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たかやまひろふみさんのコメント: 投票数順

★3西部の男(1940/米)農民vs牛飼い。 口から出任せで危機を乗りきる主人公と、非道なのに憎めない敵役。 女優の髪の毛を巡る二人の会話は爆笑モノです。[投票(1)]
★3我等の生涯の最良の年(1946/米)復員兵の憂鬱。 でも帰る家と働く職場があって愛する人がいて、何を贅沢なと僻む狭量なジャップのオレ。[投票(1)]
★3評決(1982/米)ハードボイルド弁護士の再生。 悩んでないで早く受話器とっちゃえよ。 ★3.5 [review][投票(1)]
★3ビデオドローム(1983/カナダ)四角で硬いもの。 それが不定形のネチョグロと化し蠕動すると、何故にこうも気色悪いのでしょうか。 しかし番組としてはビデオドロームよりサムライドリームの方が面白そう。 [投票(1)]
★3コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ)偏屈エロじじいと鼻たれガキンチョが、渋々の同居から親子の情を結ぶまで。 [review][投票(1)]
★3Mr.レディ Mr.マダム(1978/仏=伊)親の心、子知らず。 母を紹介する場面では、思いがけずジーンときちゃったよ。 でもちょっとドタバタが過ぎるか。[投票(1)]
★3河内山宗俊(1936/日)惚れたアノ娘のためならエンヤーコラ。 カミさんが嫉妬する気持ちも分かる。[投票(1)]
★3人情紙風船(1937/日)うだつのあがらない奴等が一泡吹かせようと結託して、 [review][投票(1)]
★2吸血鬼ハンターD(1985/日)劇場用作品とは思えないほど画面が汚いのです。 それでも、じーっと目を細めて見ると天野喜孝の絵に似ているように…見えません。[投票(1)]
★3ジャック(1996/米)ジェニファー・ロペスが担任なら、僕は何があろうとも学校に行くね。 [review][投票(1)]
★2グローリー(1989/米)「とつげきー」って、もっと葛藤や逡巡があってしかるべきじゃーなかろうか。 BGMだけ勇壮に盛り上がっても困る。 [review][投票(1)]
★3草原の輝き(1961/米)昭和は遠くなりにけり。 純情故の悲恋…ではないよな。 [review][投票(1)]
★3続・網走番外地(1965/日)「冷害たぁ聞いてたが、白い米食ってるヤツはいねえのかい。張り合いがねえんだよ」 「上等だ、網走帰りのゴロの巻きかたを教えてやらぁ」 かっこいいぜアニキ! [投票(1)]
★3探偵スルース(1972/英)狐と狸のドツき漫才。 テンション高過ぎて疲れます。[投票(1)]
★3太陽の王子 ホルスの大冒険(1968/日)労働者諸君、団結せよ![投票(1)]
★3U.M.A/レイク・プラシッド(1999/米)動物パニックものにあらず、頭から尻尾まで完全脱力コメディなのでした。 [review][投票(1)]
★3砂漠の流れ者(1970/米)滅び行く男達に捧ぐ鎮魂歌…てな渋い映画かと期待していたら、こりゃコメディではないですか。[投票(1)]
★2郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)因果は巡るよ、間男に。 [review][投票(1)]
★3会議は踊る(1931/独)ウィーンの休日。 この時代から既に、キャピキャピ(死語)演技というものがあったのですね。[投票(1)]
★3リストラ・マン(1998/米)「やりたいことなんて何もないよ。 そうだな、家でボーっとして39チャンネルのクンフー映画でも見るぐらいかな」 是ぞ、ほんとうのファイト・クラブ(ボンクラ版)。[投票(1)]