぐらに突き進んでいく若者はいないだろう。半分以上冷めた目で見ながら残りの2割で憧れた。演出は力みすぎでつい笑ってしまったが、たまにはこういう熱さもいいなあ。2002.5.29[投票]
★4午後の遺言状(1995/日)お年寄りばかりでもこんなに元気な映画が撮れるのかと感心してしまった。これからの高齢化社会、お年寄り主役のこういう映画がもっと増えてもいいと思う。2002.5.14[投票]
★4ダイ・ハード3(1995/米)よくもまあ、次から次へとピンチに立たされるもんだ。話は分かりやすいし、くだらなくていい。寝転がってせんべいをバリバリやりながら観たい映画。2002.4.5 [投票]
★4ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)「アメリ」みたいに下手に笑わせようとするところがなくて良かった、良かった。6人兄弟だとか、一つ目族だとか、双子の婆さんだとか設定・美術が面白い。欲を言わせてもらえば、ストーリーにもう一味欲しかったなあ。[投票]
★4ツィゴイネルワイゼン(1980/日)盲人を聖人扱いせずに描けるってだけでも凄い。今観てもその色彩感覚やナンセンスな笑いに斬新さを感じるのに、これが20年以上前の作品とは。恐るべし、清順。[投票]
★4アナスタシア(1997/米)うわっ、評価低いっ!いいよ、いいよ私は好き。ストーリは安くても悪い話じゃないし観てて飽きない。長野五輪でタラ・リピンスキーが踊ってたイメージもあるけど歌がさわやか。この際ディズニーは置いといて純粋に観てみましょ?[投票]
★4アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)不思議ストーリーと不思議映像。どうにもこれは癖になる。しかしシリアスシーンでもギャグを忘れない、めりはりの無さが気になってしょうがない。これさえ何とかしてくれれば最高なのになあ。[投票]
★4ザ・セル(2000/米)おええ。グロさに目を伏せたシーンは数多いが、美しさに目をみはったシーンも数多い。もう一度観ようかどうか迷うところ。[投票]