ユリノキマリさんのコメント: 点数順
小さな中国のお針子(2002/仏=中国) | スタンダールの「赤と黒」ならぬ、マー&ルオの「「紅」と「黒」」。 [review] | [投票] | |
ナンニ・モレッティのエイプリル(1998/伊=仏) | 「元気で長生きしたいものだ」と、とってもポジティブなことを考えさせられた映画です。 [review] | [投票] | |
くちづけはタンゴの後で(1996/米) | もう私には縁がないけれど、どうせならああいう家の嫁になりたいものです。 [review] | [投票] | |
今日から始まる(1999/仏) | 「社会的な問題にまじめに向き合うこと」のカタルシス作用を知りました。すこぶるつきの清々しい作品です。 | [投票] | |
刑務所の中(2002/日) | 花輪さんが山崎努ではイイ男過ぎないか?と思ったけれど [review] | [投票] | |
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン) | 現実の生活において、ベニグノ(ハビエル・カマラ)みたいな男は、きっぱり嫌いです。 [review] | [投票] | |
過去のない男(2002/フィンランド=独=仏) | 「カウリスマキがこんなにわかっていいかしら」な1本。それでいて、深遠なる部分はちっともわかっていないかも、ジブン…と不安にもなる。やっぱりあの人は奥が深い。 | [投票] | |
潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(1993/米) | こういう作品もあるから、アメリカ映画はあなどれません。静かで深く、それでいて陽気な作品でした。 | [投票] | |
デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?(1999/米) | 日本未公開作の宿命といおうか、とんちんかんなビデオジャケットで絶対に損しています。この映画を見ようという気になった人は幸せ。 | [投票] | |
スミス都へ行く(1939/米) | 元議会事務局職員の夢と憂鬱(という名の余談→) [review] | [投票] | |
旅する女 シャーリー・バレンタイン(1989/米) | はばかりながら私、こういう映画のよさがわかり、トム・コンティのセクシーさをためらいなく口にできる年齢になったんだなぁ。 [review] | [投票] | |
サンキュー、ボーイズ(2001/米) | 若さ故の軽率さや傲慢さ、すべてさらけ出した上で、自分はいかについていなかったか……をタラタラと聞かされる、冷静さを相当に欠いた『アンジェラの灰』という感じのお話。でも、嫌いにはなれません。 | [投票] | |
ラッキー・ブレイク(2001/英) | 『フル・モンティ』の夢再び!欠点は十分わかった上で、愛さずにいられない作品でした。 | [投票] | |
Mr.ディーズ(2002/米) | 私は断固、支持しますぞ。 [review] | [投票] | |
アバウト・シュミット(2002/米) | はっきり言って、退屈で醜悪な作品だけど [review] | [投票] | |
ラブ・セレナーデ(1996/豪) | 愛すべきイカレポンチ映画。 [review] | [投票] | |
遠い夜明け(1987/英) | 最初はドナルド・ウッズが、いわば「ネタ的」に挑発するように記事を書いたように思えたことが、この映画への親近感につながり、構えずに見ることができました。以下、個人的な思い出です(しかも冗長)→ [review] | [投票] | |
フェノミナン(1996/米) | ロバートじいさまのせりふ「Every woman has her chair」に涙しました。正確にはこの前後を含めた「字幕に」ですが。 [review] | [投票] | |
ラブゴーゴー(1997/台湾) | 我がのこととなると、「これ以上太ったらヤバい」と思うのに [review] | [投票] | |
フェイク(1997/米) | ジョニー・デップという役者 [review] | [投票] |