★4 | 西島秀俊という「凡庸なキャラクター」が最大限発揮されたが故の良作。作品自体は小品であるが、このような誠実な作品を積み重ねることが邦画の歴史の再構築なのだと思う。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 映像も演出も決まってはいないのだが、主人公の青年の心情が純朴で,さわやかな映画に仕立ててある。この2日間の日常を通して人生での最も重要な瞬間を青年は垣間見たのだろう。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 映画らしい映画で、いい作品。だが主人公晴男のボーっとしたキャラは好きになれない。(西島は好きだけれどね)。奇抜ともいえるストーリー展開もどうかな?と思う。北野武の「菊次郎の夏」ですか。。。 (KEI) | [投票] |
★4 | ストーリーのところどころに隠された「肩すかし」が非常に心地良くて、心がほっこりと暖められました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 小作だけど、ピリッとスパイスが効いている。カメラが良好。上手い映画だ。 (リヤン) | [投票] |
★4 | 片岡礼子が年取ってしまったぁ〜、ので-1。独身30台にはたまらない映画でした。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 青年の心境がうまく伝わってきました。キャメラの手ぶれ(?)がいい味出してました。 (あちこ) | [投票] |
★2 | シンプルな料理だからこそ、料理人の腕前が試される。なのにひどい三文芝居。子どもをイノセントな存在にしか描けない利重剛の影響も見え隠れする。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★4 | 静かなストーリー展開の中に、しかし力強いドラマトゥルギーが息づいている。単に自分がこういうシチュエーションに弱いだけなのかも知れないが。[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ1 (TIFF2004)] (Yasu) | [投票] |