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ユリノキマリさんのコメント: 点数順

★4生きてこそ(1993/米)幾らでも興味本位に映像化できた素材を、犠牲者にも生存者にもきちんと敬意をもって扱っていて、デリカシーを感じるいい作品でした。[投票(1)]
★4ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)本当は3.5点ですが、御祝儀で0.5点をグリフィンドール寮に差し上げます。ロンの双子の兄が出てきたシーンで、「あ、『ツイン・タウン』」と思ってしまいました。「イギリスっぽいいいもの」がたくさん入ったアメリカ映画という風情。[投票(1)]
★4女優マルキーズ(1997/スイス=仏=伊=スペイン)フランス語ってやつは、響きからして芝居がかっていますね。[投票(1)]
★4おかしなおかしな大追跡(1972/米)子供の頃テレビで見て、なぜか「大きくなったらこんな女の人になりたい(バーブラ・ストライサンド)」と思ったけれど、大きくなってみると、マデリーン・カーンの訳わかんなさにも惹かれました。[投票(1)]
★4ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995/米)「アタマ悪そうなマシュー・マコノヒー 」というのもなかなか……[投票(1)]
★4バス停留所(1956/米)マリリン・モンローコーナー」にこの映画がない近所のビデオ店を、私はちょっと軽蔑しています。[投票(1)]
★4のど自慢(1998/日)大友康平の声自体はそれなりに魅力的だけれど、あの歌い方じゃ、絶対「のど自慢」での評価は芳しくないと思います。[投票(1)]
★4虹を掴む男(1947/米)今は亡きコラムニスト青木雨彦氏の、「こんな映画をつくった国と戦争をして、勝てるわけがない」という言葉とともに、忘れがたい魅力のある映画だと思います。[投票(1)]
★4ナック(1965/英)スクーターに乗って携帯電話でしゃべくっている若人を見て、「モッズめ!」とじいさん気分でつぶやいた経験がありますが、それって正統派モッズを汚す行為だったかもしれません。[投票(1)]
★4カーラの結婚宣言(1999/米)ダイアン・キートンがコンサバな役が多くなったのって、年のせいでしょうか。ジュリエット・ルイスジョヴァンニ・リビージは、ただただ応援したくなるナイスカップルでした。[投票(1)]
★4ユー・ガット・メール(1998/米)あんなふうに充実した毎日を過ごしていないと、読んで楽しいメールは書けないなあと、つくづく思います。[投票(1)]
★4グッドフェローズ(1990/米)いい映画でしたが、胎教にはよくなかったようです(90年秋当時)。[投票(1)]
★4去年マリエンバートで(1961/仏=伊)あそこまで難解だと、いっそ気持ちいい。この映画の本当のよさを知っている自信はないが、好きという人の気持ちはちょっとわかる。[投票(1)]
★4秋菊の物語(1992/中国=香港)文字通りの「寒村」を絵に描いたような村の中で、唐辛子の赤が目にしみました。[投票(1)]
★4ミュリエルの結婚(1994/豪)なりふり構わず幸せ(自己実現?)をつかもうとする姿は、現実には見苦しいかもしれないけれど、映画で見ている分には、もっとけしかけたい気にさえなる。[投票(1)]
★4風の歌が聴きたい(1998/日)映画として、全体の空気の流れが好きなのですが、天宮良が演じた男性のモデルにお会いした経験があるので、余計に思い入れがあります。(以下はほぼ自慢話です) [review][投票(1)]
★4純喫茶磯辺(2008/日)「こんな動機で見たのに、楽しませてもらってありがとう」としか、今は言えない。(レビューには、「日本語なのに何言ってんだかわからん」系のオタ話しかありません) [review][投票]
★4マルタのやさしい刺繍(2006/スイス)意図したわけではなかろうが、深い意味を与えられてしまった…ような気がする台詞。 [review][投票]
★4モンスーン・ウェディング(2001/インド=米=仏=伊)豪華絢爛結婚披露宴…体裁見本市みたいなイベントなのに、一番人間の本性が出ちゃうという皮肉。彩りが鮮やかで、各々のエピソードの束ね方が巧みで、funとinterestingを兼ね備えていて、かなり素敵な作品でした。[投票]
★4にっぽん昆虫記(1963/日)あんなシチュ、こんなことば。 [review][投票]