★4 | 若草物語(1994/米) | 原作も読んでないし、歴代の作品も見てないので、純粋に楽しめました。家族っていいなと、心が温かくなるような作品。ボーイッシュでキュートなウイノナは、おきゃんなイメージでぴったり。 | [投票(1)] |
★4 | クッキー・フォーチュン(1999/米) | ブラックユーモアが中途半端な気はするけど、南部の田舎町でありながら、黒人と白人が家族のように仲良く暮らしていける町という設定が、のんびりしてて和めます。ジュリアン・ムーアのぼけ具合がいい。でもこの時の彼女、顔腫れてますよね。 | [投票(1)] |
★4 | 危険な情事(1987/米) | 久しぶりに見直しましたが、これかなり怖いですね。グレン・クローズの眉毛が無いのでよけいです。エイドリアン・ラインの撮る80年代のニューヨークはいいですね。あまり評価されてないみたいだけど、私は彼の映像かなり好きです。 | [投票(1)] |
★4 | アパートの鍵貸します(1960/米) | 当時のニューヨークの小粋なシングルライフ。ジャック・レモンってば、なんていいやつ。時代を超えて楽しめる、心温まるラブ・コメの傑作。シャーリ・マクレーンって、前世がどうとか言ってたおばさんだよね。かわいいのでびっくり。特に声がいい。 | [投票(1)] |
★4 | ロリータ(1997/米=仏) | 主人公がなぜ少女に執着するようになったかが描かれてたので、キューブリック版より共感できる部分はあった。『ナインハーフ』もだけどエイドリアン・ラインの映画は光の使い方が上手い。映像が綺麗なので4点。 | [投票(1)] |
★4 | ロシュフォールの恋人たち(1967/仏) | 音楽がずば抜けていいです。オープニングが素晴らしい。手元に置いておいて何度でも観たい作品です。 | [投票(1)] |
★4 | 男と女(1966/仏) | フランスの女性は子供を産んでも綺麗だな。アヌーク・エーメの髪型まねしたい。イメージだけの監督と言われてもいいものはいい。海のシーンで終わってたら5点。ちょっとしつこいぞ。最後のカットはセンス悪し。 | [投票(1)] |
★4 | 四月物語(1998/日) | ワンピースで自転車をこぐ姿がこんなに清純に決まる女優は、今となっては松たか子しかいないでしょう。彼女のPVだけど、まだ見ぬ武蔵野に思いを馳せる場面や、雨の交差点での幼稚園児達の黄色い帽子はツボです。 | [投票(1)] |
★4 | 東京日和(1997/日) | みぽりんの衣装はかわいいし、雨の中のピアノ、東京駅で窓越しに手を振るところ、柳川で船に乗ってるシーンなど、そのまま切り取っておきたいほどの素敵なシーンはあるのだけど、竹中直人の評価されるものを作ろうとするいやらしさが鼻につく。 [review] | [投票(1)] |
★4 | Undo(1994/日) | 映像も綺麗だけど、山口智子がはっとするほど美しい。歯の矯正器具をつけたままのキスは生理的にダメ。ストーリーやテーマに意味を求めてはいけません。 | [投票(1)] |
★4 | 海の上のピアニスト(1998/伊) | 船の中で生まれて、名前が1900というところで既におとぎ話テイスト満載で嬉しくなる。顔立ちだけで何かを語ってしまうメラニー・ティエリーが印象的。友達のトランペッターの黒目の動きに目が釘付け。 | [投票(1)] |
★4 | 天使の涙(1995/香港) | チャーリー・ヤンの爆走っぷりが笑えて、その後の落ち込み具合がかわいい。
アパートの大家役の素人のおじちゃんがいい味。
「都市で交錯する、けして出会わない人達」というテーマが心地良い。
まだパートナー? | [投票(1)] |
★4 | ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド) | Too muchな演出がス・テ・キ!満員の映画館でやんや、やんや言いながら観たい。
あの独特のメロディーにのせると、インドの言葉ってとっても綺麗に響くのね。
サントラ買ってもいい。 | [投票(1)] |
★4 | レス・ザン・ゼロ(1987/米) | アンドリュー・マッカーシーの冗談みたいな車が笑える。当時の若手アイドル俳優総出演でこの雰囲気、なかなか無いタイプの作品だと思います。いやー、隠れた名作です。でも、最後のお墓でのシーンはいらないな。 | [投票] |
★4 | ファイト・クラブ(1999/米) | 暴力賛美映画かと思って敬遠してたけど、コメディだったとは。特に前半のシュールな笑いとテンポの良さは秀逸。後半がつまらなかったのでマイナス。前半だけなら5点。「セブン」「ゲーム」は好きじゃないけど、これはかなりいい。 | [投票] |
★4 | ターニング・ラブ(1997/米) | 今までラッセル・クロウの魅力が全くわからなかったけど、この作品の彼は良いです。子犬のような目をしてます。コメディとしてはあまり成功してると言えないけど、最終的な決断を下したサルマ・ハエックの気持ちが痛いほど良くわかって4点。 | [投票] |
★4 | 25年目のキス(1999/米) | ドリュー・バリモアの魅力炸裂!イケてないシーンでは本当にブサイクになってるとこに、女優魂を感じる。出来上がった記事がつまらなかったし、ラストは無理やりまとめた感がある。最後まで手を抜かずに作ってたら5点だったのに。 | [投票] |
★4 | ジーザス・クライスト・スーパースター(1973/米) | 曲がどれもいい。特にオープニングのユダ役の黒人さんの歌が最高!ぜひ舞台も見てみたい。 | [投票] |
★4 | サボテン・ブラザース(1986/米) | 歌う木、最高!あれが面白いと思えるかどうかが、この映画を楽しめるカギだと思う。チェビー・チェイスの水を欲しがる二人のネタが一番好き。 | [投票] |
★4 | ミルドレッド 輝きの季節(1996/米=仏) | ジーナ・ローランズいいな。私もあんなおばあちゃんになりたい。淡々とした日常に偶然生まれた人とのふれあいを描いてるんだけど、「感動しろ」みたいな押し付けがましさが無くっていい。マリサ・トメイも上手い。 | [投票] |