★5 | 予想外の展開に大いに笑い、楽しんだ。これはまさに丸ごと「牧野村の物語」と言って良い。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 米作にまつわる水と土の現状研究に始まり、時間軸を超えて伝承・民話・史実を行き来して「その土地」を縄文までさかのぼり、民と神を交感させる垂直志向の土着大河。一見何もない山村を流れた時間の豊かさが、確信犯的な冗長さで膨大な時間を費やして語られる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 小川紳介が映画を映画として必死に作りこむと、こんなにつまらなくなってしまうのか。「ニッポン国古屋敷村」の感動とは全く別物。 (tomcot) | [投票(1)] |
★2 | 冒頭の田んぼ研究はおもしろかったけど。 (kenichi) | [投票] |
★2 | 『養蚕篇』も『古屋敷村』も見てないので正当な評価には至らないのだと思うが、唐突に挿入される「過去の物語」は何故に村人達の伝承口述では駄目だったのだろうか。若しくは村人達自身によって演じられるものでは。半端で薄っぺらな印象しか覚えなかった。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 牧野村移住13年の集大成を作ってみたら、ドキュメンタリーの枠組みを突き抜けてしまった大傑作。主役はプロの俳優でなく、牧野村の人々と、ともに生きる小川プロの面々。映像は1000年というスケールで農民を捉えた。
[review] (Amandla!) | [投票] |
★4 | ドキュメンタリーとドラマの幸福な邂逅。[BOX東中野] (Yasu) | [投票] |