★5 | タイトルに偽りなし。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | こんな青春あったら最悪だし (あとのせサクサク) | [投票(2)] |
★5 | 時代の表現ギリギリ。どのシーンを切っても美しい。今見ても決して古くない。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 今観ると鮮烈さは薄れてるだろうが、格好良さはちっとも古臭くないし、ラストは圧巻。久我美子が大島作品に出演って、何となくイメージ的に違和感。でも好演。桑野みゆきは下ぶくれだが、川津祐介は可愛い。見る影も無い渋谷や新宿の風景も、興味深い。['07.4.9DVD] (直人) | [投票(1)] |
★4 | みんな真面目だ。 (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | ほんと「今を生きてる」って思う。エネルギーをぶつけて。ネットやゲームばっかしてる自分って今を生きてるんだろうか。特典映像で、現在の政治は50、60代以上の人が動かしていて若者は関心がないって喋ってた人いたけどハっとさせられる。 (氷野晴郎) | [投票] |
★4 | 誰にとっても青春時代は残酷な思い出でいっぱいである。だが、ひと世代前の元若者たちが現役の若者を見れば「より自由」になっていく青春と「より寛容」になっていく社会に「嫉妬」する。これが自由主義の年輪(成長)であり崩壊でもある。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 今時ここまでまっしぐらに突き進んでいく若者はいないだろう。半分以上冷めた目で見ながら残りの2割で憧れた。演出は力みすぎでつい笑ってしまったが、たまにはこういう熱さもいいなあ。2002.5.29 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 音楽もいいですよね。オープニングとか結構いいかんじです。 (SAYONARA) | [投票] |
★3 | 大島渚って頭で考えた生き方を理想としていたんでしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 刹那的な欲望に身を任せながら、しょぼくれた生き方しかできないチンピラたち。彼らに感情移入はできない。もっとも、彼らの方でもそんな安っぽいセンチメンタリズムは願い下げだろうが…。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 大島渚28歳。『俺たちに明日はない』より7年も早いボニーとクライドの物語。あるいは総括映画の体をとったオイディプス。闘争映画だバカヤロー! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 桑野みゆきと川津祐介の在り方を支える作劇上の仕掛けとして久我美子と渡辺文雄の「青春」を持ってくる律儀な歴史感覚が大島渚。それにしてもこのラストカットを思いついたときはさぞ嬉しかったろう。ガッツ・ポーズのひとつも飛び出したろう。あるいはこのラストカットありきで物語をでっちあげたか。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 暴走するだけの燃料もなく、ただくすぶり、ねじ伏せられる青春。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | 『日本の夜と霧』が、まさに閉塞スパイラルが起きる「その現場」を描いたとするならば、本作ではスパイラルの渦に巻き込まれた「その周辺」が描かれる。周辺とは戦後15年を経た日本社会であり、それは大島渚にとって挫折連鎖を生む闇の渦だったのだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 世間をなめきってたんだから、しょうがねえや。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | ほんとに残酷だった。最後の最後まで。時代もあるが、ああいう男女関係の映画ってもう撮れなさそう。ちょっと新鮮でした。男の監督!!!ってかんじしますよ。 (megkero) | [投票] |
★2 | 青春モノってその時代がモロに反映されるから、突出したセンスとか現代でも共感できる部分がないと観ていられないものになってしまう。この映画にはそれがないから酷く退屈に感じてしまうのかもしれない。 (マッツァ) | [投票(3)] |
★2 | この頃量産された無軌道青春モノって映画も小説もホントつまらないよね。大映『処刑の部屋』(監督:市川崑 原作:石原慎太郎)も同じように退屈だったけど演技・演出はこれより数段上だった。孤軍奮闘してた久我美子が不憫。 (町田) | [投票(3)] |
★2 | 「何をカニみたいにプチプチ云っているんだ」なる川津の的確な科白以降、桑野みゆきの顔が蟹に見えて仕方がなくなる。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★2 | これはホントにクソしょうもない。世の中に欲望を叩きつけるとかなんとか、おヘソが茶を沸かします。 (ペンクロフ) | [投票] |