ろびんますくさんのコメント: 点数順
クレイマー、クレイマー(1979/米) | とりあえず、ああいう状況が万が一訪れたときに子供に悩んでもらえるくらいの親にはなりたい。 | [投票(5)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | 探していたもの、見つかったものは遺体だけじゃなかった。 | [投票(5)] | |
レインマン(1988/米) | 父親が遺したものはきっかけ。その贈り物を手に、家族を捨て去った男が、自ら手探りで「家族」をみつけていく心の旅の道筋を丁寧に辿るロードムービー。目的地ロスまでの距離が縮まるにつれて、もう一方の目的地までの距離も同様のゆっくりとしたスピードで、時には後戻りしつつ、徐々に縮まっていく。 [review] | [投票(4)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | この映画は宇宙だ。 | [投票(4)] | |
戦場にかける橋(1957/英=米) | 必ずしも現実的な戦争を描写しているとは言えないが、戦争の本質たる「破壊」を徹底的に描き切った。日英米(+加・タイ)の美意識の違いも面白い。大作。 | [投票(4)] | |
スティング(1973/米) | 転職を考えた。 | [投票(4)] | |
私の中のもうひとりの私(1988/米) | 自分に言われてはじめて気付けることもある。 [review] | [投票(3)] | |
ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日) | 『インディ・ジョーンズ』ばりのスリリングなアドベンチャーに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ばりの巧妙なストーリーの絡ませ方、さらにさらに、これでもかと言わんばかりに「武田鉄矢」ばりの武田鉄矢。 | [投票(3)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 母親からの誘い。自分ならどうするだろう、と深く悩んだ。(というほどでもない。)この映画により、当時の「X」世代とその親の世代との間にコミュニケーションがもたらされ、ジェネレーション・ギャップの解消に貢献した。(かどうかは定かではない。) | [投票(3)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | はじめて観た小学生の頃からもう何回観たのだろう。スケールがでかい。大作とかマスターピースっていうのはこういう映画だと思う。 | [投票(3)] | |
グリーンマイル(1999/米) | まさにスティーブン・キングの世界。人間の残酷さ。全てがわかってしまう者の悲しみ。キングの世界観を受け入れられるかどうかが評価の分かれ目かも。しかし [review] | [投票(3)] | |
EUREKA(2000/日) | 展開は淡々としているのに、描かれる人間関係に引き込まれ、全く時間が気にならなかった。九州を旅してみたくなるような美しい映像も圧巻。ただ、エジンバラ国際映画祭での青山真治のスピーチ→ [review] | [投票(3)] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | 何かが違うことはわかっていても、何が違うのかはなかなかわからない。 | [投票(3)] | |
ハピネス(1998/米) | 僕らはみんな生きている 生きているからかなしいんだ [review] | [投票(2)] | |
デリカテッセン(1991/仏) | 目が覚める直前に見る心地よい悪夢。目覚めの後に聴く音色は、暖かくもちと寂しい。 | [投票(2)] | |
ウイズネイルと僕(1987/英) | ふたりの空間。居心地は良い。良すぎるほどだ。だからこその焦り。 [review] | [投票(2)] | |
ハンナとその姉妹(1986/米) | ひとりで生きてくのがバカらしくなるほどの幸せがここにはぎっしり詰まっている。人間は所詮ひとりかもしれないが、ほんの少しだけ、他人に頼って、頼られるだけで、生きてく喜びはこんなにも膨らむ。 | [投票(1)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | 初めて映画館で観た洋画。大興奮。ああマーティー、きみのせいでぼくは衣食住SEXだけじゃ生活していけない体になってしまったよ。 | [投票] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | こんなに熱くなるとは。夢を忘れ自信を失った人たちに送る大人の映画だ。 [review] | [投票(24)] | |
フル・モンティ(1997/英) | おっさんになっても仲間は良いもんだということ。誰にだって何かしら魅力があるということ。それを分かってくれるフェチがどこかにいるということ。親が馬鹿だと子供の成長が早いということ。親の頑張りを子供は見ているということ。立ちションに性別の壁は無いということ。 | [投票(23)] |