コメンテータ
ランキング
HELP

さんのコメント: 点数順

★4L.A.コンフィデンシャル(1997/米)骨太な一方で、気品も漂う。キャラの描き分けがもっとハッキリしてたら満点な作品。 [review][投票(1)]
★4カンゾー先生(1998/日)一瞬しか登場しない脇な人々まで存在感がある。台詞もいたって自然で、脱力さ加減が心地よい。素材の旨さが光る、映画で戴くスローフード。 [review][投票(1)]
★4COWBOY BEBOP 天国の扉(2001/日)もはや「好き」なので、客観的判断も不能。この監督のラインは、宮崎アニメと並んで信頼できる「ブランド」の数少ない例。三年に1作品なんかじゃあ、乾く。早く、次を・・・。[投票(1)]
★4スライディング・ドア(1997/英=米)実は俺の毎日も、無限に枝分かれしていく瞬間の重ね連なり。グウィネス嬢可愛ゆい〜。[投票(1)]
★4トラフィック(2000/独=米)色とりどりの人生が、交錯して解けてゆく感じ。必要以上を語らず淡々と進むも、常に殺気が漂い、極めて濃厚。社会派のネタを扱っているけど、これは上質のエンターテイメント。[投票(1)]
★4アウトランド(1981/米)その80年代なトーンが、妙にリアリティ有り。つるつるのCGよりもアナログ感溢れていて愛せる。[投票(1)]
★4ブラッドシンプル(1985/米)低予算でもここまで出来るのかあ。15年も前の映画とは思えぬ。緻密な脚本と画作りに尽きる。[投票(1)]
★4宇宙人東京に現る(1956/日)そのフォルムで友好的なんかい! 画面自体が荒いもんだから、かえってSFXも効果が出てたり。セリフにいちいち爆笑。五十年の時の流れをとてもリアルに感じる。[投票(1)]
★4夜がまた来る(1994/日)いろんな意味で場末感溢れる作品。俺は好き。[投票(1)]
★4Undo(1994/日)岩井俊二はこれぐらいの規模で、シンプルに作品作った方が良いので和。[投票(1)]
★4ブラックホール(1979/米)ガキん頃夢中で観たので甘点。洗濯機の水流みたいなブラックホールがカワイイ。あと、母船の鉄骨なデザインもツボ。[投票(1)]
★4愛を弾く女(1992/仏)基本的に世の中ではマイナーなモーリス・ラヴェルの、更にクラシックオタクでもなきゃ知らないであろうその曲を、プロローグに持って来るか!で、失禁。エマ女史の当て振りも凄かった。ラヴェル好きには5点満点。[投票(1)]
★4異人たちとの夏(1988/日)「良かった」という印象だけが残っている。も一回観よ。[投票(1)]
★4ドゥームズデイ(2008/英=米=南アフリカ=独)日本でまさかのリメイク希望。主演は黒木メイサあたりで是非。もちろん主題歌はクリスタルキングで是非。[投票]
★4プレデター(1987/米)設定やストーリーを限定し、シンプルに仕上げたたことで成功してる。 音楽アラン・シルベストリも絶好調。[投票]
★4HINOKIO ヒノキオ(2005/日)ほんと、筋の肝心なところが適当で、心底勿体無い。・・んだけど、この甘甘採点になっちゃう気持ちはなんなんだろwと、よくよく考えてみたら、 [review][投票]
★4狼少女(2005/日)惜しい。子役のレベルの低さが最後まで足を引っ張る。・・とはいえ、これでも日本の子役の中ではマシな方なのかも、とも思う。あと音楽。モリコーネパクリすぎ![投票]
★4レッド・プラネット(2000/豪=米)浮遊感・逆光・派手過ぎないサントラ。きちんとSF魂をくすぐってくれる。脚本も含め、迫力不足は否めないが、その分SFの味わいは濃い。[投票]
★4禁断の惑星(1956/米)巨大な構造物の中、人間を豆粒大にしてゆっ〜くりカメラがパンする辺りで悶絶!!芸の無いCGてんこ盛りのSFより、この「血が通ってる」特撮がとても心地よい。[投票]
★4ソイレント・グリーン(1973/米)前半のモタ付きで腐れかけてたところに、ブルドーザーで鎮圧シーン。馬鹿映画として笑い飛ばそうかと思い油断してたら、ソルが・・。「じっちゃん、じっちゃ〜〜ん!!」号泣(言いすぎ)ですよ。 [review][投票]