★3 | イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米) | チミノらしさが感じられないのは、ジグモンド抜きの画面だからか?そう特別な視線なしで観れば、見応えもあるアクション映画かと。 | [投票(1)] |
★4 | サンダーボルト(1974/米) | ニューシネマ+イーストウッドのアクション=ブリッジズの顔。なかなか!チミノはいつだって、人の顔を撮るのがうまいよ。 | [投票(1)] |
★4 | プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米) | この時代のアメリカ南部を描こうとすると、映画も文学も、いっつもこうなってしまう。人種差別、貧困、災害、障害者、不倫。そしてそれは、サリーフィールドの演技に合っているようで、彼女の明るさの故か?少しおいてかれたわたしでした。 | [投票(1)] |
★5 | 怒りの葡萄(1940/米) | アメリカ南部映画に外れなし。書きすぎたけど、それは、アメリカ南部文学に外れなしでもあるのだけど、ナンデだ。それはこの時代の人々が真摯に生きざるをえなかったからか?と余計なことまで考えたり。 | [投票(1)] |
★5 | 田園に死す(1974/日) | ピロちゃんきゅ~さんへのわたしなりの解答はこれ! [review] | [投票(1)] |
★4 | 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981/米) | なんで、リメイクする必要があったのだろう。。なんて、思わず。アメリカ人によってこその、このアメリカ南部臭さ。この時代のアメリカ南部というだけで、映画は全て優をつけるよ。 | [投票(1)] |
★5 | 蜘蛛女のキス(1985/米=ブラジル) | 映画館で体がとけそうになるくらい気持ちよかった。だって、監獄ですものね。もう、地位もお金も場所も男も女もないよ。と映画館の中では、素直に頷ける。脚本が、ゴジのお友達レナード・シュレイダーなのね。 | [投票(1)] |
★5 | ボギー!俺も男だ(1972/米) | まるで、ウディ・アレンの映画のような映画。って、脚本なのだけど。アニーホール以降のアレン映画に影響を与えたのでしょう。ただ、アレン監督でないだけ、素直に切ないツボを押してくれるよ。 | [投票(1)] |
★4 | 800万の死にざま(1986/米) | 大いなる疑問のひとつに。ローレンス・ブロックの映画がこれしかない(らしい)ということ。ほんとに原作どおりで、それだけで満足。ブリッジスも良かったけど、もっとこいい芝居や役者でいいのに。 | [投票(1)] |
★4 | TATARI(1999/米) | いや。B級ホラーを見たい。という、その。B級欲には、充分にお応えできているかと。安心して見ていられるB級ぶり。って。。 | [投票(1)] |
★3 | グリーン・カード(1990/米) | わざわざコメントつけなくてもなあ。というくらい、楽しめる恋愛映画ですね。はいはい。でも、モスキート・コーストのあとに、ナンデこういう?という大疑問。派余計です。 | [投票(1)] |
★5 | 雨のなかの女(1969/米) | コッポラの。という前置き無しにして。人間ドラマとして秀逸。ジャームズ・カーンがウソのような名演。 | [投票(1)] |
★1 | 愛は静けさの中に(1986/米) | そりゃあマリー・マトリンはキレイな聾唖者でしょうとも。障害者者映画として押さえるべきところは押さえているけど、その障害者映画として、見てて、ものすごく腹が立った。いやあな気持ちになった。 [review] | [投票(1)] |
★3 | ラ・ブーム2(1982/仏) | これが。勝手にマルソー最後の主演映画ですよ。もう、サイゴ!あとは無かったということで。 | [投票(1)] |
★4 | ビルとテッドの地獄旅行(1991/米) | もう、どっちが続編かわからないよ。 | [投票(1)] |
★4 | ハスラー 2(1986/米) | いや、スコセッシも続編を見たかったんだよ。ディニーロが出なかっただけでも満点をやりたい。 | [投票(1)] |
★4 | 続・荒野の用心棒(1966/伊=スペイン) | どうして続!と叫ぶも。これはマカロニ純度が高いのはこっち。こっち。 | [投票(1)] |
★3 | キャリー2(1999/米) | なんで20年もたって!というあたりが続編マニアのわたしのツボ。スペイセクのあとを演じるというプレッシャーに20年かかったのかも。それにしては普通だけど。この続編の心意気はよし! | [投票(1)] |
★3 | バトル・ロワイアル(2000/日) | 役者たけし出演で何とか映画の品が保てた。テレビの2時間ドラマのような普通の映画。 | [投票(1)] |
★5 | ナビィの恋(1999/日) | 映画の話はおいといて。あれえ!こういう選択するのもありなんだニイ。と、自分の無きに等しい倫理観を揺さぶられるようなナビイのお話だったね。ありがとうよ、ほんとにさ。 | [投票(1)] |