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ぐるぐるさんのコメント: 投票数順

★3ルーキー(1990/米)夜のハイウェイを火花を散らして疾走する車載トレーラーを追うクリント・イーストウッド、ぶち切れてバーを火だるまにするチャーリー・シーン、そして夜の空港でのダブル・チェイス・・・という3つの見せ場の絵には力がある・・・が、それだけ。 [review][投票]
★3ヒックとドラゴン(2010/米)あまりにリアルなアニメーション画面に賛否はあれど驚愕。物語は安易に過ぎて鼻白む。 [review][投票]
★3ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012/日)原作から離れたキャラクター設定にも、泣かせようという魂胆の底の浅い脚本にも全く感心しないが、美術+CGだけでも懐かしく観る価値がある。 [review][投票]
★5ミッドナイト・イン・パリ(2011/スペイン=米)レア・セイドゥーに5点。 [review][投票]
★4ラム・ダイアリー(2011/米)臨場感、空気感に溢れたいい映画だった。ただし『モーターサイクル・ダイアリーズ』と違って、こちらはどんよりと淀んだ空気の中で泥にまみれ酒に溺れる青春の悶々だから、スカッとさわやかなエンターテインメントにはならんわな。[投票]
★3デトロイト・メタル・シティ(2008/日)松山ケンイチっ、以上。いや、大倉孝二松雪泰子いい味出していますが。 [review][投票]
★4空飛ぶペンギン(2011/米)ストーリーには弱さもあるけど、とにかく、ペンギンがかわいいので、すべて赦す。 [review][投票]
★5アーティスト(2011/仏)脚本、演技、演出などの点では、努力賞ではあっても満点とはいかないかもしれない。しかし、映画(サイレントに限らず)の伝統に対するリスペクト、というか映画への愛情という点では満点以上だ。 [review][投票]
★2バッド・ティーチャー(2011/米)キャメロン・ディアス主演作としては『クリスティーナの好きなコト』に次ぐ低俗お下品コメディ。下ネタが苦手な身には辛かった~ [review][投票]
★3幸せの教室(2011/米)トム・ハンクスは何がしたかったんだろう? 『幸せの教室』という凡庸な邦題がぴったりの地味な作品。 [review][投票]
★5プロデューサーズ(2005/米)脳タリンにしか見えないユマ・サーマンが歌って踊る。良きかな良きかな。その破壊力は当初キャスティングされていたというニコール・キッドマンを遥かに上回っただろう。 [review][投票]
★3媚薬(1958/米)アメリカでは、最もおしゃれなロマンチック・コメディーの名作として親しまれているそうですが、日本ではあまり人気がないのはどうしてなんだろう? [review][投票]
★2ハイ・フィデリティ(2000/米)たっぷり聞けたのは、期待していたカッコいい音楽じゃなくて、うんざりするようなダメ男の身勝手な愚痴でした。 [review][投票]
★3ダイヤルM(1998/米)この緊迫感の無さは、ジェームズ・ニュートン・ハワードの音楽にも大いに責任があると思う。 [review][投票]
★4英国王のスピーチ(2010/英=豪)エンド・クレジットでクレア・ブルームの名前を見かけて、うれしくなった。が、どの役だったのか分かってなかったのは内緒です。 [review][投票]
★2きっと忘れない(1994/米)どうにも中途半端な話。スヴェン・ニクヴィスト先生のカメラでも救えない。 [review][投票]
★4湖畔のひと月(1995/英=米)ヴァネッサ・レッドグレイヴは、やはり舞台の人なんだと思う。身体全体での躍動するような表現は比類が無い。しかし、そう感じるにつけ、この監督がアップを多用することに馴染めなくなってくる。 [review][投票]
★4運命のボタン(2009/米)1976年の街並み、1976年のクルマ、1976年のファッション、1976年のインテリア、そして昔のフイルムのカラーに怪しげな音楽。そんなものにうっとりと浸っているうちに終わった。話はよく分からなかったけど、まあ、そこはいいや。 [review][投票]
★5おとなのけんか(2011/仏=独=ポーランド)久しぶりに大笑い。みなさん仰ってますが、やはりジョディ・フォスターの青筋! [review][投票]
★3なくもんか(2009/日)と言いつつ、泣いてばかりな阿部サダヲ。存在感はあったけど・・・ [review][投票]