★3 | バイオ・インフェルノ(1985/米) | 「ゾンビ」と「バイオ・ハザード」の間で。 [review] | [投票(1)] |
★3 | 愚か者・傷だらけの天使(1998/日) | 「真木蔵人」という俳優 [review] | [投票(1)] |
★3 | 悲惨な駆落ち(1908/米) | Youtubeで鑑賞。ロミオとジュリエットのように駆け落ちしたカップルの大きな箱状の荷物に泥棒が入って・・・という、わかりやすく楽しいコメディ。映画の父D・W・グリフィスはコメディも撮れるんですね。これがキートンやチャップリンにつながっていくと思うと感慨深い作品。 | [投票] |
★3 | これらのいやな帽子(1909/米) | Youtubeで鑑賞。100年前の昔も今も劇場で頭の大きな人がいると邪魔なんですね。そんな人をあんな方法で排除するなんて、グリフィスさんいかしてる! | [投票] |
★3 | あるアメリカ消防夫の生活(1903/米) | Youtubeで鑑賞。消防士の日常を記録撮影と演出をミックスさせてドキュメントタッチで描く。クロスカッティングの手法を用いた作品。映画の創世記に作られた作品だが、舞台演劇をカメラで記録するだけではなく映画的な手法「編集」を用いた記念すべき作品。 | [投票] |
★3 | 乱れ雲(1967/日) | まるで2時間ドラマか、さだまさしの「償い」か、超メロドラマ。しかし成瀬演出のおかげで格調高い男と女のドラマに奇跡的になっている。この作品の加山雄三は良い。 | [投票] |
★3 | 無防備都市(1945/伊) | あの有名な花嫁が夫を追うシーン。ほんの数秒のシーンだがまるで「本物の映像」の様。その本物さが胸を打つ。 | [投票] |
★3 | ウォンテッド(2008/米) | CGバリバリでこれでもかと”見せる”作品なのに印象的な大事なシーンはアウトフォーカスの向こうに。こう言う映画だからこそ”見せない”部分は効果的。 [review] | [投票] |
★3 | クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | エンドクレジットの後かすかに聞こえる人の声。 [review] | [投票] |
★3 | ザ・リバー(1984/米) | 映画全体としてその時代の問題を「リアル」に描きすぎてなんだか肩がこるような堅さですが、一部のシーン例えば奥さんがコンバインに潜り込んで修理しているとき歯車に腕が巻き込まれ自力では抜け出せない息が詰まる様なそんな細部の「リアル」はとても良い。 | [投票] |
★3 | ぼくの美しい人だから(1990/米) | ぼくも「ゴミが入っていない空っぽの掃除機」は嫌いだ。
多少汚れている方が”美しい” | [投票] |
★3 | 或る犯罪の物語(1901/仏) | 映画は演劇からの影響がセットの背景やカメラポジションからわかるが、リアリティ、回想シーン、衝撃的なラストの映像テクニックなど映画ならではの表現もこの作品から垣間みれる。YouTubeで鑑賞。 | [投票] |
★3 | ラスト・クリスマス(1978/伊) | 愛くるしい子供たち、甘ったるい少し古い音楽、ソフトフォーカス気味のカメラ、ガラス張りで隔離された難病ものと家族愛をからめたベタな物語だが、その「ベタ」さが現代から見ると良い印象だ。 | [投票] |
★3 | ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米) | 序盤の一般的なアメリカの住宅街の中での異常な地獄図は逃げる車の中を通しての移動撮影があったからこそリアリティーがあり恐ろしいものになっている。この序盤だけは素晴らしい。その後はまあ良くできたアクション。 | [投票] |
★3 | 世界で一番パパが好き!(2004/米) | 普通ではないメンバーで作られた「普通」に良く出来たハートフルな家族愛の映画。 [review] | [投票] |
★3 | 少女ヘジャル(2001/トルコ) | 良い意味でも悪い意味でも「ヘジャル」と言う聞き慣れない名前のような映画。 [review] | [投票] |
★3 | 計画性の無い犯罪(1989/米) | 意外と拾い物。話がしっかりしているので「オーシャンズ11」みたいにリメイクしても面白いでしょう。 | [投票] |
★3 | 予言(2004/日) | 一瞬J-Movie Warsかと思わせるぐらいこじんまりとした作品だがなかなか演出が小気味良かった。特にファーストシーンの公衆電話での”あの”シーンが。誰が悪いのではない運命としか言いようのない虚しさ。”哀しい”物語こそ日本のホラー映画の王道。 | [投票] |
★3 | リオ・ロボ(1970/米) | 年老いたウェインが朝起きてみると女性が寝袋に入っていて「あなたなら安心」と言われる。このユーモアにあふれた台詞この場面だけでなくあとで効果的に上手く使われる。映画の内容自体も「安心」して見られる。 | [投票] |
★3 | ヒー・セッド、シー・セッド/彼の言い分、彼女の言い分(1991/米) | 男女版「羅生門」のような構成。男と女のお互いの視点のズレが二部構成で描かれなかなか楽しい。一番楽しかったのは結婚式でのチキンダンス。変なダンスを苦笑しながら楽しんでいる瞬間が一番幸せそう。 | [投票] |